- 2013-03-24 (日) 12:12
- ささだブログ
3月23日(土)は、森町の渡島信用金庫本店3階大ホールで森町稲荷神社鎮座三百年記念式典に出席させていただき、町内のプラザ武蔵に移動しての祝賀会ではご挨拶もさせていただきました。
式典・祝賀会共に地域神社関係者や経済団体関係者など約120名の参加により厳粛に執り行われました。
式典の開催にあたって頭人の野村洋様から3.11の噴火湾震災などにより開催がずれ込んだこと、頭人に就任された経緯と副頭人に若い世代が配置されたことによる神社事業や様々なイベントに対し今後も更に期待できる体制が図られたこと、今後も稲荷神社へのご支援ご協力をお願いされました。
森町稲荷神社は、小島豊彦宮司さんと二人のご子息、更にお嫁さんも神職を務めており、4名体制で神事などを執り行っています。さらに、八雲町・森町の神社26社の各神事も担っており、地域の住民からも信頼されています。(ささだブログ11月23日の山越諏訪神社の秋祭・新嘗祭でも取り上げさせていただきました。)
また、式典では森三吉神社響雅楽会による雅楽「抜頭(ばとう)」(右写真上)が披露され、さらに祝賀会では濁川越中神楽保存会(右写真下)による神楽が披露されるなど歴史文化の伝承にも、神社組織の役割が重要です。
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