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2020-07

ソフトバンク八雲ソーラーパーク

IMG_09247月31日(金)偶然にも八雲町議会議員の皆様と10月に運転開始される予定の「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」の発電個所と蓄電施設の見学に同行させていただきました。
IMG_0928八雲町花浦地区に縦約3キロメートル幅700メートルの太陽光パネル約30万枚を132haに設置し一般家庭2万8千世帯の年間電力消費を賄うことができ、蓄電池配備型では全国一の施設です。
2018年3月に着工して約2年半をかけての完成がそこまで来ています。あまりに広大すぎて全体は確認できませんが花浦地区、山崎地区の2地区をまたがっての施設には展望スペースも設けられていました。

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ウポポイ視察

DSC081287月30日(木)12日に白老町にオープンしたウポポイを視察しました。
アイヌ政策推進北海道議会議員連盟主催で2回に分けての実施で公益財団アイヌ民族文化財団から国立アイヌ民族博物館内で説明の後、博物館、体験交流ホール、体験学習館・工房、伝統的コタンなど自由に見学する行程です。

DSC08150私は役場職員時代にアイヌ政策の担当をしていたこともあり身近に感じるところもありましたが、新たな発見が数多くありました。
道内のアイヌ協会の皆様等にも、何度も来場していただきたい施設でした。

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地域調査

12347月25日(土)GoToトラベルがスタートしている4連休ですが、私は引き続き地域調査と小さい家庭菜園の草取り作業です。
DSC081056月27日のブログでも紹介した、大関農場も順調な工事の進捗でした。
23,24日ともに道立公園噴火湾パノラマパークは隣のハーベスター八雲も含め、今年一番の来場だそうです。

DSC08115DSC08116DSC08108DSC081132589マスクと手洗い、3蜜を避けながら新北海道スタイルで短い北海道の夏を注意しながら乗り切りましょう。
今日は事務所で日程や文書整理していますが、私も会員となっている「北の縄文道民会議」、堀達也会長から2021年登録を目指し縄文夏祭りの案内が届きました。
縄文ソーシャルディスタンスで実施です。

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立憲民主党幹事会

IMG_0885 IMG_08867月18日(土)、19日(日)と立憲民主党道連常任幹事会、第8区総支部常任幹事会が開催されました。
主な議題は衆議院選挙情勢、野党合流、政策懇談会の開催など協議されました。
第8区総支部でも道議会政策審議室主催で渡島・檜山地区での政策懇談会の実施に向けて取り組んでいることなどの報告をさせていただきました。

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JR北海道経営再建

DSC081007月15日(水)JR北海道労組函館地方本部の役員の皆様が事務所に来所され今後の支援策等意見交換させていただきました。
今年度末で期限切れとなる「国鉄清算事業団債務等処理法」について、新たな法制化を国に求める必要があります。
また、新型コロナウイルス感染症対策として減収への支援も求めなくてはなりません。
引き続き単独維持困難線区維持に向けた道の役割、オール北海道体制の必要性なども意見交換させていただきました。

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渡島管内地域調査

DSC080937月10日(金)新型コロナウイルス感染症の影響もあり地域調査も自粛していましたが、今週から再開しています。
例年実施ている春の管内の地域調査は季節が夏に変わり、作業も例年とは違います。
まずは八雲町内、長万部町内、森町内と進めました。
週末、来週と引き続き管内にお邪魔してまいります。

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第2回定例会閉会

IMG_08307月3日(金)第2回定例会が閉会しました。
午前に農政委員会、午後に少子・高齢社会対策特別委員会が開催され付託された議件の審査を行い本会議に入りました。
会派は朝に役員会、議員総会を開催し花き条例、専決処分報告(3次補正)、公安委員会人事案件などへの対応を議論し今日の農政委員会や本会議に臨みました。
花き条例は修文を委員会で再度求めることとするものの条例自体に対する態度は賛成とし、専決処分報告には、今後はこういう手法は取らないとの申し合わせにより賛成、公安委員会人事案件には北海道公安委員長いわゆるヤジ排除問題への対応が私たちが期待している対応をとられていないとして反対だが、他の人事については反対するものではないとして退席としました。
政策審議室の報告を参考としてや私がまとめた議会報告は次の通りです。
第2回定例道議会報告

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予算特別委員会

12347月2日(木)予算特別委員会が本日の知事総括質疑で審査をすべて終了し付帯意見を付して可決しました。
6月26日から始まった委員会は、各部審査で直接知事の考えを聞く知事総括質疑の保留事項が通常の約2倍の約200問になったことから知事総括質疑を2日間とすることとしていたことからすれば、本日一日で終了したことについては不満も残ります。質疑は午後8時まで延長され終了しました。
予算特別委員会の審議内容と知事総括質疑、附帯意見は次の通りです。
第2回定例会予算特別委員会(藤川雅司副委員長)は、6月26日から7月2日の日程で開かれた。
第1分科会(沖田清志委員長)では、鈴木一磨議員(北見市)が障がい者雇用対策、新型コロナウイルス感染症病床確保対策、風力発電建設に係る環境アセスメント、道の在宅勤務に係るセキュリティー、地域周遊事業、地域交通、道の在宅勤務に係る労務管理、税の収納対応、技術職員の支援、札幌医科大学附属病院におけるGIDクリニック、財政運営について質した。
小岩均議員(北広島市)が緊急対策第4弾、コロナウイルスに伴う市町村財政への影響、コロナ禍における外国人支援、新たな過疎法に関わる影響と対応について質した。
藤川雅司議員(札幌市中央区)が薄野交番のリニューアル、児童虐待防止、社会福祉施設における新型コロナウイルス感染症対策、「エールを北の医療へ」による寄附を活用した取り組み、新型コロナウイルス感染症対策の中間検証、人権施策、特別定額給付金、ふるさと納税を活用した寄附について質した。
第2分科会(池端英昭副委員長)では、小泉真志議員(十勝地域)が持続可能な農業、学びの保障、教員不足の問題、働き方改革、道立青少年体験活動支援施設について質した。
武田浩光議員(札幌市西区)がパワーアップ事業、汚染水処理、COVID-19、新北海道スタイル、どうみん割、中小企業対策、道内の消費喚起について質した。
知事総括質疑では池端英昭議員が緊急対策第4弾、財政運営、新北海道スタイル、新型コロナウイルス感染症対策の中間検証、中小企業対策、どうみん割、地域交通、「エールを北の医療へ」による寄附を活用した取り組みについて、小岩均議員(北広島市)が新型コロナウイルス感染症病床確保対策、社会福祉施設における新型コロナウイルス感染症対策、道の在宅勤務に係る労務管理等、コロナ禍における外国人支援、新型コロナウイルス感染症による漁業への影響、持続可能な農業、新たな過疎法に関わる影響と対応、税の収納対策、人権施策について質した。
〈附帯意見〉
1 新型コロナウイルス感染症に関し、道がこれまで行ってきた様々な措置・施策につい て、知事の判断も含め早急に検証を行い、今後の判断や対策に生かしていくべきである。併せて、検証に不可欠な記録が確実に保存されるよう適切に管理すべきである。
1 新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、次の感染拡大を想定し対応力強化に万全を期する必要がある。このため、減収となっている医療機関への支援、日夜検査 ・治療の最前線で奮闘している医療従事者をはじめ、感染症対策に関わる全ての方々の処遇改善を図ることはもとより、検査体制や医療体制の充実、医療備品の確保、感染リ スク低減に向けた取組など、山積する課題の解決にしっかり取り組むべきである。
1 新型コロナウイルス感染症は、食や観光が基幹産業となっている北海道に極めて深刻な経済的ダメージをもたらしているが、道による経済政策については、必ずしも十分とは言えず、さらに道民の切実な声に耳を傾け、スピード感を持って対応すべきである。
道は、本道経済を一日も早く回復させるため、休業協力・感染リスク低減支援金等の 早期支給はもとより、どうみん割や中小企業振興資金など中小企業に対する支援策のさらなる充実・強化を図るなど、政策を総動員して取り組むことと、今後、対策をより効果的に推進するため、各市町村や経済界の声に真摯に耳を傾け、振興局、各市町村、経済界としっかり連携し、オール北海道で取り組むべきである。
1 全国で最も長く休校が続いた北海道において、子どもたちの学習の遅れが大変に危惧されている。子どもの負担に配慮しながら長期休業の短縮や土曜日を活用し、授業時数を確保するなど、学習の遅れを取り戻すための様々な取組を進めるとともに、子どもた ち一人一人が、安心して学び続けられるよう、「学校における新しい生活様式」の定着、 ICT環境の整備に全力で取り組むべきである。

 

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