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2011-09

ささだ浩ビールパーティー

昨日(9月17日)八雲町内「はぴあ八雲」で後援会主催のビールパーティーが開催されました。3連休の初日の土曜日でもあり、新人議員でもあり、各地域で敬老会などとも重なり、どの程度の方が集まっていただけるか心配しましたが、約600名の方が応援に駆けつけてくださいました。ご来場いただいた皆様にはあらためましてお礼を申し上げます。会場へはお忙しい中、逢坂代議士(党副幹事長)、道議会議員は日下水産林務委員長、北口農政副委員長、地元川代八雲町長さんが来賓として駆けつけていただきご祝辞をいただきました。また、中宮七飯町長さん、柳谷渡島総合振興局副局長さんはじめたくさんの皆様からご挨拶をいただきました。私からは、3月11日の震災による噴火湾のホタテ養殖施設の被害を目の当たりにし、私が岡田道議の後継として、引き継いで復旧復興に向けて取り組まなければならない、運命と感じたことなど報告させていただきました。
また、パーティーの準備には佐藤龍彦後援会長はじめとする後援会の皆様や、たくさんのボランティアの皆様にお手伝いいただきました。手作りのオードブルや手打ちそば、会場の設営やパー券の販売など、私はたくさんの皆様にささえられて活動していることをあらためて実感させられた一日でした。

写真は北口ゆうこう奮闘日誌から(写真は後日、別に掲載させていただきます)

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新党大地セミナー

9月17日札幌プリンスホテルで新党大地第6回北海道セミナーが開催され、私もご案内いただき参加しました。ご存じの通り鈴木宗男代表は喜連川社会復帰促進センターに収監中でありますが、にもかかわらず約千人もの支援者が集結いたしました。典子夫人から宗男さんからのメッセージの披露があり、荒井聡民主党北海道代表をはじめとする国会議員のご挨拶のあと、代表世話人の松山千春さんから、震災復興にふれ「大地に還り大地に学ぶ」という精神が、今の日本に必要、新党大地から発信していこうとの力強いメッセージがありました。
 
また、「解散したら苫小牧か室蘭から立つかも」との発言も飛び出しました?私は、自身の道政報告ビールパーティーがあるのでここで地元に戻るため中座させていただきました。

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代表質問と札幌オータムフェスト

9月16日は代表質問は、代表質問の1日目でした。我が会派の勝部賢志議員(江別市)が一番手で知事へ質問を行いました。質問内容は次の通りですが、道議会へ登庁する前に札幌オータムフェストに出店している 
長万部町と松前町のブースにご挨拶に寄らせていただきました。食の宝庫・北海道内の100を越える市町村が、自慢の特産品をその場での調理販売や手間ひまかけた加工品などで提供します。週替りで出展者を入れ替えて開催していますので是非ご来場してはいかがでしょうか。札幌オータムフェストのホームページはこちら。
勝部賢志議員の代表質問の概要
1.東日本大震災を踏まえた防災対策、エネルギー政策について
(1)大震災発生半年の所見について
(2)原子力発電について
 ア.「やらせメール」問題について
 イ.泊原発への対応について
 ウ.大間原発について
 エ.電力需給について
(3)省エネルギー・新エネルギーの促進について
(4)防災対策の強化について
2.北海道の自治のすがたについて
(1)住民投票制度について
(2)北海道自治基本条例について
3.財政運営について
(1)国の地方財政運営について
(2)道の財政状況について
4.経済・雇用について
(1)経済対策について
 ア.経済活性化ビジョンについて
 イ.フードコンプレックス構想について
(2)雇用対策について
5.一次産業振興について
(1)21世紀バックアップ拠点での一次産業の役割について
(2)大雨災害被害について
6.地域医療について
7.公共交通について
(1)空港運営のあり方の検討について
8.北海道立総合研究機構が担う科学技術振興と地域への寄与について
9.性暴力被害者の支援について
10
.教育課題について
(1)被災児童・生徒のケアについて
(2)高校配置について
(3)教育現場のあり方

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全道戦没者追悼式

9月14日は札幌市で全道戦没者追悼式が開催されました。道内各地から遺族や国会議員、道議会議員や関係機関の代表らが参列して戦没者の冥福を祈り、平和への思いを新たにしました。私も八雲町の職員時代に地元の遺族と共に何回か参加したことはありましたが、道議会議員としては初めての参加でした。式典は北海道知事の式辞のあと参列者全員で黙祷を行い、戦没者のご冥福をお祈りし、喜多道議会議長と遺族代表の追悼の辞、 知事、道選出国会議員、道議会議員、各市町村遺族代表などによる献花となりましたが、私の順番でも名前が呼ばれないというハプニングが、それでも献花は済まさせていただきました。担当から地元の方々には事情を説明しましたとの謝罪がありました。間違いは誰でも何処にでもあるものです。
ただ、道議会議員の出席が少ないような気がしました。

遺族代表の追悼の辞

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連合北海道との政策協議

9月13日本会議終了後第3回定例道議会に向けた連合北海道と民主党・道民連合議員団との政策協議の場が持たれました。
議員団からは今定例会に向けての対策方針を報告し、連合からは喫緊の課題について7項目の報告と5項目の当面する課題について協議されました。

挨拶する連合村田事務局長

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第3回定例道議会開会

9月13日第3回定例道議会が開催されました。今日は知事から提出案件の概要説明の後、議案審議のため休会となりました。
今定例会での我が会派の対応について報告させていただきます。
このたびの定例会は東日本大震災以来、半年を迎えての定例会であり、東電福島原発事故の収束のメドも立っていない中での開催です。この状況を踏まえ、原発を含む防災対策、今後のエネルギーのあり方等を議論することとなります。また、22年度決算が報告されますが、道財政や行政改革等も議論することになります。
会期は10月7日までの25日間
代表質問は9月16日1番を予定 質問予定者 勝部賢志議員
一般質問は22日から28日まで 会派の質問予定者 8名
予算特別委員会は30日から10月5日まで 会派の委員は笹田を含め11人
決算特別委員会は28日に設置予定 会派の委員は11人

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前日委員会

9月12日は水産林務委員会、新幹線・総合交通体系対策特別委員会が開催されました。
◎水産林務委員会協議事項
・水産林務部関係補正予算概要
 主な内容は、八雲町漁協、落部漁協などが実施する養殖施設の共同利用施設復旧事業に要する経費等
・森林法改正に伴う規定整備
・水産基盤整備事業に伴う地方公共団体の負担金
◎新幹線・総合交通体系対策特別委員会
・北海道新幹線(新青森・新函館間)の工事進捗状況
 主な内容は新設区間67㎞の進捗状況は
 トンネル工事 発注済100%(完成済71%)
 明かり工事 発注済99%(完成済3%)

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ふれあいひろば

本日(9月11日)は、八雲町で開催された第6回ふれあいひろば(新八雲町社会福祉協議会設立5周年記念)にご案内いただきご挨拶させていただきました。この「ふれあいひろば」は町内に住む70歳以上の方をお迎えして、今年米寿をお迎えになった方々をお祝いし、町内の方々の歌や踊りで一日楽しんでいただく敬老会です。会場には約600名ものお年寄りが集まり、お昼にはボランティアさん手作りのそうめんやおしるこ、甘酒などを堪能していました。私は、昨年、八雲町役場を退職して道議会議員を目指しましたが、最後の担当が高齢者福祉などの保健・福祉を担当させていただいたこともあり、会場にお集まりの皆さんや老人クラブの方々には、「この場を借りて」のご挨拶となりました。
震災から半年が過ぎましたが、今回の震災ではお年寄りの方々の知恵や経験が生かされたことがたくさんありました。戦後の激動の時代を乗り越えて今日の日本を築き上げられた皆さんが、これからもお元気で明るく家族と一緒になって暮らしていただきますよう御祈念いたします。
 
今年創立50周年を迎える野田生こばと保育園の園児  5周年記念特別出演の相沼小学校児童による相沼ミニ奴
  
さざ波コーラスからは3曲披露されました

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航空自衛隊八雲分屯基地

本日(9月10日)は、航空自衛隊八雲分屯基地において、第23高射隊の20周年記念式並びに八雲分屯基地創設34周年記念式典が開催され、私もご案内いただき、式典終了後の祝賀会で、ご挨拶させていただきました。祝賀会では地域で隊を支える八雲町自衛隊関係団体連絡協議会の皆様とお話しさせていただきました。隊の皆様には、東日本大震災での皆様の献身的な活動に対して、国民から賞賛されています、今後も国民の安心安全のため頑張っていただきたいとおもいます。
震災から半年が来ようとしていますが、死者は1万5千人を超え、いまだに行方がわからない方も4千人以上となっています。自宅へ戻れず避難を余儀なくされている方もまだ8万人以上となっていますが、今回の震災対応では八雲基地からも約100人の隊員が岩手県山田町を中心に派遣され、復旧作業などにあたられました。ありがとうございました。
航空自衛隊八雲分屯基地のホームページ東北地方太平洋沖地震災害派遣状況が掲載されておりますのでご覧ください。

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林野労組渡島分会定期大会

9月9日全国林野関連労働組合渡島分会の第7会定期大会が開催され来賓としてご挨拶させていただきました。渡島分会の組合員約50名が結集して森林・林業・木材関連産業の振興と森林・林業再生プランによる具体的な地域政策への反映など国有林野事業の健全化に向け取り組む方針を確認しました。私からも、森林・林業・林産業の振興はもとより、地球温暖化や水産資源を守ることや震災後のエネルギー政策の面においても森林の持つ役割が重要であり、今こそ取り組みを強化していくときであることをお話しさせていただきました。大会終了後は渡島支部の組合員との懇親会へも参加させていただき、有意義な時間となりました。

デシカメの調子が悪く議案だけですいません

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