2月12日(月)から14日(水)の日程で長崎市、福岡県に宿泊税先進地域調査を道議会会派調査として実施しました。
実施したのは私と沖田道議、松山道議の3名です。
会派は北海道の進めようとしている観光振興を目的とした新税、いわゆる宿泊税に対しては推進の立場でしたが、先行して実施する倶知安町や検討している札幌市などとの調整に対する課題などからこのまま進めていくべきなのか注視しています。
調査結果は会派に共有し会派として代表質問から最終知事総括質疑に向けて対応していくこととしています。
特に福岡県の宿泊税の使途は県内市町村に対しても交付することとしていることから、市町村の独自な観光振興に活用することができます。