- 2013-04-26 (金) 13:11
- ささだブログ
4月25日(木)は函館市内湯の川温泉のホテルで開催された、郵政退職者会の会函館北東支部(門口一廣会長)の第26回の定期総会に参加しご挨拶させていただきました。
総会には、函館市内会員の他、森町、鹿部町、七飯町地区から約30名が出席し、高齢退職者が置かれる状況の改善のため、さらには、郵政退協とPUCとの統合、地域活動や平和活動への参加などの議案を審議され今年度の活動方針を決定しました。
門口会長の挨拶では、政権交代、アベノミクスによる物価上昇などへの不安、大間原発への不安などに触れられ、活発な議論を代議員にお願いしました。私からも、政治情勢がどんどん変化しているが、年金生活者が住みよい社会の実現のためには、退職者会の皆様の経験とこれまで積み上げてきた活動に期待し、その役割は重要であることなど、現職組合員とともに積極的な活動をお願いさせていただきました。