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民主党改革・創生セミナー

5月11日(土)は、札幌市内ホテルで細野豪志幹事長、横路孝弘道代表による「民主党改革・創生セミナー」が開催されました。

s-1235徳永エリ道代表代行により開会し、
第1講として細野幹事長による「再び、地域から」と題し、政権から退いてからこの間、総括の第1として、バラバラとの反省から1つになるため、党の核となる綱領を策定したこと。
綱領では、生活者の立場に立った共生社会を目指すこと。
安倍首相の演説では「誰かに寄り掛かる心を捨て、それぞれの持ち場で、自ら運命を切り拓こうという意志を持たない限り、私たちの未来は開けません」と個人の自立を求めたことと比較し、民主党綱領との互いを強調しました。
さらに、参院選では年金改革など社会保障政策が争点となる、消費税との一体改革が国民との約束であることを掲げて闘うことを示されました。

s-DSC00856第2講は、横路道代表から「日本の進路」憲法についての講演で、66年間国民から改憲議論が沸き上がったことがないこと、意識しないが憲法が国民をしっかり守っていること、改正にあたっては、手続きが難しいわけではなく必要がなかっただけであるとしました。
閉会では、小川勝也参議もご挨拶され、安倍政権にしっかり対峙するため議席を死守したいと決意を述べられました。

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