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2024-05
農政委員会調査
- 2024-05-30 (木)
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5月27日(月)から5月30日(木)までの4日間、大阪府、兵庫県、岡山県の農業事情調査を実施しました。
27日は西日本最大規模の大果大阪青果(株)を視察、専務取締役久下義高様、執行役員部長石原淳様から1931年に大阪市中央卸売市場の開場と同時に卸売会社として創業を開始し、1955年に現在の大果大阪青果(株)を設立したこと、創業90年以上の歴史と取扱高1200億円以上の実績を持つ西日本最大手の青果物(野菜・果物)の卸売会社であることなど説明いただきました。
関西地方における農産物の流通の状況、施設の特徴や独自の取り組み等について意見交換させていただきました。
28日は(株)青木松風庵月化粧ファクトリー(大阪府阪南市)で代表取締役会長青木啓一様、執行役員製造本部長兼品質管理本部長山本衣得様他から昭和59年に創業し、大阪・和歌山に27店舗・2工場を展開し伝統的な和菓子だけでなく、みるく饅頭「月化粧」など、100種類以上の四季折々の和洋菓子を製造・販売していること、北海道十勝産の小豆「エリモショウズ」、北海道産いんげん豆「大手亡」「白金時」など、厳選された原材料を使用していることなど説明を受けました。
(株)キンレイ大阪工場では取締役生産本部長田嶋徹様、商品本部長齊藤克敬様他から1974年、大阪ガスグループの工業用ガス及び冷凍食品の製造・販売を目的とした近畿冷熱株式会社を設立し1991年に社名を「株式会社キンレイ」に変更して、海外から液体で運ばれた天然ガスを気化する時に生じる冷熱(マイナス162度)を利用して冷凍食品を製造し、家庭向けアルミ鍋入り冷凍鍋焼きうどんなどに注力して発展したことなどお話しいただきました。
29日は日清製粉(株)東灘工場(兵庫県神戸市)で工場長西川晋悟様、西部管理部部長川勝仁様他からグループの中核を担う製粉事業を展開し、業務用小麦粉を中心に、ふすま・胚芽等の小麦連産品、ライ麦粉等の原料素材を製造・販売し、1900年の創業以来、製粉業界のリーディングカンパニーとして、安全・安心な製品を安定的にお届けすることを最優先にしていることなど説明を受けました。
(有)岡山県農商(岡山県岡山市)では代表板橋良樹様他から農業法人化した平成11年に知的障害者の雇用を開始しその後、複数の障害福祉サービス事業所を相次いで開設して現在は、自社施設のA型利用者約58名、B型利用者25名を施設外就労業務委託として、青ねぎ、トマトの栽培、加工等を通年で実施していることなど説明を受けました。農福連携の独自の取り組み等について意見交換させていただきました。
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しかべ間歇泉発見100周年
- 2024-05-25 (土)
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5月25日(土)しかべ間歇泉発見100周年記念式典が開催されました。
盛田昌彦町長からは100年の節目で町内外へどんどん発信していくと間歇泉を活用しての観光政策に全力投球、この勢いは止まらないとご挨拶されました。
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渡島総合開発期成会
- 2024-05-23 (木)
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5月23日(木)函館市内ホテルで管内自治体首長、議会議長、関係者が結集し渡島総合開発期成会総会併せて北海道新幹線建設促進道南期成会総会(共に池田達雄北斗市長が会長)がそれぞれに開催されました。
終了後には意見交換の場も設定され私も発言させていただきました。
北海道新幹線については先般3~4年程度の遅延が発生しているとの報告があったことから、様々な観点からの検証、工期短縮に向けた検討を徹底して行い見通しを早急に示すよう要請することに決定しました。
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ガン対策と移住政策
- 2024-05-22 (水)
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5月21日(火)から22日(水)に広島県のがん対策、北九州市の移住政策を調査のため広島県庁、広島がん高精度放射線治療センター、北九市役所などを訪問し担当者の方々からお話を聞かせていただきました。
21日の広島県庁では
・がん対策日本一を目指すとした経緯
・主な取組と要する経費や財源
・現状と今後の課題等の説明及び質疑応答
広島がん高精度放射線治療センターでは
・がん高精度放射線治療センターの概要の説明
・リニアック室、操作室、治療計画室、CT室等の見学
・治療患者の状況等の説明及び質疑応答
22日の北九市役所では
・都市において移住促進に取り組んだ理由
・支援内容や予算規模
・効果などの現状や今後の課題等説明及び質疑応答
・説明いただいた中で市内企業の協力がポイントであるとのことから、市内に本社を持ちZenrinミュージアムで地図の歴史などを学べる博物館も引き続き調査しました。
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熊石あわびの里フェスティバル
- 2024-05-19 (日)
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5月19日(日)八雲町熊石漁港ふれあい広場第30回となる熊石あわびの里フェスティバルが開催され開会式でご挨拶させていただきました。
地域特産活アワビの販売や飲食ブースが多数出店され、ステージショーでは、泊川太鼓の会による泊川豊漁太鼓の演奏、八雲カイルアフラサークルによるフラダンスショー、熊石スコップ三味線愛好会によるスコップ三味線ショーなど披露されました。
メインは八雲町まちづくり応援大使であり演歌歌手の和田青児さんによる歌謡ショーが開催され大盛況でした。和田さんは夜にもチャリティーコンサートをはぴあ八雲で開催していただきました。
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立憲民主党8区常幹と自治労道南政治フォーラム
- 2024-05-18 (土)
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5月18日(土)は8区常幹と道南政治フォーラムと函館市内での活動でした。
8区常幹では6月8日開催の道連大会に向けて活動方針等への意見について審議し、党員・協力党員の拡大の取り組みについて確認しました。
フォーラムには道本部から山木書記長が来函し情勢について報告し挨拶されました。
地方自治法改正に対しての見解、地方財政確立に向けた意見書の取り組み等提起されました。
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福島女だけの相撲大会
- 2024-05-12 (日)
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5月12日(日)福島町で毎年母の日に開催されている北海道女だけの相撲大会にご案内いただき、今年も参加し応援させていただきました。
全道全国から参加者62名が参加したこの大会は千代の山と千代の富士という大横綱を輩出した、福島町の鏡山公園(福島大神宮境内)相撲場で開催され、土俵は千代の富士が子どもの頃に稽古をしたと言われる土俵で開催されます。
今年は第30回記念大会として開催され、道内のほかに埼玉や奈良、福岡などからあわせて62人が参加しました。
優勝は「まこデラックス山」(知内町出身西山さん)が4度目の優勝を果たしました。
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渡島総合振興局との意見交換
- 2024-05-10 (金)
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5月10日(金)渡島総合振興局幹部職員、渡島教育局局長と新年度事業等について意見交換させていただきました。
佐藤局長、山下教育局長のほか西本副局長、各担当部長から現在実施している事業の進捗や実施結果、今年度の渡島独自事業について説明を受け意見交換させていただきました。
お忙しい中での対応ありがとうございました。
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新幹線・総合交通体系対策特別委員会
- 2024-05-09 (木)
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5月9日(木)は新幹線・総合交通体系対策特別委員会が開催されました。議事は道外調査実施の件、令和7年度国の施策及び予算に関する提案・要望の概要説明聴取の件、一般ドライバー等を活用した移動手段の確保に関する報告聴取の件、北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)工事の状況に関する鉄道・運輸機構から国土交通大臣への報告に関する報告聴取の件の4件です。
特に新幹線工事の状況に関する機構から国土交通大臣への報告については次の通り説明があった。
・複数のトンネルで、トンネルから出る発生土の受入地確保の難航による工事着手の遅れ、予期せぬ巨大な岩塊の出現や想定を上回る地質不良などにより、現時点において計画に比べ3~4年程度の工事の遅れが発生。
・一部工区では現在も地質不良が継続。加えて、本年4月以降の働き方改革の時間外労働の制限も影響。機構としては、工期の短縮に向け最大限努力しているが、その短縮効果は、こうした影響を軽減するにとどまるものと認識。
・建設主体として、こうした状況から2030年度末の完成・開業は極めて困難との判断に至ったところ。新たな開業時期については、具体的にお示しすることは技術的に困難。今の段階では、数年単位とご理解いただきたい。
国土交通大臣から国交省及び機構への指示事項については
■報告内容が合理的か、講じることができる方策がないか、有識者の知見も頂きつつ、様々な角度・観点から検討を行い、改めて全体工程の精査を行うこと。
■開業目標に関する今後の見通しについての検討作業を早急に開始する必要があるので、機構においても、その検討作業にしっかり対応すること。
■実務面での英知を横断的に集結するとともに、人材や資機材の確保など幅広く関係者の協力を得るなどして、工期遅延を短縮するための様々な検討を行い、一日も早い完成・開業を目指すこと。
■地元自治体等の関係者に丁寧な説明を行うこと。
道の考え方
○2030年度末の北海道新幹線の札幌開業は、道民の悲願であり、長年にわたり、地元自治体や関係者が一丸となって取り進めてきた一大プロジェクトであり、この度の開業目標達成困難の報告は、大変遺憾。
○札幌開業と連動し、沿線地域におけるまちづくり等のほか、JR北海道の経営自立に向けた取組などに、多大な影響を与えるものと懸念。
今後の対応
以下について地元関係者と連携し国及び機構に対して強く求めていく
・地元関係者に対する丁寧な説明
・機構からの報告内容について、様々な観点からの徹底した検証
・一日も早い完成
・開業に向けた取組
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農政委員会
- 2024-05-08 (水)
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5月8日(水)農政委員会が開催されました。
議事は令和7年度国の施策及び予算に関する提案・要望、春耕期における農作業の進捗状況等に関する報告でした。
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