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ささだブログ 過去の投稿記事

八雲町文化祭・全町一日健康の集い

11月4日(日)は、八雲町内で開催されている第58回八雲町文化祭と第8回全町一日健康の集いに参加させていただきました。

八雲町文化祭では芸能の部が先月の21日(日)に開催され、この週末(3日・4日)は、創作展示会が八雲町公民館で開催されています。
展示は絵画、写真、俳句、書道、いけ花、陶芸、絵手紙、藍染めなどですが、公民館生涯学習講座などで日頃からの取組を発表する場にもなっています。今日は、蕎麦うちの実演や販売もあり、たくさんの方が地元の文化や芸術を楽しみました。

国立八雲病院の患者会ハーモニー(上)とアイヌ文様のユーラップレラの会(下)も特別展示


シルバープラザ(保健センター)では、第8回となる全町一日健康の集いも開催され、子どもからお年寄りまでたくさんの方々が、健康に関しての体験ブースや保健推進委員会(大野委員長)中心の寸劇(赤ずきんちゃん)やスコップ三味線(熊石食生活改善委員会)のステージでの余興を楽しみました。
私もご挨拶の機会をいただきました。
一昨年まで八雲町職員として担当していたイベントだけに、たくさんの方が健康を意識した生活をしていただくよう思いを込めて、ご挨拶させていただきました。

健康づくり講演は、「大往生を目指す心得」と題し、公益社団法人北海道柔道整復師会名誉会長の沢田守先生が「きんさん・ぎんさん」を例にされ、大往生するための10ヶ条をわかりやすく講演していただき、私も大変参考になりました

 

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合同選対発足

11月3日(土)函館市内ホテルで第46回衆議院議員選挙における民主党北海道8区合同選挙対策本部が発足しました。
衆議院の任期満了まで10ヶ月、解散もいつあってもおかしくない状況を受けて、8区合同選対を立ち上げ、来るべき総選挙に向け取組を確認させていただきました。
斉藤博本部長から、戦いは近い、国民が主役の政治を推し進めなければならないと挨拶があり、逢坂代議士からは民主党だから出来たことや進めていることなど、今後、確実なものにするためにも、引き続き改革をやり抜かなければ、振り子が改革以前以上に戻ってしまう、全力で勝ち抜くとの決意が述べられました。
(民主党だから出来たこと・Vol.1Vol2

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民主党北海道選出議員会

10月31日(水)、民主党北海道選出国会議員会の第21回会議が開催され、北海道議会民主党・道民連合議員会の役員等との意見交換会が開催されました。
議題は、新年度予算に、当面する重要課題について要請です。
1.大間原発建設工事の無期限凍結
2.TPP協定交渉への参加反対
3.特例公債法案の早期成立
4.新たな経済対策の早期実施
5.再生可能エネルギーの開発・導入促進
6.農業基盤整備事業予算の確保
7.農業者戸別所得補償制度の充実・強化
8.北方領土の早期返還
9.地方交付税の総額確保
10.地方議員位置付け
その他、震災関連対策費の目的外使用問題で、北海道の被災地函館など6地域の予算(中小企業等グループ補助金)が凍結中であることに対し改めて議員会で政府に再考を求めることを確認された。
その後、佐々木隆博農林水産副大臣に対してTPP協定交渉への参加反対要請、岸本周平経産大臣政務官に対して大間原発建設工事の無期限凍結要請させていただき、松本剛明民主党陳情対策本部長代理に対して上記10項目の要請をさせていただきました。

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ホタテ養殖施設復興感謝と大漁秋味まつり

10月27日(土)八雲町の温泉ホテル遊楽亭で八雲漁協主催による「東日本大震災ほたて漁業施設復興感謝の集い」に参加させていただきました。
八雲漁協は噴火湾でも特に施設被害が甚大でした。
大林組合長から、1年7ヶ月が経過し、ほぼ全ての施設が復旧することが出来た、国・政府へ強く復旧対策を働きかけていただいた方、道・八雲町の支援対策と、様々な方々からの支援や協力に感謝するとのご挨拶があり、支援いただいた団体や企業、事業者に感謝状が贈呈されました。
川代八雲町長、逢坂代議士、横山参議(八木橋秘書)、小野寺道水産局長からそれぞれこの1年7ヶ月の復旧に対しての思いを込めての祝辞があり、私からも、様々な方が協力・支援してくださったこと、基幹産業のホタテ養殖を守るため、みんなで漁業者の応援団になったこと。みんなの支えを一番の財産として大切にして、これから期待に応え、漁業振興に努力していただくようお願いさせていただきました。


10月28日(日)は、八雲漁協の特設ステージを中心に「第23回やくも大漁秋味まつり」が開催されました。
大林組合長から今年は、震災からの復興に感謝をテーマとして開催さていただくとご挨拶がありました。
あいにくの天候にもかかわらず、サケやホタテなどの海産物を目当てに、たくさんの皆さんに訪れていただきました。
会場では、開会式の後、餅蒔きやサケつかみ取り、西尾夕紀さん、竹島宏さんによるHBCラジオ公開放送歌謡ショーも開催されました。
また、町内の水産加工業者らによる物産販売テントには、長蛇の列が出来、私もたくさんの地元の海産物を購入させていただきました。

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民主党北海道臨時大会

10月27日(土)札幌市内のホテルで民主党北海道の第23回臨時大会が開催されました。
議案は第46回衆議院選挙方針、第23回参議院議員選挙方針、次期国政選挙に係わる北海道重点政策、役員の補充です。
開会にあたっての荒井聡代表から3年前の衆議院選で国民が望んだものを実現できたものもたくさんあるが、党内の結束を図られなかったことから、信頼を失ったことも事実である。しかし、自民党が復活すれば、社会保障政策の抑制、弱者切り捨ての政治が復活する、原発も維持される可能性が強いことなどから、厳しい戦いだが、再結束し取り組もうとの挨拶がありました。
衆院選挙方針では、小選挙区第1区から第10区までの候補者を、参院選挙方針では、北海道選挙区に小川勝也氏を本部への第1次公認として申請を決定しました。
役員補充については、選対委員長に日下太朗道議を充てる案件などを決定し、「総選挙勝利!改革を続行しよう!!」との大会スローガンを確認し閉会しました。
大会終了後に党と連合、北海道農民政治力会議による衆院選合同選対本部を立ち上げ、小川勝也参議院議員を本部長、日下太朗道議を選対委員長とした役員体制で常在戦場の構えでスタートしました。

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決算特別委員会質問協議・八雲山車行列30周年記念

10月25日(木)は、午前に森町の梶谷恵造新町長との意見交換、午後は道議会予算特別委員会書面審査会と質問事項等の打合せ会議、夜は八雲山車行列30周年記念祝賀会兼山車行列写真集発行等祝賀会に参加させていただくため、八雲町と札幌市とを移動しての活動となりました。

梶谷森町町長とは、小水力発電の取組などについて意見交換させていただき、数年間掛けてじっくり取り組みたいという梶谷町長と北海道や国の情勢や取組についての情報提供などについて協力することを約束させていただきました。

予算特別委員会は今週も継続中であり、各部との意見交換や情報提供などを続けています。今日は会派内で質問事項等の打合せがもたれ、各委員の各部への質問予定項目や時間配分の概要を決定しました。私もこの間の書面審査会から保健福祉部に対し障がい者雇用対策、総務部に対し公用車管理体制と道有施設の管理体制について質問することを予定させていただき、さらに踏み込んで審査し、各部とからの資料提供を求めるなどし、質問をまとめる予定でいます。

審査会と打合せを終了し、八雲町へ移動し八雲山車行列30周年記念祝賀会兼山車行列写真集発行等祝賀会に出席し、ご挨拶もさせていただきました。
八雲山車行列は昭和57年に青年組織によりリヤカー4台で実施したのが始まりで、翌年の八雲祭に全町規模で山車行列として行われました。今年で30回目を開催するまでになり、今や八雲町最大のイベントに成長し、「北海道三大あんどん祭り」の一つとして全道・全国に誇れる祭りとなっています。

30周年を記念し実行委員会から感謝状が贈呈されました
感謝状贈呈者は
佐藤大節氏(あんどん絵の指導)
山越郡森林組合(木材提供)
八雲町交通安全指導員会(山車運行協力)
フォトクラブ八雲(記録写真)
八雲民謡会(八雲ふるさと音頭の演奏と普及)
八雲ビデオカメラ愛好会(記録ビデオ)
八雲ボランティア(運営協力)

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北海道フォーラム設立・EU会・民主党第8総支部常任幹事会

10月20日(土)午後は札幌に移動し「市民が主役」の政治をつくろう!北海道フォーラム設立総会に参加し、夜はEU会に参加し、21日(日)は、早朝函館市に移動し民主党北海道第8総支部の第6回常任幹事会に出席しました。

混迷を深めている今の政治を立て直すため、「市民が主役」の原点に立ち返り、北海道の地においてこれからの政治を展望していくことをめざし、北大大学院の山口二郎教授やシンガーソングライターの稲村一志さんら、様々な分野の方が呼びかけ人となって、20日札幌市内で設立総会が開催され、約900人が参加し設立されました。総会で目指す政策の柱を
①市民自治を基本とする地域主権社会
②すべての人々が安心して働き生活できる自立と共生の福祉社会
③新自由主義と決別し、第1次産業と地域を大切にする社会
④脱原発。環境と共生する地域分散型経済社会
⑤日本国憲法の平和理念を堅持し、世界平和に貢献する日本・・に決定し、設立アピールを全体で確認しました。
第2部の記念講演では、慶応大学教授の金子巌さんの「集中型メインフレームから地域分散型ネットワーク社会へ」と題し講演の後、金子巌さんと北大大学院の山口二郎教授と今の政治についての対談がありました。

オープニングで稲村一志さんが「ヘイジュード」、「イマジン」、「憲法No9」、「友よ」の4曲をしっとりと熱唱

EU会は昨年の10月17日のブログでも紹介しましたが、1998年に道内の市町村職員による海外研修に参加した18名と道職員2名(団長・副団長として随行)の20名で結成され、研修後も毎年全道各地で開催し、時の地域課題や行政課題について引き続き情報交換(懇親会が主な目的ですが)する集団です。今年度のニュースはメンバーの鶴居村の山田さんが副村長に就任されたこと、メンバーからはお祝いや同情や様々に励まされました。

21日(日)の民主党北海道第8総支部常任幹事会では、当面の課題や次期衆議院議員選挙に向けた取り組みなどを確認しました。
冒頭、逢坂代表から、選挙制度の最高裁の判決に触れ、解散総選挙については、選挙制度の見直しをしなければ選挙が無効となる恐れがあること、選挙制度の見直しは、周知期間も含めて4ヶ月程度必要なことなど報告がありました。
幹事会終了後に、昨日設立された北海道フォーラムの函館フォーラム開催についても確認されました。

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落部文化祭

10月20日(土)と21日(日)、八雲町の落部文化団体連合会(高村タキ会長)主催の第30回落部文化祭が開催され、私もご案内いただき20日午前9時から落部中学校体育館で開催された発表部門の第12回音楽発表会でご挨拶させていただき、両日落部町民センターで開催されている展示部門も、21日(日)午後から拝見させていただきました。
20日の音楽発表会は、毎年落部文化祭にあわせて発表部門として今年で12回となる催しで、あかしや保育園の園児、落部小学校、東野小学校の児童、落部中学校の生徒、落部スポーツクラブ、落部らくご愛好会、老人クラブ落部長寿会、さわやかコーラスの皆さんなどの老若男女が大結集しての発表会です。
音楽発表会と言っても演劇あり、お遊戯あり、落語あり、よさこいあり、演舞ありとプログラムも満載で合唱も含めて11演目の発表があり、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮されました。

あかしや保育園年長児のお遊戯「希望山脈」(来年からは小学生です)

落部中学生の演劇「絆~劇場版」は、感動でした

21日の展示では、書道塾、パッチワーク愛好会、落部婦人ボランティア会、落部連合婦人部、あかしや保育園、絵手紙講座、落部小学校、東野小学校、落部中学校、一般参加の皆さんらの作品約700点が展示され、力作揃いで見応えがありました。さらに、茶道会の皆さんによるお茶席も開催され、「昔のあそび」や「プラばんづくり」、童話サークル「ぴいたあ★ぱん」の読み聞かせなどの体験コーナー、売店や食堂バザー、チャリティーバザーなども出店し、私もお腹一杯いただき、両手一杯購入させていただき、楽しい一日を過ごさせていただきました。

茶道会のお茶席(おいしくいただきました。)

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青森県議会新幹線特別委員会との意見交換会

10月18日(木)は、引き続きの決算特別委員会書面審査で各部との意見交換を断続的に実施していますが、午後4時から青森県議会の新幹線・鉄道問題対策特別委員会と道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会との意見交換会が開催されました。
道議会からは、戸田委員長、佐々木副委員長、中村理事と私が出席し、主に青函トンネル内のすれ違い問題を中心に議論させていただきました。
青森県議会委員会は明日、JR北海道が中心に開発中のトレイン・オン・トレインをJR北海道苗穂工場で視察する予定です。
すれ違い問題とは、青函トンネルを含む一部の区間が、新幹線と貨物列車が走り、すれ違い時の風圧で貨物列車が脱線する可能性があるため、新幹線の最高速度を260kmから在来線並みの140kmに制限するもので、トレイン・オン・トレインとは、在来線の貨物列車を新幹線の専用車両にそのまま搭載して輸送するシステムです。

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「梶谷恵造」新森町長誕生!

10月14日(日)任期満了に伴う森町長選挙が執行され、元砂原町長の梶谷恵造氏が現職、新人4名の闘いに勝利し、新町長に就任しました。
梶谷氏(56歳)は、「災害に強いまちづくり」などを訴え激戦を制しました。
結果は、4,295票を獲得し、2位の現職(佐藤克男氏)とは、903票の差で町長の座を射止めました。
結果を受けた梶谷氏は、「今日から森町のために全力で頑張る」と決意を新たに挨拶されました。
なお、森町長選挙の結果は次のとおり
梶谷恵造氏(元砂原町長56歳)4,295票
佐藤克男氏(現職62歳)3,392票
増田裕司氏(前副町長59歳)2,673票
河野光彦氏(元道議71歳)359票

当日有権者数 14,651人
当日投票総数 10,838人
投票率      73.97%
無効          119

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