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2012-07

ささだ浩ビールパーティー開催

今年も恒例のビールパーティーを開催させていただきます。
「ささだ浩ビールパーティー」のご案内
 と き:8月18日(土)午後5時30分
 ところ:はぴあ八雲(八雲町本町84番地)
 会 費:2,000円

【パーティー券のお求め先】
  ささだ浩事務所(八雲町本町84番地)
  電話:0137-62-3600
  ※会券のお求めは、平日の午前9時から午後4時までの間にお越しください。

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道政だよりNo6

道政だよりのNo6が完成しました。
また、地域への配布には、発送準備にあと少し時間がかかります。
事務所にご連絡いただければ送付させていただきます。まずは、ご覧下さい。(クリックで拡大されます。)

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北海道政策研究会(道政研)道南(大間含)調査

7月9日(月)から11日(水)まで、道議会民主党会派内で組織する北海道政策研究会のメンバーにより、函館市、北斗市を中心として、青森県大間町も含めて、道南の抱える課題などについて調査しました。

今回の調査団は、団長が日下太朗(水産林務委員長・オホーツク総合振興局)、副団長に田村龍治(会派幹事長・胆振総合振興局)、団員は稲村久男(会派政審筆頭副会長・空知総合振興局)、北口雄幸(農政副委員長・上川総合振興局)、高橋亨(民主党道連副幹事長・函館市)、沖田清志(総務委員会理事・苫小牧市)、笹田(会派副幹事長・渡島)の7名で実施しました。

1日目は、太平洋セメント上磯工場、北海道新幹線建設現場、箱館奉行所及び五稜郭タワーを調査し、引き続き、工藤壽樹函館市長、能登谷公函館市議会議長などの皆さんと函館市の課題等について聞かせていただきました。

太平洋セメント上磯工場(神長俊樹工場長では、セメント業界の課題や太平洋セメントの歴史、循環型社会をめざして、環境に配慮した取り組みを会社全体で進め、建設発生土や下水道汚泥、札幌市から受入予定のゴミ焼却灰など廃棄物を積極的に受け入れています。さらに、セメント製造過程で発生した余熱を再利用した、「廃熱発電設備」を設け、自家発電設備と併せ、工場で使用する電力の95%をまかなっています。

北海道新幹線の北海道側の工事現場では、2015年(平成27年)の開業をめざし急ピッチで工事が進められています。
一部工事の現場を視察させていただきました。(万太朗トンネル・戸切地川を横断橋梁)

箱館奉行所は、1857年(安政4年)から五稜郭の工事が始まり、7年後の1864年(元治元年)に役所などの建築物が完成し、奉行所としての業務が始るも、大政奉還により新政府にその業務が引き継がれました。箱館戦争後の1871年(明治4年)にほとんどの建物が解体され、公園として市民に開放されていましたが、函館市が1985年(昭和60年)から発掘調査を始め、古い写真や文献資料、古い図面などから奉行所復元の検討、2006年(平成18年)から復元工事にかかり、2010年(平成22年)に完成し箱館奉行所が再現されたました。建築は、資料に基づき忠実に再現され宮大工など全国から職人を集めて造られ極めて貴重な遺産となりました。

2日目は、フェリーで青森県大間町で建設中の大間原子力発電所を視察しました。
大間原子力発電所は、電源開発株式会社(J-POWER)が建設を進め、商業炉では世界で初めてとなるMOX燃料を使用する原子力発電所です。MOX燃料は使用済み核燃料からプルトニウムを再処理により取り出し、ウランとを混ぜたものです。2008年(平成20年)5月に着工し、2014年(平成26年)11月の完成をめざし、工事が進められていますが、昨年の福島原発の事故を受け、原子力発電のあり方が大きく問われることになり、37.6%の進捗率で工事は中断しています。現在の建設状況は、原子炉建屋及びタービン建屋が建設中であり、中断が長期化することによる鉄筋などの腐食防止のため、シートで覆うなどの対策をとっています。
エネルギーのあり方や再生可能エネルギーの普及などについてしっかり議論し、大間原発がなくても国民が生活していくことが出来ることなどについても議論していかなければなりません。
フェリーで函館に到着後は南茅部のひろめ荘に移動し、渡島総合振興局(中西猛雄局長)の皆さんと、地域課題等について意見交換をさせていただきました。

3日目は、朝4時から南かやべ漁協の皆さんの協力をいただき、大型定置網漁(大謀網(だいぼうあみ))を体験乗船させていただきました。その後、漁協の課題等について漁協で意見交換させていただき、鎌田光夫組合長とすけとうたらの漁獲可能量(TAC)の刺し網漁獲量について「現在4万6千トンを6万トンに近づける努力をしてほしい」とのご意見をいただきました。

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道政研道内(大間原発含め)調査・食品衛生協会道南ブロック会議

7月11日(水)は、9日から実施している道政研道南視察を午前10時で切り上げ八雲町で開催された、食品衛生協会道南ブロック会議に出席しご挨拶させていただきました。
道政研道南調査は3日間の日程で南茅部漁協、大間原発建設現場をはじめ、太平洋セメント上磯工場、北海道新幹線の北海道側の工事現場、箱館奉行所と五稜郭タワー等を調査視察しましたが、調査報告は後日報告させていただきます。
道南食品衛生協会道南ブロック会議は渡島食品衛生協会、函館食品衛生協会、森地方食品衛生協会、木古内地方食品衛生協会、江差地方食品衛生協会、八雲地方食品衛生協会、今金地方食品衛生協会から構成される道南ブロックの研修活動として開催され、今回は、函館食品衛生協会の木村食品衛生指導員による「自己管理の達成は積み重ね」と題した体験発表と、日本フードパッカー(株)函館工場の田中品質保証課長による「食肉処理工場における衛生管理と食の安全について」と題した特別講演がありました。私も、来賓として日頃の食品の安心安全に対するご努力に対しての感謝と食が持つ可能性について新幹線北海道開業にあわせた対応やフードコンプレックス特区の取組などについて、ご挨拶させていただきました。

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政策懇談会・北海道三大あんどんサミット

7月7日(土)は、函館市内ホテルで2012年度民主党道南地区政策懇談会が開催されました。
政策懇談会は、2013年度予算概算要求に向け各団体から要望・意見交換を聴取する目的で開催し、第1部を経済産業団体から、第2部を町づくり・人材・教育、第3部を医療・介護・福祉等に分けての懇談会としました。
私は、第1部だけの参加となりましたが、第2・第3部の要望・意見交換内容についても報告を受け道政につなげてまいります。
第1部では、
漁業セーフティーネット拡充・漁業所得保障用件見直し
ザラボヤ等の有害生物対策
震災廃棄物対策
農業漁業燃油対策
砂防ダムのスリット化
TPP参加断固反対
消費増税と生産者負担危惧
農業所得補償法制化
農業成年就農給付金と親元就農規制緩和
福島原発風評被害対策
大間原発反対
北電計画停電と家庭用ソーラー発電対策
入札制度の地域性重視など
意見交換では、道議団、函館市議団からの意見のあと、逢坂誠二第8総支部代表から総括も含めて対応状況や今後の取組方などが示されました、特に大間原発について、皆さんととも反対の声を大きくしていかなければならないと協力も要請しました。

午後は八雲町で開催されている北海道三大あんどんサミットに参加させていただきました。
以前は10近くの市町で開催されていたあんどん祭りも毎年開催されているのは、網走管内斜里町、空知管内沼田町、渡島管内八雲町の3町です。1986年北海道新聞で紹介されてから、北海道三大あんどん祭りとなっているそうです。この3町が八雲町に結集し(斜里町はテレビ会議参加)は「北海道三大あんどんサミット」を開催しました。
 ●空知管内沼田町: 夜高(ようたか)あんどん祭り
 ●網走管内斜里町: しれとこ斜里ねぷた
 ●渡島管内八雲町: 八雲山車行列
夜は、山車行列の2日目、出発の前には表彰も行われ、Aグループのトップはハッピードラゴン (八雲マリア幼稚園)、Bグループは倭建命大蛇退治 (東町倭天神)が選ばれ、北海道知事賞はBグループの倭建命大蛇退治 (東町倭天神)が受賞されました。



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第2回定例道議会閉会・新幹線札幌延伸広告塔除幕式・八雲山車行列

7月6日(金)第2回定例道議会が了しました。
6月19日に開会した今定例会では、23年度道補正予算、「地方財政の充実・強化を求める意見書」などを可決しましたが、審議の中心は北海道エアシステム(HAC)の審議となりました。私は22日に行われた一般質問の初日の4人目で登壇しました。
 議会審議では、経営が厳しい状態に追い込まれているHACの再建策、そのための道の支援策が焦点となりましたが、支援策の内容が明らかにされたのは、各会派の本会議質問が行われている最中の6月26日になるなど、今定例会でも、道側の対応は極めて遅く、誠実さを欠くものでした。十分な議会論議が行えないとともに、突然に路線休止方針を示された女満別、釧路両空港の地元などとの議論も不十分なままで、今回も、あくまで、つなぎ的な支援策を講じるだけの、先送り的な対応に終始しました。
 また、東日本大震災を踏まえて改訂された太平洋沿岸津波震災予測図の報告、道立病院事業改善プランに向けた検討委員会意見などが、いずれも閉会前日の所管委員会で報告されるなど、重要な課題について、議会での議論を避けるかのような対応が相次ぎました。
  知事をはじめとする道職員側に、道政課題、地域課題に関する論議を真っ向から受け止める姿勢が薄れているのは、極めて遺憾です。
  道は、原発、エネルギー課題や、防災強化策をはじめとして山積する問題への対応を迫られています。こうした問題解決のためには、道議会や地域と、誠実に向き合う姿勢が求められています。
 可決された補正予算は、一般会計で42億6千万円。HAC支援事業費3千万円のほか、災害復旧費、記録的豪雪で破損した農業ハウスの復旧補助費、国からの交付金による各種基金の補正などが内容です。これで、23年度道予算は一般会計2兆7,452億円、特別会計5,357億円の合計3兆2,809億円となりました。
今定例会で採択された意見書・決議は次の通りです。(◎は政審発議、△は委員会発議)

◎地方財政の充実・強化を求める意見書
◎全国健康保険協会管掌健康保険に関する意見書
◎けいれん性発声障がい(SD)の研究・治療等の推進を求める意見書
◎一定規模以上の施設における調理師の配置の義務化を求める意見書
◎「こころの健康基本法(仮称)」の早期制定を求める意見書
△義務教育の機会均等の確保と教育予算の確保・拡充を求める意見書
△ロシア首相の北方領土訪問に抗議し領土問題の解決促進等を求める意見書
△森林・林業・木材産業施策の積極的な展開に関する意見書
△道路の整備に関する意見書
◎第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会東京招致に関する 決議

本会議の開会前に道庁北側正面の広告塔の表示が6月29日の北海道新幹線札幌開業認可により変更され除幕式が行われましたました。
しかし、新函館(仮称)・札幌間(211.47km)の完成予定は新青森・新函館(仮称)間の開業から概ね20年後であり、今後は工期短縮のための予算獲得など引き続きの要請活動を続けていかなければなりません。

本会議終了後は地元八雲町で移動し八雲山車行列の開会式にぎりぎり間に合うことで出来、渡島総合振興局中西局長さんや八雲町と友好都市の小牧市の山下市長さんら共に山車の審査をさせていただきました。(山車行列の関係は後日改めて報告します。)

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水産林務委員会・新幹線・総合交通対策特別委員会

7月4日(木)は、水産林務委員会、新幹線・総合交通対策特別委員会が開催されました。
道議会も明日が最終日ですが、最終日の前日に常任・特別委員会が開催されます。今日開催された委員会の議事内容は次の通りです。
水産林務委員会
平成25年度国の施策及び予算に関する提案・要望の概要説明
新幹線・総合交通対策特別委員会
平成25年度国の施策及び予算に関する提案・要望の概要説明
北海道新幹線の現状等に関する報告聴取
HACに関する報告聴取

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予算特別委員会総括質疑

7月4日(水)は、予算特別委員会の各分科会で保留された質疑の知事総括質疑が行われ、7名が質疑に立ちました。
HACに対する質疑と原発に対する質疑が中心となりましたが、各委員の質疑内容は以下の通りです。
高木宏壽委員(自民)
・HACについて
梶谷大志委員(民主)
・原子力防災について
・省エネ・新エネについて
・HACについて
・ホッカイドウ競馬について
石塚正寛委員(自民)
・防災対策について
福原賢孝委員(民主)
・地域商業活性化について
・廃棄物に由来する有価物の道内搬入について
佐藤英道委員(公明)
・がん対策について
・HAC対策について
・原子力安全対策について
・防災対策について
鳥越良孝委員(大地)
・HACについて
真下紀子委員外議員(共産)
・原発再稼働問題について
・HACと道内航空路線について

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予算特別委員会

6月29日(金)から7月3日(火)の3日間の日程で予算特別委員会が開催されています。
委員会は本委員会(須田委員長(札幌手稲区))で最終審議されますが、各部審査は二つの分科会で議論されます。
各分科会の各部所管審査での質疑・質問内容は以下の通りです。
第1分科会
公安委員会所管
 八田信之委員
 ・自転車の安全走行等について
保健福祉部所管
 松浦宗信委員
 ・道立病院の管理について
 沖田清志委員
 ・AEDの管理について
 花崎勝委員
 ・生活保護制度の医療扶助について
 ・医療施設、社会福祉施設における電力問題について
 向井昭彦委員
 ・道立病院について
 ・助産師が依頼について
 ・道民の「食」と「健康」について
 柿木克弘委員
 ・児童虐待について
 高橋亨委員
 ・ドクターヘリについて
 ・ガン患者に関わるリハビリ等について
 ・二次医療について
 ・難病医療拠点病院について
 佐藤英道委員
 ・介護支援ボランティア制度について
 ・ガン対策について
環境生活部所管
 花崎勝委員
 ・スポーツ振興について
 ・エコチェンジファミリー事業について
 沖田清志委員
 ・災害廃棄物の広域処理について
 ・廃棄物に由来する有価物の道内搬入について
 三好雅委員
 ・暴力団排除の推進について
 向井昭彦委員
 ・高速道路等の中央分離帯設置について
 中司哲雄委員
 ・ヒグマ対策について
 池本柳次委員
 ・エゾシカ保護管理対策について
 ・捕獲体制の強化について
 ・残滓処理について
 ・林道除雪の効果等について
 ・「くくり罠」の普及について
 ・エゾシカ肉の有効活用について
 小野寺秀委員
 ・アイヌ対策について
総合政策部所管
 石塚正寛委員
 ・航空行政について
 向井昭彦委員
 ・北海道と札幌市との関係について
 ・HACについて
 三好雅委員
 ・移住・定住施策について
 ・離島振興について
 高橋亨委員
 ・HACに関する諸問題について
 柿木克弘委員
 ・市町村のメンタルヘルス対策の支援について
総務部所管
 石塚正寛委員
 ・防災対策について
 ・組織機構について
 向井昭彦委員
 ・泊原発再稼働について
 ・原子力防災計画について
 ・救急医療のトリアージについて
 梅尾要一委員
 ・自衛隊との協定等について
 ・退職自衛官の任用などについて
 三好雅委員
 ・住宅火災警報器の設置について
 柿木克弘委員
 ・市町村のメンタルヘルス対策への支援について
 ・職員の人材育成について
 佐藤英道委員
 ・原子力安全対策について
 ・防災対策について
 真下紀子委員
 ・防災対策等について
 ・原発再稼働問題について
 ・包括外部監査結果等について

第2分科会
建設部所管
 高木宏壽委員
 ・HACについて
 ・建設業の振興などについて
 梶谷大志委員
 ・HACについて
 梅尾要一委員
 ・空港運営のあり方について
 道下大樹委員
 ・道営住宅について
 ・北海道住宅供給公社について
 千葉英守委員
 ・国際便誘致に向けた取組について
 北準一委員
 ・道路災害の管理について
 戸田芳美委員
 ・HAC対策などについて
 ・都市の景観づくりについて
 ・道路等の社会資本整備について
 滝口信喜委員
 ・HACについて
 鳥越良孝委員
 ・高規格幹線道路の整備について
 ・HACについて
 真下紀子委員
 ・HACと道内空港路線について
水産林務部所管
 吉川隆盛委員
 ・森林の間伐等の促進について
 ・林業事業体登録制度について
 ・海洋生物による漁業被害対策について
 福原賢孝委員
 ・林業事業体登録制度について
 戸田芳美委員
 ・漁港の防災機能の強化について
 ・森林セラピーについて
 鳥越良孝委員
 ・道産水産物の消費流通対策について
 ・サロマ湖漁港第2湖口の恒久対策について
 ・林業・木材産業の振興について
農政部所管
 梅尾要一委員
 ・クリーン農業の推進について
 ・麦チェンの推進について
 ・道産米の販売戦略について
 梶谷大志委員
 ・ホッカイドウ競馬について
 本間勲委員
 ・農業用ダムについて
 北準一委員
 ・てん菜の生産振興について
 ・農業・農村整備の振興について
 ・農業資源エネルギーの活用について
 戸田芳美委員
 ・エゾシカの農業被害防止対策について
 ・道産農産物の販路拡大について
 山崎泉委員
 ・生石灰の原因による火災について
経済部所管
 高木宏壽委員
 ・節電対策について
 梶谷大志委員
 ・電力の需供給について
 ・省エネ・新エネについて
 千葉英守委員
 ・道産食品の世界ブランド化について
 ・技能士の活用について
 福原賢孝委員
 ・地域商業活性化について
 滝口信喜委員
 ・ものづくり産業の振興と人材育成について
 戸田芳美委員
 ・食クラスター活動の推進について
 ・長期滞在型観光の推進について
 ・産炭国石炭採掘・保安技術高度化事業について
教育委員会所管
 藤沢澄雄委員
 ・懲戒処分の取り扱いについて
 ・北教祖の活動について
 道下大樹委員
 ・全国学力・学習状況調査について
 ・フッ化物洗口について
 ・アイヌ文化振興財団の副読本について
 ・高校配置計画について
 ・道教委における障がい者雇用について
 吉川隆雅委員
 ・コミュニティースクールの推進について
 福原賢孝委員
 ・児童生徒の安全対策について
 小野寺秀委員
 ・アイヌ問題について
 ・学校給食について
 戸田芳美委員
 ・特別な支援を要する生徒への対応について
 ・特別支援学校について
 鳥越良孝委員
 ・高校中途退学と進路指導について
 ・学習塾について
 ・指導力不足教員について
 ・伝統的な文化の伝承について
 ・武道の必修化について
 ・高校配置計画について

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おしゃまんべ毛がにまつり・八雲町消防総合訓練大会・八雲ライオンズクラブ

7月1日(日)は、長万部町八雲町の地元行事に参加しました。
午前はおしゃまんべ毛がにまつりに参加、前日の土曜日から開催されており、この日もあいにくの曇りの天候にもかかわらず全国からの観光客で盛会でした。2日間で約2万人の観光客と見込んでいるそうですが、一翼を担っているのが「まんべくん」の存在です。今回は新曲(ゴールデンボンバー 成龙很酷(チェンロンヘンクー))でのステージで、アックマ、コアックマも参加して盛り上がっていました。長万部も新幹線札幌延伸は大きな期待を寄せる町です、白井町長、中西渡島振興局長と共にまずは一安心です。

午後は、八雲町で開催された八雲町消防総合訓練大会に参加し激励もさせていただきました。観閲、小隊訓練、消防躁法と日頃の訓練の成果の通り、キビキビとした大会となりました。先月末に道の太平洋沿岸の津波浸水予測図が発表され、八雲町もハザードマップなどの防災計画を策定する。東日本大震災では、東北3県で252人の消防団員が犠牲になったこと、避難マニュアルについても協議が必要です。

夕方は、八雲ライオンズクラブの第1111回例会と第52代会長退任並びに第53代会長就任パーティーに参加しご挨拶させていただきました。
八雲LCは昨年、噴火湾パノラマパークに1000本植樹を実施するなどその活動は全道でも評価が高く、これからも様々なアクティビティが期待されます。
1年間会長を務めた八雲町議会議員の黒島会長に代わって、第53代会長にはハーベスター八雲の中野康孝支配人が新会長を務めることになります。1年間がんばっていただきますよう応援しています
中野康孝新会長の決意挨拶

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