1月12日（日）に、八雲町の道立公園噴火湾パノラマパーク内に「情報交流物産館丘の駅」が開業しました。

11日に八雲町から指定管理として運営を委託される一般社団法人八雲観光物産協会（平野百合子代表理事）会員や岩村八雲町長、能登谷議長、函館開発建設部渋谷部長、渡島振興局中西局長他多数の来賓を迎えて内覧会、引き続いての開業祝賀会が開催され、今日（12日）オープンとなり、開業式としてたくさんのイベントが開催されました。

今日は、午後からはあいにくの天候でしたが、午前の開業式のご挨拶やテープカットまでは、雪も降らず束の間の好天のなかで執り行うことができました。
PRイベントは、どどん鼓座の太鼓でスタートしもち米協議会の餅つき実演、八雲のゆるキャラ大集合で盛り上げました。

丘の駅は八雲町はじめ近隣町のアンテナショップとして特産品の展示・販売するだけでなく、道南の観光情報を受発信する拠点として、道南全域のイベント情報・観光スポットを案内するための情報を取りそろえた観光案内コーナーも設けております。
道南にお越しの際は、噴火湾パノラマパークとともに情報物産交流館丘の駅にも是非お立ち寄り下さい。



 

1月11日（土）落部八幡宮で落部漁協船魂祭・大漁祈願祭が挙行され、私も玉串を奉奠し今年も安全で大漁であることを祈願させていただきました。
昨年は、主力の養殖ホタテの震災被害からの回復と価格の高値での安定から落部漁協は順調な一年でした。
碇組合長からは今年も昨年に引き続いて豊漁となるようにとご挨拶がありました。
参加者全員で玉串を捧げ安全操業で平穏な一年となるよう祈願しました。
 

1月10日（金）は、松前町、福島町、知内町、木古内町を挨拶回り、その後函館市内ホテルで開催された連合北海道渡島地協・函館地区連合会2014年合同新年交礼会に参加しました。

八雲町を出発した途端に横殴りの雪となり、松前に着いたときは暴風雪状態となりましたが、各町の町職員や町長さんと、少し遅くなりましたが、新年のご挨拶、今年の課題や昨年いただいた課題などについて意見交換させていただきました。大森木古内町長さんとは、新幹線木古内駅舎工事のスタートとなった昨年5月25日の立柱式でのナットやボルトを拝見しながら、新幹線の課題や三セク並行在来線の課題などについて意見交換させていただきました。

連合北海道渡島地協・函館地区連合会（荒木敏安会長）2014年合同新年交礼会には、函館市内や渡島管内の労組や来賓約200名が道南の労働組合、労働者の厳しい状況を再認識ししっかりと運動しようと確認しました。
私からは連合の皆様にささえられて活動できると感謝を述べさせていただきました。
道南は厳しくなる雇用、高齢化や非正規の拡大が現実化するなか、社会的セーフティーネットの強化が求められています。
私も、荒木会長、連合組合員と共に諸課題解決に向けて活動していかなければなりません

1月9日（木）八雲地区連合（長谷部会長）の新年交礼会が開催され、八雲町内の労組、退職者会が一堂に会しました。
今年の連合運動もしっかり取り組もうと長谷部会長の下、気持ちも新たに運動のスタートです。
私からも特定秘密法案の強行など安倍政権の心配されていた一面が現れた昨年、今年も何があるか解らない状況、しっかりと大衆運動を盛り上げていかなければならないことなどお話しさせていただきました。

1月8日(水)道州制・地方分権特別委員会が開催されました。
議事は「事務・権限の移譲等に関する見直し方針」関する件について審議しました。
昨年12月20日に閣議決定した主な内容
国から地方公共団体へ移譲する事務・権限として48事項、移譲以外の見直しが18事項
道府県から指定都市への事務・権限の移譲として29事項、移譲以外の見直しが4事項
詳細　概要
　　　　本文
 

1月7日(火)、札幌市内のホテルで連合北海道の2014年新年恒例会が開催され、私も出席させていただきました。工藤連合会長から、雇用の安定が最重要課題であることの挨拶があり、横路党代表、山谷北海道副知事、上田札幌市長さんから、それぞれご挨拶がありました。
連合加盟の各単産幹部の皆さんに昨年の支援のお礼と引き続きの支援についてもお願いさせていただきました。

1月7日(火)は、林業人新年交礼会が開催され参加させていただきました。
実行委員長である松原正和氏（写真）（北海道木材産業協同組合連合会代表理事会長、林業・木材製造業労働災害防止協会北海道支部長、北海道林業機械化協会会長、札幌地方木材協会会長）から、主催者挨拶があり、道産木材のさらなる需要拡大を訴えられました。
会場には、知事、道内選出国会議員、北海道議会議員、北海道森林管理局、北海道水産林務部、試験研究機関、金融機関、林業・木材事業関係団体及び企業、業界報道機関など約300名が参加し、林業の好況に向けて決意も新たに取り組むことなどが確認された新年交礼会となりました。

1月7日(火)の農政委員会は、今年初めてとあって藤沢農政委員長、竹林農政部長の新年の挨拶で始まりました。

今日の議事は、昨年12月16日から19日に実施した熊本県、大分県、福岡県での道外視察の報告書（写真は熊本畜産連、福岡農試でのでの調査）、平成25年度国費補正予算と平成26年度当初予算の概算決定について、平成26年度畜産物価格等の概要について報告を受け審議しました。

その他の質問では、農地中間管理機構の設置時期、道の役割、市町村の役割、道営農地整備事業との関係などについて質問がありました。

1月6日（月）八雲町の総合保険施設シルバープラザで出初式が挙行され、参加しご挨拶させていただきました。
今年も生憎の天候で横殴りに雪が吹き付ける中での屋外式典となりましたが、参加した128名の消防団員と消防職員はキビキビと凜々しい姿の行進で頼もしく感動しながら、観閲をさせていただきました。
屋内式典では、八雲町長の式辞に続き、勤続30年以上をもって退団された団員や北海道消防協会長からの功績賞、同協会渡島支部長からの功労表彰、北海道や八雲町からの永年勤続表彰の授与が行われ、その功績を会場の団員や来賓等の皆様に祝福されました。
私からは、消防団員として地域のために活動することに感謝すると共に、団員が地域住民から理解され、尊敬され、感謝される地域社会づくりの必要性、数十年、百年に一度といわれるような自然災害がいつどこで起きてもおかしくない現状での消防団等の役割などについてお話しさせていただました。各表彰者や団員、消防職員のさらなる活躍を期待し、引き続き応援していきます

1月5日（日）は、八雲青年会議所（石川恵一理事長）の新年交礼会に参加しご挨拶させていただきました。
八雲JCは、昨年40周年を迎え、今年は新たなスタートの年になります。
第42代理事長にを務められる石川理事長さんから今年のスローガンを「勇往邁進」として、一人は皆のため、皆は一人のためとし、これまでの軌跡を振り返り、未来に向けて新たに継続できる事業を目指すとご挨拶がありました。
私からは、日本や北海道、そして地域も良い方向に節目の年となるよう期待すること、さらに、若い力に期待すること、JCのなかで修練し、社会に奉仕し、友情を育んで仲間を作り、地域を盛り上げていただくようお願いさせていただきました。