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新幹線・総合交通対策特別委員会と自治労政治フォーラム定期総会

s-DSC048221月11日(木)は新幹線・総合交通対策特別委員会が開催されました。
開議前に大崎委員長、黒田交通企画監から年頭のご挨拶があり開会しました。
議事は1月26日に開催される新幹線青函共用区間高速走行早期実現協議会への委員長・副委員長の出席の件、平成30年度予算の政府案概要、青函共用走行区間の高速走行等に関する報告聴取、総合交通政策検討会議の開催結果に関する報告聴取、航空ネットワーク検討会議開催結果に関する報告聴取、丘珠空港の里活用に関する検討会議の報告書骨子案に関する報告聴取で2名の委員から質疑がありました。
報道にもあったとおり12月13日に開催された第10回「青函共用走行区間技術検討WG」で140㎞から160㎞への引き上げが技術的に可能であるとの判断から、平成30年度末からの運用が開始される予定で、現行より約3分の時間短縮につながることとなりました。
しかし、抜本的な解決にはならないことから、これまでも進めているいくつかのパターンを早急に検証して、実現して行かなくてはなりません。

午後からは自治労北海道本部政治フォーラム(高橋亨道議が代表)の定期総会と記念講演会が開催されました。
記念講演会では、「これからの地方自治と地方議会」と題し片山善博早稲田大学教授(元総務大臣)そして「政治活動50年を振り返って」については横路孝弘前衆議院議員からお話しをいただきました。

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