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航空自衛隊八雲分屯基地35周年

7月21日(土)から22日(日)にかけ、航空自衛隊八雲分屯基地(司令2等空佐大石和浩氏)の35周年記念行事が開催されました。
私も北部方面隊の記念演奏会と記念式典、記念祝賀会に参加させていただき、祝賀会でご挨拶させていただきました。
22日に行われた八雲基地の一般開放と訓練展示(F15戦闘機、F2戦闘機、RF4偵察機、救難機の飛行展示)は福島町で執り行われた故村田駿福島町長の町葬に参列のため見学できませんでしたが、2日間とも天候にも恵まれ予定事業が予定通りに開催することが出来ました。
八雲分屯基地は、航空自衛隊北部航空方面隊の第6高射群に属するペトリオット部隊であり、第20高射隊と第23高射隊からなり、日本で唯一、分屯基地でありながら滑走路を保有する基地です。
隊員は、国防のために徒手格闘訓練、野外行動訓練、ペトリオット機動展開訓練、災害派遣訓練等を積極的に取り組んでいます。
北部航空音楽隊は、1976年北部航空方面隊の直轄部隊として発足し活動地域は、青森、秋田、岩手及び北海道全域で、広報演奏、各種儀式式典への参加や中、高校において音楽教室の実施及び学生たちへの演奏技術指導など地域に親しまれる音楽隊として活動しております。
演奏は第1部・第2部・アンコールと3部構成、ファミリー・アニメ・コレクションやAKB48コレクション2011などの楽曲を取り混ぜて12曲が演奏されました。
記念式典は厳粛に行われ、記念式典では隊幹部職員や八雲町自衛隊関係団体連絡協議会(自衛隊協力会、八雲町議会防衛議員連盟、自衛隊父兄会、基地協力会)、近隣町からの関係団体の方も含め約150名により祝う会となりました。
八雲分屯基地の35年の歴史や自衛隊が担っている使命や役割、震災での支援活動やPKO活動などについて参加された皆様と懇談させていただきました。

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