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2016-04-12

木古内町長選挙

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4月12日(火)は新函館農協通常総代会終了後、新年度配置換えとなった職員へのご挨拶や懸案事項の意見交換のため函館市内の官公庁など訪問しました。

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渡島総合振興局、函館児童相談所、函館建設管理部事業室、東部森林室等の後に来月開催される「北海道森づくりフェスタ2016植樹祭inほくと」の会場などを視察し、任期満了のため木古内町で実施されている町長選挙に立候補した、現職大森いさおさんの事務所を訪問させていただきました。

s-DSC00399午後5時を迎え、結果は大森町長の無投票当選となりました。
大森町長は平成12年に初当選し、前回、今回と無投票当選となりました。

大森いさおを育てる会(中村三男会長)の毛利代表代行から町民に信頼がなくなるようになったら育てる会から下ろす会とすると後援会もしっかりと信頼される町長であり続けるよう支えることなど含めお礼があり、私も引き続き町政課題などに連携させていただくことなどお話しさせていただきました。

大森町長からは4期16年間の支援に対しての御礼と共に今後も近隣町ともしっかり連携して様々な課題に逃げずに立ち向かうことなど約束されました。
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JA新函館通常総代会

s-IMG_43504月12日(火)北斗市総合文化センターで第14回となる新函館農業協同組合の通常総代会が開催されました。
開催の前段、農協功労者4名に対し畠山良一組合長から表彰状と記念品が授与されました。

畠山組合長からは、昨年は念願だった販売実績300億円という目標が達成されたこと、2015年産米ふっくりんこが特Aを取得したことなどに対し御礼し、TPP合意や改正農協法など懸念される事項が決定した年でもあることから今年はJAの結集が重要として各種経営計画の着実な推進とブランド力を高め信頼される農協を目指さなければならないことなどお話しされ、「TPPから北海道農業・地域社会及び国民の命と暮らしを守る特別決議」の採択を提起されました。
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受賞者はせたな町で「若松ポークマン」というブランド豚を飼育している高橋畜産(高橋洋平代表)さんで養豚成績で道内初となる全国優秀賞を受賞、「あか毛和牛認定農場枝肉共励会」で最高賞に選ばれた木古内町の東出雅史さん、昨年安平町で開催された「第14回全日本ホルスタイン共進会」で道南から15年ぶりに出場し1等賞1席を獲得した長万部町の笠原正裕さん、日頃から活発な活動が評価された青年部(高橋洋一部長)の4件です。

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