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八雲町と尾張徳川家

DSC_00688月1日(土)は旧八雲町の開町記念日です。

明治11年8月1日に旧尾張藩主の徳川慶勝公が明治維新により生活に困窮する旧藩士の生計を確保するため八雲町開拓に入植し開拓の鍬が入れられた日であり、8月1日を開町記念日としています。

 

DSC_0095今年は尾張徳川家の移住人で組織される和合会が設立されてちょうど100年を迎えるにあたり、開町記念日に合わせて和合会100周年記念式典・記念講演・祝賀会が執り行われました。

DSC_0203午前には全国で唯一の熱田神宮分社の八雲神社で徳川慶勝公祭が開催され、午後は徳川林政史研究所特任研究員の白根孝胤氏の講演「理想郷八雲のあゆみと尾張徳川家」を聴かせいてただき改めて徳川家とのゆかりを知ることが出来ました。
記念式典には現当主(第22代)徳川義崇氏をはじめ故義宣氏(第21代当主)の三千子夫人、投手のご子息で第23代当主予定の義昇氏ご夫妻とご子息の4代にわたってご来町いただきご出席いただきました。

 

私もご挨拶の機会をいただきこの間徳川家のご支援で町づくりされたことに感謝し、今後も引き続きの支援をお願いさせていただきました。

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