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2019-05
スプライズファーム竣工式
- 2019-05-30 (木)
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5月30日(木)八雲町春日地区に道南・道央圏で最大級となるメガファーム「株式会社スプライズファーム」(古田良実社長)が完成しました。
竣工式並びに祝賀会が開催され、私もご挨拶の機会をいただき、酪農の現状などお話しさせていただきました。
完成した牛舎では乳牛650頭を飼育し、牛乳の年間生産能力は約6500トンを計画しており、6月1日稼働します。
現在すでに牛舎には300頭の乳牛を買い揃え、徐々に増やす見込みです。
総事業費は約25億円で日本政策金融公庫、JA道信連、北洋銀行による初の協調融資で実現しました。
冬期間の工事にもかかわらず予定通りに竣工した星組渡辺土建㈱渡辺英明会長ほか事業者に感謝状が渡され、渡辺会長からは責任を果たせてほっとしているとご挨拶がありました。
スプライズの意味は”驚き”と春日地区から春のスプリングと日のライズからとのことでした。
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北海道新幹線と渡島総合開発期成会
- 2019-05-28 (火)
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5月28日(火)は函館市内ホテルで北海道新幹線建設促進道南期成会総会、渡島総合開発期成会総会(共に池田達雄北斗市長が会長)がそれぞれに開催されました。
終了後には意見交換の場も設定され私も発言させていただきました。
北海道新幹線については早期完成、その財源確保と地方負担への財源措置、青函共用走行区間の高速走行、並行在来線維持存続の財政措置の4項目を引き続き要請することに決定しました。
また、鉄道・運輸機構から依田淳一北海道新幹線建設局長から工事概況の講話をいただきました。
工事については、令和12年度完成に向けてトンネル工事発注状況が39工区中35工区で終了し、4工区についても今年度発注すること、平均5キロのトンネル工事にはおおむね掘削に7~8年、検査等で4年かかることからぎりぎりで進められていること、残土の処理などスムーズに進捗することに協力願うことなどお話がありました。
渡島総合開発期成会では札幌要望を7月4日、中央要望を8月6日に決定し、新規事業要望事項などを確認して終了しました。
また、平成23年度創設された緊急防災・減災事業債を活用した役場庁舎、消防庁舎の改築など、期限である令和2年度までに整備の完了するめどが立っていない状況もあることから、制度の恒久化を求める要望も決定しました。
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八雲町自衛隊協力会
- 2019-05-27 (月)
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5月27日(月)は八雲町自衛隊協力会の令和元年度定期総会が開催されご挨拶させていただきました。
総会は、篠原会長から関係団体と共に協力して会を盛り上げていくとのご挨拶の後、審議され今年度の基地周年事業を9月29日にするなどの活動計画を決定し、幹部職員を交えての交流会が行われました。
会員は法人・個人あわせて196名、航空自衛隊八雲分屯基地(平井宏典司令)が創設されてから42年間、隊の活動を支え自衛隊の健全発展に協力してきました。
八雲分屯基地(ホームページはこちら)は、ペトリオット部隊で第20高射隊と第23高射隊で組織され、分屯基地でありながら滑走路も保有しています。
隊員は約210名で各種の訓練に取り組むと共に、地域のイベントなどにも参加しするなど、地域との交流にも積極的に努力されています。
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八雲町植樹祭
- 2019-05-25 (土)
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5月25日(土)は八雲町と町議会林活議員連盟の共催で毎年実施している八雲町植樹祭が実施され、私も参加し林業が持つ多面的機能の重要性や林業林産業が儲かる産業として盛り上げて行かなくてはならないこと、国有林野の管理についての法改正などにふれご挨拶させていただきました。
今年は入沢地区町有林に約170人が参加しトドマツの苗を約1,500本を0.75haに植樹しました。植樹にあたって北海道青年林業士の舘坂龍児さんと渡島総合振興局東部森林室から植樹指導を受けて植樹を開始しました。
八雲町は、面積(95.599ha)の約84%(80,233ha)が森林です。
道内各地域で林業振興で産業化や雇用創出に取り組んでいますが、八雲町も造林事業は渡島総合局管内で一番の事業規模となっています。
様々な森林施行の効率化に向け、民有林林道などの路網整備も着実に進めていかなければなりません。
また、八雲町の森林の62%を占める国有林の今後の管理や伐採についての法改正にも注視していかなくてはなりません。
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知事要望
- 2019-05-24 (金)
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5月24日(金)民主・道民連合議員会会派で鈴木直道知事に対し予算編成・道政執行に関し要望・提言を行いました。
要望・提言書はこちら。
会派からは稲村会長、市橋・須田副会長、笹田幹事長、菅原・小岩副幹事長、沖田政審会長、藤川政審筆頭副会長、梶谷道連幹事長で要請させていただきました。
稲村会長と沖田政審会長から要望・提言書の内容について会派の考えを説明し、知事から人口減少対策、IR、JR対策など考えをお聞かせいただきました。
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臨時会閉会
- 2019-05-22 (水)
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5月22日(水)道議会は予定した議案すべてを議決して閉会しました。
20日には議長、副議長選挙が行われ、議長には自民党の村田憲俊氏(後志地域)、副議長にはわが会派の高橋亨氏(函館市)が選出されています。高橋副議長の就任は私個人としても念願でしたので、大変うれしく思いますし、活躍に期待しています。(今朝の道新を見てまた喜んでます。)
副知事については元農政部長で北海道銀行に再就職した土屋俊亮氏、浦本元人公営企業管理者、中野祐介総務部長の3名を承認しました。
また、北方領土に関しての丸山衆議の発言で今後の信頼関係への懸念や、多くの道民にとって到底受け入れがたいとして抗議する決議案を全会一致で可決しました。
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あわびの里フェスティバル・しかべえびつぶまつり
- 2019-05-19 (日)
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5月19日(日)は午前中に熊石地域で開催された熊石あわぴの里フェスティバルに逢坂誠二代議士と参加し開会式でご挨拶させていただきました。
午後には鹿部町のえびつぶまつりにも参加させていただき地域イベントを応援させていただきました。
熊石地域の最大のイベント「あわびの里フェスティバル」は絶好の天候のせいもあり例年よりも多数の来場者でにぎわい、主催者発表では3万人とのことでした。
会場の青少年旅行村ではあわびやバカ貝が格安で販売され、用意されてたくさんの焼き台の炭火で味わいました。
イベントの企画もダーツゲームやスーパーサッカーゴール、あわびビンゴなど歌謡ショー、もちまき、抽選会だけではなく、参加型のイベントに力を入れているようです。
鹿部町で開催された春のえびつぶ祭りは鹿部公園で開催され、鹿部町内はもとより函館など近隣からも多数来場され、この時期の旬、甘エビとつぶを販売しています。
私が午後1時頃に到着したころには、販売のピークは済んでいましたが、揚げたての甘エビやホタテ天ぷらカレー風味などに長蛇の列となっていました。
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各派代表者会議
- 2019-05-15 (水)
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5月15日(水)各派代表者会議が開催され、16日から開会の臨時会での議案審議の日程など協議しました。
正式な議会運営委員会が設置されるまでの間、審議日程や議案等の取り扱いを各派代表者会議で取り扱います。
また、今日は会派の役員選挙も開催され、私は幹事長に就任することになりました。
様々に会派での取り扱いなどの議論を組み立てていくことになります。
会派の会長には稲村久男道議(空知管内)が就任しました。
会長の意向を尊重しながら民主的な会派の運営に努めてまいります。
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女だけの相撲大会
- 2019-05-12 (日)
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5月12日(日)は、福島町で開催された「第28回女だけの相撲大会」にご案内いただき、出席させていただきました。
福島町は、千代の山、千代の富士の2人の横綱を生んだ町、町内にはたくさんの相撲ファンがいます。
母の日の恒例イベントの大会には今年も全国から集まった女性力士64名が迫力ある戦いを繰り広げました。
優勝は地元出身の「まこデラックス山」が3連覇を果たしました。
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