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山越諏訪神社 の検索結果: 6件
山越諏訪神社例大祭
- 2016-07-18 (月)
- ささだブログ
7月18日(月)は八雲町内の山越諏訪神社の本祭・神輿渡御で私も参加させていただきました。
前日の宵宮と19日のあと祭りまでの間、松前神楽の披露などで盛り上がります。
山越内諏訪神社は、文化4年松前の人が漁業の繁栄と住民生活の安定を祈り創立し、200年以上の歴史を持つ神社です。
この日は神輿渡御参加者はじめ全員の玉串奉奠の後、あいにくの雨の中地域を練り歩きました。
期間中各所で松前神楽が奉納されますが、松前神楽は道指定無形民俗文化財で約350年の歴史を持ち、比較的歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能で、渡島・桧山地方では、多くの神社で奏上されています。
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山越諏訪神社例大祭
- 2013-07-19 (金)
- ささだブログ
7月17日(水)から19日(金)は、八雲町の山越諏訪神社のお祭りでした。
私も18日の御輿渡御に参加させていただき、地域の繁栄を願い歩かせていただきました。
山越内諏訪神社は、文化4年松前の人が漁業の繁栄と住民生活の安定を祈り創立し、200年以上の歴史を持つ神社です。
今日も10時から後祭があり、松前神楽も奉納されますのでお近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
山越地域は、東日本大震災のホタテ養殖被害もほぼ復旧し、地域の方や関係者に感謝もあわせて地域のまつりを盛り上げています。
松前神楽は約350年の歴史を持ち、比較的歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能です。
渡島・桧山地方では、多くの神社で奏上されています。
18日(木)午後は、道議会前水産林務委員長の日下太朗道議(オホーツク管内選出)と八雲町漁協、落部漁協を訪問させていただき、震災被害の復旧状況をお聞きしながら、道政報告や課題調査に同行させていただきました。
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地域課題調査・山越諏訪神社例大祭
- 2012-07-18 (水)
- ささだブログ
7月14日(土)~16日(月)は3連休の方も多かったと思います。渡島管内の国道5号線もいつもより交通量が多く感じられました。
この間いくつかの地域を回って、農業者・漁業者とじっくりお話しすることが出来ました。
消費税への不安、TPPへの対応に対する意見、後継者がいなく、さらに体調も崩し廃業したなど、普段話していただけない内容の課題もお聞きすることが出来ました。地域にしっかり時間を取って調査することが重要であることを再認識させられました。
7月17日(火)は、ささだ浩ビールパーティーや道政だよりNo6の発送準備などの事務所での業務の後、松前町へ移動し数件の挨拶まわりをさせていただきました。
7月18日(水)も事務所での業務と山越諏訪神社例大祭の本祭(御輿渡御)に参加させていただきました。
山越内諏訪神社は、文化4年松前の人が漁業の繁栄と住民生活の安定を祈り創立し、200年以上の歴史を持つ神社です。
御輿渡御とあわせて松前神楽が奉納されました。
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山越諏訪神社例大祭
- 2011-07-19 (火)
- ささだブログ
7月17・18・19日は山越諏訪神社のお祭りでした。私も19日の本殿での例大祭に参加させていただき、地域の繁栄を願い玉串を奉奠させていただきました。山越内諏訪神社は、文化4年松前の人が漁業の繁栄と住民生活の安定を祈り創立し、200年以上の歴史を持つ神社だそうです。山越地域は、3月1日の漁船遭難事故や東日本大震災被害などもあり、氏子他全員が真剣に祈祷されておりました。全員の玉串奉奠の後、松前神楽が奉納されました。松前神楽は道指定無形民俗文化財で約350年の歴史を持ち、比較的歴史の浅い北海道では珍しい郷土芸能です。渡島・桧山地方では、多くの神社で奏上されています。
地元児童による巫女舞い | 楽(笛・太鼓・手拍子)と神歌を神前に |
山越諏訪神社です | この神社は鳥居と神社の間(普通は参道)にJRが通っています |
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森町稲荷神社鎮座三百年
- 2013-03-24 (日)
- ささだブログ
3月23日(土)は、森町の渡島信用金庫本店3階大ホールで森町稲荷神社鎮座三百年記念式典に出席させていただき、町内のプラザ武蔵に移動しての祝賀会ではご挨拶もさせていただきました。
式典・祝賀会共に地域神社関係者や経済団体関係者など約120名の参加により厳粛に執り行われました。
式典の開催にあたって頭人の野村洋様から3.11の噴火湾震災などにより開催がずれ込んだこと、頭人に就任された経緯と副頭人に若い世代が配置されたことによる神社事業や様々なイベントに対し今後も更に期待できる体制が図られたこと、今後も稲荷神社へのご支援ご協力をお願いされました。
森町稲荷神社は、小島豊彦宮司さんと二人のご子息、更にお嫁さんも神職を務めており、4名体制で神事などを執り行っています。さらに、八雲町・森町の神社26社の各神事も担っており、地域の住民からも信頼されています。(ささだブログ11月23日の山越諏訪神社の秋祭・新嘗祭でも取り上げさせていただきました。)
また、式典では森三吉神社響雅楽会による雅楽「抜頭(ばとう)」(右写真上)が披露され、さらに祝賀会では濁川越中神楽保存会(右写真下)による神楽が披露されるなど歴史文化の伝承にも、神社組織の役割が重要です。
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地域課題調査・おおさか誠二八雲後援会・新嘗祭
- 2012-11-23 (金)
- ささだブログ
11月22日(木)~23日(金)にかけ、鹿部町から長万部町を訪問させていただき、昨年一般質問で取り上げた、殺鼠剤空中散布事業(植林した樹木を野ねずみ被害から守るために殺鼠剤をヘリコプターで散布する事業)の作業現場や今年度開通する鹿部道路などを調査し、漁協や農協、森林組合、各組合長さんらと意見交換させていただきました。
話題は、参院選の行方についてやホタテや秋サケ、スケソウの状況、農産物の作況など様々ご意見をいただきました。
特に衆院選については、道南の一次産業に与える影響などと国政について議論させていただきました。
私からは、おおさか誠二が道南で実現したことなどについて紹介させていただきました。
特に、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた鹿部町、森町、八雲町、長万部町などの噴火湾のホタテ養殖施設再建のため、被災3県並の高率な補助制度を実現したこと、さらに、スケソウTAC枠の漁獲量に応じた次年度枠の前倒しを初めて実現したこと、今年の豪雪対策として農業ハウス被害に対しての激甚災害指定を求め多くのハウスを再建したことなどについてお話しさせていただきました。(道南で実現したことをまとめた、おおさか誠二News)
22日夜は、「おおさか誠二」八雲後援会役員会(前道議岡田俊之会長)が開催され、副会長でもある、私から情勢報告をさせていただきました。
約2時間の会議で、役員からは様々な意見がありました。なかでも、大間原発やTPPに関し、党と逢坂さんとの考え方について議論が集中しましたが、逢坂さんからは、大間原発工事無期限凍結、TPP断固反対は断固譲れない、党や政府に対してしっかりと意見し、実現していかなければならないと決意を述べられ、役員からも、期待と声援が掛けられました。
会議の最後には、八雲町漁協の大林組合長さんと落部漁協の碇組合長さんから推薦状が授与され、逢坂誠二再選に向けて、全力で取り組む決意をさせていただきました。
TPPについて、おおさか誠二ブログの11月23日の徒然日記で考えを掲載していますのでご紹介します。
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TPPについて、色々な意見が飛んでいる。
関税を完全に撤廃すれば、経済が活性化し国益に資するのとの意見がある。
確かに世界中の人々が、同じルールのもとで仲良く人やモノの行き来をすれば、ある種の理想の状態ができるのかもしれない。しかし、各国の産業の現状や、通貨の価値、文化や慣習も違っているのが現実だ。
これらを無視して経済のルールだけを統一するなどということはあり得るのだろうか。
関税撤廃によって、利益が出る分野もあろうが、利益が毀損される分野も多いはずであり、それらについて広範囲に語られることは少ない。
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交渉の24分野は、あまり知られていない。
TPP24分野は次のとおりといわれている。
内容が良く分からない分野もあるが、とにかく広範囲に渡っている。
1.主席交渉官協議
2.市場アクセス(工業)
3.市場アクセス(繊維・衣料品)
4.市場アクセス(農業)
5.原産地規制
6.貿易円滑化
7.SPS
8.TBT
9.貿易救済措置
10.政府調達
11.知的財産権
12.競争政策
13.サービス(クロスボーダー)
14.サービス(電気通信)
15.サービス(一時入国)
16.サービス(金融)
17.サービス(e-commerce)
18.投資
19.環境
20.労働
21.制度的事項
22.紛争解決
23.協力
24.横断的事項特別部会
TPPへの参加によって、農業などへの影響や医療崩壊を心配する声がある。
それは当然の指摘であり、それらへの具体的配慮が無いままに、参加することはあり得ない。
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TPP参加について、私が最も心配しているのは、日本の主権が侵害されることだ。
つまり我が国のことであるにもかかわらず、我が国の意思で決められない分野が、今以上に飛躍的に増えることに対し、大いなる懸念を持っている。
主権の侵害、つまり国民主権の民主主義の崩壊へと繋がり兼ねない懸念がある。
もちろん国際社会の中で、他国と協調しながら生きていくためには、一国だけの判断で、全ての物事が決められないのは当然だ。
通信や航空、衛生など、現在でも色々な分野が、多国間での取りきめがあって、何とか円滑に機能している。
しかし、TPPに参加することになると、食料、労働、金融、保険、社会保障、医療など、非常に多くの分野について、我が国独自の判断で、ものごとを決められなくなる可能性が否定できない。
つまり最終的には、日本の文化や慣習、伝統にも影響を及ぼしかねないのがTPPなのだ。
もちろん文化、慣習、伝統などは、長い歴史の中で変化している。
しかし、その変化の速度が速すぎると、日本の社会を根底から壊しかねない。
TPPについて、私が最も懸念をするのは、この点だ。
だから私は、TPPには断固反対している。
TPPは単なる経済問題ではない。
しかし多くの場面で、 TPPが経済だけの問題として捉えられていることに留意が必要だ。
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この23日は、各神社で秋祭・新嘗祭が行われています。
私もご案内いただいた神社に今年の収穫に感謝し玉串を捧げさせていただきました。
山越諏訪神社では、森町の稲荷神社が神事を勤めていますが、今年から神職として公務にあたっている下の息子さんと3名で取り進められました。
八雲神社では、直来にも参加させていただき、ご挨拶させていただきました。直来の席では、新しく八雲商工会長さんに就任した、前副会長の岩村克詔新会長さんから、農業・漁業が元気になって、大変厳しい商工業者に力を与えてほしい、商工会長として町の発展に努力するとご挨拶がありました。
これから(現在午後3時)、落部八幡宮での新嘗祭に向かいますが、昨年の震災による漁業被害から復興するめどが立ち、今年の豊作に感謝し、お参りしたいと思います。
岩村新会長さんのご挨拶
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