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2012-07

ロンドンオリンピック小西選手応援

7月29日(日)八雲町出身の小西ゆかり選手のロンドンオリンピックでの競技がはじまり、地元八雲町の総合体育館で応援会が開催されました。会場には、ご両親をはじめ約50名が集まりインターネットで公開される結果に歓声をあげて応援しました。当初は動画での配信の予定でしたが、決勝からとなったそうで、何としても決勝進出をと応援しましたが、結果は残念ながらかないませんでした。次の競技は、8月1日の25mピストルで、得意種目です、メダルも期待できる種目です。8月1日も八雲町総合体育館で17時から応援会が開催されます、皆さんの応援よろしくお願いします。

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海峡横綱ビーチバレー

7月29日(日)福島町の海峡横綱ビーチでビーチバレー大会が開催され、開会式で来賓として紹介していただきました。開会式には、来賓として逢坂代議士、笹田、冨原両道議、渡島総合振興局、函館開発建設部、近隣町から町長さんや副町長さんらが参加し福島町を盛り上げるため結集しました。
大会に先立ち浅尾美和選手をはじめ4名のプロビーチバレーボーラーのエキシビション試合がありました。
今日は絶好の天気、私は開会式とエキシビションを見学させていただきましたが、自然と体中が汗ばみました。イベントにはこのくらいの天気が最高です。
今月なくなられた故村田駿町長が天国から応援してくれているのかもしれません。
ビーチには各地から参加された各チームの応援団や、たくさんのビーチバレーファン(浅尾美和さんファンも)や地元の方でいっぱいになりました。大会は一般公募の8チームがトーナメントを戦います。出場チームは高校生以上の男女混合4人制です。暑さに負けず頑張って盛り上げてくれるはずです。
開会式でご挨拶する福島観光協会の河原塚会長と浅尾美和選手初め3名のプロビーチボーラー
アタックの迫力はさすがプロです

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地域課題調査・ビールパーティー案内・八雲高校同窓会親睦ビールパーティー

7月24日(火)から28日(土)は、8月18日(土)開催の「ささだ浩ビールパーティー」の参加協力のお願いを兼ねて、地域課題調査のため、八雲町内の建設業や水産加工業、漁業、農業、林業関係団体等約100社を訪問させていただきました。
地域の課題は国に対して、道に対して、町に対して様々ですが、道に対しての課題だけではなく国に対しても町に対しても連携した取組により解決出来ることがたくさんあります。特に各町の課題などは各首長もすでに認識している課題がほとんどですが、道や国に対して協力しての要請などにより解決できることがあります。各町との意見交換が重要であることを改めて感じました。
この5日間での八雲町内の各産業経済団体からの意見や要請(不満も含め)を今後の活動に生かしていかなければなりませんが、定期的に状況を報告してほしいとの意見もいただきました。
課題を自分なりに理解し関係機関に調査し、現状や解決策、今後の方向などをきちっと地域にかえしていくことが重要です。早速、取り組まなければなりません。
また今週は様々ビールパーティーが開催されました。
28日(土)は、八雲高校同窓会が毎年実施し今年で第29回となる親睦ビールパーティーに参加させていただき、ご挨拶もさせていただきました。写真は、同窓会長(岡田俊之前道議)から、ビンゴの景品の地元八雲町で上がった本マグロを手渡しているところです。
話題はもっぱら、昨日開会されたロンドンオリンピックに出場(ライフル射撃女子10mエアピストル/25mピストル)する小西 ゆかり(こにし ゆかり)さんへの期待です。
八雲高校同窓生のオリンピック選手の活躍に開場の皆さんが期待しています。

小西さんは1979年1月11日、八雲町で生まれ。北海道八雲高校卒業後、自衛隊に入隊し、そこからピストル射撃競技を始めました。04年にアテネ五輪に出場(19位)し、08年には全日本選手権女子25メートルピストル射撃で日本新記録を樹立して優勝しました。09年に除隊後、10年のドイツ・ミュンヘンで行われた世界選手権の女子25メートルピストルで4位入賞し、ロンドン五輪代表に日本人選手として最速で内定しました。同年のアジア大会では同種目で銀メダルに輝き、11年10月の第1回『マルハンワールドチャレンジャーズ』では最終オーディションに残り、協賛金100万円を獲得、12年4月より飛鳥交通に所属し活動しています。(小西さんの写真や画像を集めたページを見つけました。)

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渡島地域政策懇談会

7月23日(月)函館市内のホテルで民主党第8区総支部(逢坂誠二衆議院議員代表)による「渡島地域政策懇談会」を開催し、渡島管内の首長さんと意見交換させていただきました。
各市町の課題や国政・道政に対する意見や要望を受け、逢坂代議士や我々道議団から、取組状況や今後の対策などについて議論されました。
出席者は
各市町首長と市町職員、8区代表の逢坂誠二衆議院議員、副代表の斉藤、平出、福原、高橋、笹田の各道議、管内市町議員、渡島総合振興局長、渡島教育局長以下総合振興局幹部職員
各市町からの要望意見等は
函館市:地方交付税の確保、大間原発無期限凍結
北斗市:並行在来線への財政支援
知内町:国営土地改良事業地元負担金軽減、水産業基盤整備、河川環境整備・防災対策、カートレイン構想を国の計画に
七飯町:再生可能エネルギー補助とエネルギーロス対策、消防庁舎改築補助、防災対策支援
鹿部町:国道整備、海岸保全、河川環境対策、駒ヶ岳防災体制強化
八雲町:防災行政無線整備補助充実、地域医療対策
長万部町:北海道新幹線財源確保、道道昇格要望、社会資本整備総合交付金財源確保、除雪対策、海岸漂着物対策
福島町:河川改修、漁港整備、松前半島道路早期整備、道道道路護岸要請
森町:国道5号2車線化、道道整備、史跡保存整備、ザラボヤ対策と漁港整備
終了後は要望等の提出なく、松前藩家老 蠣崎波響の名画「夷酋列像(イシュウ レツゾウ)」の松前城での里帰り公開のため欠席した松前町石山町長を訪問し、懇談会の状況と松前町の課題などについて意見交換させていただきました。

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航空自衛隊八雲分屯基地35周年

7月21日(土)から22日(日)にかけ、航空自衛隊八雲分屯基地(司令2等空佐大石和浩氏)の35周年記念行事が開催されました。
私も北部方面隊の記念演奏会と記念式典、記念祝賀会に参加させていただき、祝賀会でご挨拶させていただきました。
22日に行われた八雲基地の一般開放と訓練展示(F15戦闘機、F2戦闘機、RF4偵察機、救難機の飛行展示)は福島町で執り行われた故村田駿福島町長の町葬に参列のため見学できませんでしたが、2日間とも天候にも恵まれ予定事業が予定通りに開催することが出来ました。
八雲分屯基地は、航空自衛隊北部航空方面隊の第6高射群に属するペトリオット部隊であり、第20高射隊と第23高射隊からなり、日本で唯一、分屯基地でありながら滑走路を保有する基地です。
隊員は、国防のために徒手格闘訓練、野外行動訓練、ペトリオット機動展開訓練、災害派遣訓練等を積極的に取り組んでいます。
北部航空音楽隊は、1976年北部航空方面隊の直轄部隊として発足し活動地域は、青森、秋田、岩手及び北海道全域で、広報演奏、各種儀式式典への参加や中、高校において音楽教室の実施及び学生たちへの演奏技術指導など地域に親しまれる音楽隊として活動しております。
演奏は第1部・第2部・アンコールと3部構成、ファミリー・アニメ・コレクションやAKB48コレクション2011などの楽曲を取り混ぜて12曲が演奏されました。
記念式典は厳粛に行われ、記念式典では隊幹部職員や八雲町自衛隊関係団体連絡協議会(自衛隊協力会、八雲町議会防衛議員連盟、自衛隊父兄会、基地協力会)、近隣町からの関係団体の方も含め約150名により祝う会となりました。
八雲分屯基地の35年の歴史や自衛隊が担っている使命や役割、震災での支援活動やPKO活動などについて参加された皆様と懇談させていただきました。

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海岸愛護清掃

7月21日(土)は毎年恒例となっている八雲町呼びかけの河川・海岸愛護清掃事業に参加させていただきご挨拶もさせていただきました。
河川・海岸愛護事業は八雲町が函館建設管理部や地元町内会、衛生協会、内水面自然保護協会、漁協、独法水産総合研究センター、渡島さけ・ます増協、商工会、地区連合、北電などに呼びかけ八雲町内の河川や海岸を愛護し環境保全のため場所を変えて毎年実施しています。ことしは、町内花浦地区の海岸清掃です。噴火湾沿岸は昨年の津波の影響などによりゴミや漁業資材、流木が打ち上げられ漁業にも影響があります。北海道は周囲を海に囲まれており、漂着ゴミや流木の量も甚大であり、道も対応が追いつかない状況で、地域の清掃活動が大変重要です。
地球温暖化対策など、わが国全体として重要な環境問題を解決するためには、地域の取組が不可欠であることから、環境省では、こうした地域の取組を支援するための財源として、都道府県等に基金を造成するための補助金(地域環境保全対策費等補助金)があります。いわゆる「北海道グリーンニューディール基金」です。この基金を活用して、海岸漂着物地域対策推進事業があるものの全域を解決する費用は無く、今年度で事業が終了します。国に対し基金事業の継続を関係団体と共に要請していくことや地域での活動も継続していかなければなりません。

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戦没者追悼式

7月19日(木)に北海道戦没者追悼式が挙行され参加しました。また、20日(金)は、八雲町落部地区忠魂祭が開催され、引き続き落部遺族会の総会にも参加しご挨拶させていただきました。
北海道戦没者追悼式は、北海道立総合体育センター(きたえーる)で開催され、道内市町村からの遺族会の皆さんや各界の代表者が参加して、厳粛のうちに挙行されました。
落部地区忠魂祭は落部八幡宮敷地内の忠魂碑前で開催され、遺族約30名が玉串を捧げました。落部地区では115名の方が戦死しており、毎年この時期に落部遺族会主催により忠魂祭を開催しています。

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地域課題調査・山越諏訪神社例大祭

7月14日(土)~16日(月)は3連休の方も多かったと思います。渡島管内の国道5号線もいつもより交通量が多く感じられました。
この間いくつかの地域を回って、農業者・漁業者とじっくりお話しすることが出来ました。
消費税への不安、TPPへの対応に対する意見、後継者がいなく、さらに体調も崩し廃業したなど、普段話していただけない内容の課題もお聞きすることが出来ました。地域にしっかり時間を取って調査することが重要であることを再認識させられました。
7月17日(火)は、ささだ浩ビールパーティーや道政だよりNo6の発送準備などの事務所での業務の後、松前町へ移動し数件の挨拶まわりをさせていただきました。
7月18日(水)も事務所での業務と山越諏訪神社例大祭の本祭(御輿渡御)に参加させていただきました。
山越内諏訪神社は、文化4年松前の人が漁業の繁栄と住民生活の安定を祈り創立し、200年以上の歴史を持つ神社です。
御輿渡御とあわせて松前神楽が奉納されました


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プロレス観戦

7月15日(日)は八雲町総合体育館で開催された新日本プロレスを観戦しました。
昨年に引き続いての開催ですが、昨年は約40年ぶりの開催、今年は地元からロンドンオリンピックに出場する小西ゆかり(関連するブログ)選手の応援も兼ねての開催。会場は約500名の観客にあふれ、盛り上がりました。メインイベントで棚橋選手が登場すると盛り上がりは絶好調に達し、歓声に包まれました

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大沼学園創立100周年

7月13日(金)に、七飯町西大沼にある北海道立大沼学園の創立100周年記念式典が開催されました。 (高橋知事の代理で式辞を述べる白川保健副支部長)
大沼学園は児童自立施設で、いわゆる不良行為や家庭環境により生活指導を要する児童生徒の自立を支援するための施設です。様々な事情を抱えた子どもたちの最後の砦と言っても良いかもしれません。
安心して生活し、普通に学ぶことが出来るためには、職員の皆様の努力が不可欠です。
駒ヶ岳と大沼を望む絶好のロケーションが子どもたちの日々の生活の安定にも良い環境となっています。
式典では、職場体験で積極的に学園生を受け入れた(株)財津自工さん初め4団体1名の方へ知事から感謝状が贈られました。

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