- 2015-08-02 (日) 23:29
- ささだブログ
8月2日(日)大沼公園インターで大沼公園ICから七飯ICまでの工事着工式が開催されました。
広大な北海道は観光・食などが点在し線で結ぶことでさらに効果が上がります。
広大なだけに救急医療体制などには高速道路網の整備は欠かせません。
今回の工事着工区間は約10Kmですが約10年の工期で予定しています。
効果を早く発現するためにも出来る限りの工期短縮を目指さなければなりません。
さらに、函館新道に直結するため七飯ICと七飯藤城ICも早期着工に向けて期成会や関係団体とともに要請していかなくてはなりません。
来年3月開業の北海道新幹線に間に合わない二次交通整備について早期の完成が新幹線効果を生み出すことから道南全体で全体の道路網の整備に努力していかなくてはなりません。