- 2013-04-20 (土) 16:30
- ささだブログ
4月19日(金)は、北斗市で開催された第11回新函館農業協同組合(畠山良一代表理事組合長)の通常総代会が開催され参加させていただきました。
開会にあたって畠山組合長から、TPPにふれ、政府自民党が交渉参加を表明したが、例外確保の確証がない限り断固阻止に徹底して取り組むとご挨拶されました。
来賓の多くからもTPPを取り上げられ、北海道と、農業にとって重要な問題であることが再確認されました。
しかし、農業だけではない、この問題に対して、広く国民に呼びかける必要があります。
本農協が生産販売する売り上げは4年連続で270億円を確保する、道南にはなくてはならない一大産業であることから、TPPの影響によっては地域崩壊の危機にも陥る重要な問題です。
あのときもっと活動していればと後悔しないためにも私も全力で断固阻止に取り組んでいかなければなりません。
途中、長尾道議(北斗市)、福原道議(檜山)と、同農協が昨年7月に出店したファーマーズマーケット(農産物直売所)を視察させていただきました。
店舗名は『あぐりへい屋』で一般の方々から名称を募集して命名されました。
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