Home > ささだブログ > 共生型支援ハウスきずな

共生型支援ハウスきずな

4月11日(水)、12日(木)は八雲町・長万部町管内の春作業の進捗状況などを調査のため農業者、漁業者を中心に訪問させていただきました。
JA新函館八雲基幹支店では、雪解けが異常に遅く、米、馬鈴薯、牧草等の生育が心配されるとのことでした。これについては、木古内支店でも同様の報告を受けましたが、管内全てが同様の現象であり、今後の天候に期待すると共に、状況について注視していかなければなりません。
12日には八雲町内の社会福祉法人「きずな会」(高橋秀昭理事長)が3月に開設した障がい者のグループホーム(高齢者アパートも併設)「共生型サロンきずな」を訪問させていただきました。この施設は町内初の障がい者グループホームで、建物には地域住民が集えるサロンも併設しています。私も2年ほど前に八雲町職員として事業の計画に関わったことから完成を心待ちにしていました。障がい者が支援を受けながら地域で暮らせる住居環境の整備が急がれています。

1階は共生型サロン・高齢者アパート、2階が共生型支援ハウス

利用者とスタッフ(上段右が高橋理事長)

Home > ささだブログ > 共生型支援ハウスきずな

検索
フィード
メタ情報

Return to page top