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ささだブログ 過去の投稿記事

八雲町消防総合訓練大会

DSC_46396月30日(土)八雲町の消防総合訓練大会が町内の大新スポーツ公園で開催されました。
私もご挨拶させていただき、日ごろの訓練の成果を拝見させていただきました。
今日は、晴・曇りと訓練大会には絶好の天候の中、161名の消防団員が参加し、小隊訓練、ポンプ車操作など日ごろの訓練の成果が披露されました。
団員は皆、真剣に取り組まれ、いつ本番で危険な作業に従事しなければならないという緊張感が伝わってくるようで、頼もしく感じさせていただきました。

DSC_4418今年は、八雲町でも太平洋沿岸の津波ハザードマップが作成され全戸配布されました。
津波災害の対応が着実に進んでいる半面、地域住民の避難訓練、現場で対応する各関係機関の職員や消防団の日ごろの訓練やシュミレーションが重要です。

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おしゃまんべ毛がにまつり・八雲ライオンズクラブ

6月29日(土)は、長万部町最大のイベント「毛がにまつり」が開催されました。
s-DSC01027今日の道南は快晴に恵まれ、絶好のイベント日和となりました。今年も全道各地からたくさん来場され、明日の全日本毛がに早食い競争には全国から約70名がエントリーしているそうです。毎年この二日間で約2万人の観光客が長万部に来場する名物イ
ベント、今年は何名の集客となるのか楽しみです。道南各地では、このようなイベントで、より集客していこうと、その精度を上げています。毛がにまつりも、予定されている行事にも工夫がされ、毛ガニを全面に格安即売会やかにめしサミットなども予定しています。
明日30日(日)の予定
10:00~ 特設コーナー☆毛がに格安即売会(長万部産)数量限定
      (2杯1組おひとりさま2組まで) 1,700円
10:30~ 特設コーナー☆かに歩き競争(小学生以下対象) 40名 受付9:00より)
             ☆駅弁かなやのかにめし販売(数量限定)
           通常価格1,050円のところ950円(会場内特別価格)
11:00~ 特設コーナー☆かにめしサミット(町内名店参加)
          サミット用容器にて500円で販売(会場内でお召し上がりください)
          ※数量限定販売 550食
             ☆全日本毛がに早食い競争(受付10:00より)
          70名募集(中学生以上対象) 事前申し込み50名・当日20名)
          1位 20杯  2位 10杯  3位 5杯
          4位  3杯  5位  2杯  6位 1杯
13:30~ 特設コーナー☆浜ゆで毛ガニ販売(1杯 1500円)
         ・数量限定 お一人様1杯まで (会場内でお召し上がりください)
14:00~15:00 特設ステージ☆まんべくん・リボンちゃん 写真撮影会
是非、長万部においで下さい。
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9日夜は、八雲ライオンズクラブの例会、引き続き第53代会長(中野康孝氏)の退任と第54代会長(舘山数也氏)の就任パーティーが開催され、ご挨拶させていただきました。
舘山新会長さんからは、誰もが平等な社会を、今年のスローガンに掲げ会員の結束により様々なアクティビティを実践したいと協力を呼びかけました。

 

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予算特別委員会 1日目

s-DSC013876月28日(金)は、予算特別委員会の各部審査が始まりました。
今日は、建設部、水産林務部、農政部の途中まで審査がされました。
私は、水産林務部の審査で木材利用ポイント事業について、噴火湾のザラボヤ対策について、TPP問題について質疑させていただきました。
質疑の内容は
一 木材利用ポイント事業について
はじめに、木材ポイント事業について伺います。
道は、平成23年に「北海道地域材利用推進方針」を策定し、市町村等と連携を図りながら、公共建築物等の木造化・木質化を促進してきたところであり、子育て支援センターや老人ホーム、役場庁舎など、道内の各地域で、木造公共施設等の整備が進められていると承知しております。
こうした取り組みにより、道民に木の良さが広まりつつあるものと考えておりますが、木材の主要な需要先である住宅への利用を促進するためには、住宅の建設などに当たって、道民が道産木材を利用したいと思えるような
施策を展開することが重要と考えます。
今年度、国では地域材の需要を大きく喚起する対策として、住宅の建設などに地域材を利用した場合、ポイントを付与する木材利用ポイント事業を創設したところであり、道産木材の利用拡大につながることが大いに期待されるところです。
 そこで、伺います。

(一)木材利用ポイント事業の実施状況について
木材利用ポイント事業については、住宅の購入を検討している道民だけでなく、関係業界からも大きな期待が寄せられております。
現在、この制度の進捗状況はどうなっているのか、伺います。

(二)事業活用に向けた今後の取組について
(ポイントの発行が7月からとのことだが)
本道では、住宅建築の時期が限られていることから、道は、積極的に周知に努めるなどして、道産材需要を取り込んでいく必要があると考えますが、今後、どのような取り組みを行っていくのか、伺います。

 二 噴火湾のザラボヤ対策について
次に、噴火湾のザラボヤ対策について伺います。
噴火湾のホタテ漁業は、種苗生産中間育成を経て
垂下式の養殖業を主体に取り組まれており、地域の水産加工業を支える重要な漁業となっております。
平成20年頃より顕在化した「ヨーロッパザラボヤ」の大量付着問題では、養成貝の脱落や付着物処理経費の増大などの影響を受けており、ザラボヤの発生を食い止めるための解決策は見いだせない状況にあります。

(一)ザラボヤの発生状況について
まず、噴火湾におけるザラボヤの
発生状況と取り組み状況について伺います。

(二)ザラボヤに関するこれまでの取り組みと今後の対応について
只今、ザラボヤの発生状況について説明があったところですが、平成21年以降、毎年1万トン以上発生しているとのことであり、今後とも発生が続くものと考えます。
これまでの、道の取り組みと今後の対応について伺います。

三 TPP問題について
最後に、TPP問題について伺います。
日本政府では、関税撤廃を原則に貿易の自由化を目指す、TPP協定の交渉参加を決定しましたが、燃油の高騰などにより漁家経営は、危機的な状況に追い込まれていることに加え、さらなる貿易自由化が進めば輸入水産物が急増し、さらに漁価の低落を招くことは明白であり、本道漁業に甚大な影響を及ぼすと考えます。

(一)TPP参加による影響について
はじめに、TPPの問題は、関税撤廃に加えISD条項適用による影響も懸念されています。
そのような中で、先に道は、TPP参加による本道の漁業生産への影響について、446億円と試算し示しているところです。
この影響について道は、どう考えているのか伺います。

(二)今後の対応について                                                     
次に、伺いますが、今定例会で我が会派の一般質問に対して、知事は「国民合意・道民合意が得られていない中では、TPP協定への参加にはあくまでも反対であり、積極的に情報発信に努める」と答弁しております。
では、水産業に与えるTPP参加による影響について、どのように、情報発信に努めるおつもりか伺います。

※TPPに関し、質疑させていただきましたが、本道漁業の影響は非常に大きい、さらに、情報発信には積極的にとの答弁でありましたが、具体的な対応が見えてきません。再度、知事にお聞きしたいので、委員長のお取りはからいをお願いし、質問を終わります。

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一般質問終了・予特設置

6月26日(水)は、一般質問の4日目で、7名が登壇しました。
一般質問は、民主党・道民連合議員会から、福原賢孝議員(檜山)、斉藤博議員(函館市)が質問に立ちました。
今日で一般質問が終了し、7月から削減する道職員の給与等について、北海道職員給与条例等4件を先議し休会となりました。
終了後、直ちに予算特別委員会が設置され、28日(金)から各部審査が始まります。
私は、第2分科会での審査にあたり、水産林務部、農政部、経済部、教育委員会での審査で質問を予定しています。(質問内容は後日報告させていただきます。)

s-123昼休憩中には、渡島総合開発期成会(会長・高谷寿峰北斗市長)から、国費予算に関する要望会が開催され、期成会と連携した取組の要請を受けました。

質問項目は以下の通りです。
福原賢孝議員(檜山)
 1.骨太の方針について
 2.TPP協定と道の対応について
 3.地域の経済雇用対策について
 4.日本海漁業振興対策について

斉藤博議員(函館市)
 1.国の成長戦略における道内への影響について
 2.「食産業立国」の取り組みについて
 3.北海道新幹線の建設促進と開業効果について
 4.北海道交通ネットワーク総合ビジョンの見直しについて


 

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道議会一般質問

6月24日(月)、25日(火)は一般質問の継続でした。
24日は5名、26日は6名が登壇し道政課題等について知事の認識や見解を求めて質疑されました。
民主党道民連合議員会の質疑内容は次の通りです。
向井昭彦議員(札幌北区)
 1.人口減少と超高齢社会対策について
 2.障がい者雇用について
 3.クリーン農業について
 4.北海道の食について
 5.学校でのICT活用について
市橋修治議員(後志)
 1.原発防災について
 2.地域防災について
 3.非正規雇用について
 4.がん診療連携指定病院について
 5.教育課題について
 (1)英語力の強化について
 (2)勤務時間縮減について
広田まゆみ議員(札幌白石区)
 1.道政執行の基本姿勢の具体化について
 (1)エネルギー政策について
 (2)都市と農村の交流連携強化について
 2.新たな政策の展開のための取り組みについて
 (1)北海道自立のための行財政改革について
 (2)環境先進地としての道政運営について
 (3)食産業立国としての食育の強化について
 (4)地域の強みを活かした観光の創造について
   3.生涯学習基本構想の見直しについて
北準一議員(空知)
 1.成長戦略と農業政策について
 2.道路管理と地域連携について
 3.広域医療について
 4.専門技術者の養成について

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八雲神社例大祭

DSC01021  DSC01016 DSC010226月23日(土)は、八雲神社の例大祭本祭と協賛する事業に参加させていただきました。
 

八雲町は1878年に旧尾張藩主徳川慶勝が旧藩士授産のために士族を移住させたのがはじまりとされています。
故郷の熱田神宮神符と尾張徳川家歴代の神霊を産土神として崇拝、これが八雲神社の起
源とされています。

例大祭は毎年6月20~22日に行われ、関連して様々な行事も行われています。
午前は、本祭神事が執り行われ、終了後は松前神楽が奉奏されました。
松前神楽は、約350年の歴史を持ち、南北海道中心に祭式に行なわれ、ほとんどの神社の宵宮祭・本祭で行なわれています。


午後からは八雲民謡会主催の八雲神社祭典協賛民族歌舞団☆民謡☆舞踊☆歌謡112ョーにお招きいただき、ご挨拶もさせていただきました。会場には約300人の観客が民謡会会員による、民謡や舞踊を堪能し、引き続きの歌謡ショーに盛り上がっていました。


八雲神社の境内で開催された祭典協賛わんぱく相撲大会には、わんぱく自慢の元気なこどもたちが大熱戦を繰り返していました。

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一般質問開始

6月21日(金)、道議会は一般質問が始まりました。
今日は、自民、民主の代表格質問を含めて4名が登壇します。
道議会の質問状況はインターネット中継されますので、ご覧ください。
「ライブ中継はこちら」
民主党道民連合の議員の質問項目は次の内容です。
小林 郁子議員(民主党・道民連合)
   1.安部政権の政策と北海道への影響について
   (1)いわゆる「アベノミクス」について
   (2)成長戦略について
   (3)国民総所得について
   (4)「骨太の方針」について
   (5)為替相場変動の影響について
   2.道の財政運営について
   (1)職員給与削減について
   (2)給与削減が道内経済に与える影響について
   (3)収支不足対策について
   (4)来年度以降の対応について
   3.原発・エネルギー政策について
   (1)再生可能エネルギーの普及について
   (2)北電の料金値上げについて
   (3)原発について
   (4)高レベル放射性廃棄物最終処分地選定について
   4.TPP問題について
   5.BSE全頭検査問題について
   6.道営競馬について
   7.地域医療対策について
   8.経済・雇用対策について
   (1)道内経済の現状認識等について
   (2)中小企業対策について
   (3)雇用対策について
   (4)観光振興について
   (5)職業訓練について
   9.新労務単価に係る対応について
   10. 道総研について
   11. 道新幹線について
   12. 矢臼別での米海兵隊訓練について
   13. いじめ防止条例について
   14. 教育課題について
   (1)高校の配置計画について
   (2)学力向上について

沖田 清志議員(民主党・道民連合)
   1.格差是正について
   2.北海道新幹線開業に伴う諸課題について
   3.再生可能エネルギーの普及・拡大について
   4.PCB廃棄物の処理について
   5.道営競馬事業について

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漁協組合長会議・各常任・特別委員会

s-2346月20日(木)、札幌市・第2水産ビルで北海道漁業協同組合連合会(櫻庭武弘会長)による、第51回北海道漁業協同組合長会議が開催されました。
会議では、原発事故による災害対策、漁業経営基盤強化対策、水産物流通・加工・消費対策、北海道周辺海域の豊かな漁業環境づくりの強化対策、水産物貿易自由化対策の5本について決議がされます。
当日は、道議会が開催されるため、山谷副知事、日下水産林務委員長から祝辞、道議会議員の紹介の後、退席させていただきました。

議会は、常任委員の選任、議会運営委員の選任、特別委員の選任が議決され、その後に議運委員会、各常任・特別委員会が開催されました。
私は、常任委員会が農政委員会(理事)、特別委員会が道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会(副委員長)を担当することとなりました。
農政委員会での前期からの引継ぎ事項は、事務調査事項として、・農業に関すること、・農業基盤の整備に関すること、・農地関係の調整に関すること、懸案事項として、・TPP協定など包括的経済連携について、・担い手総合支援制度及び日本型直接支払いについて、・土地基盤整備の計画的・効率的な推進について、・ホッカイドウ競馬についてです。
道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会の引継ぎ事項は、調査事項に、・道州制特区に関すること、・市町村合併に関すること、・広域連携に関すること、・市町村等への事務・権限の委譲に関すること、・市町制度改革に関すること、懸案事項としては、・国に対する道州制の推進や財源の移譲に関しての意見書等の検討についてです。

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第2回定例会開会

6月18日(火)は、第2回定例道議会が開会されました。
今日の議事は、議長・副議長の選挙、知事の提出議案説明です。
選挙の結果、第29代議長に加藤礼一氏(自民党・道民会議、旭川市)、副議長には木村峰行氏(民主党・道民連合、旭川市)と正副議長ともに旭川市選出道議が担うこととなりました。
高橋知事の提案説明では、一般会計補正予算93億円の主要な支出について説明があり、会期を7月5日までの18日間として休会となりました。
午後からは昨日に続き、代表格質疑の質問打合せが断続的に行われました。

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新幹線・総合交通対策特別委員会

6月17日(月)午後は、新幹線・総合交通対策特別委員会が開催されました。
前期で最後となる委員会のため、委員交代に伴う引き継ぎ事項も議事となりました。
私も、後期は他の特別委員会を予定してることから、後期はこの委員会を離れる予定です。
今日の議事は、引継ぎ事項の他第2回定例会提出予定案件説明、新函館(仮称)駅新築安全祈願並びに立柱式出席の件、HACに関する報告の件でした。
委員からは、新函館(仮称)駅の駅名についての道の関わりについて質疑がありました。

 

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