2月25日(木)第1回定例会が開会しました。

会期は3月24日までの28日間と設定しました。

知事からは新年度予算、新型コロナ対策補正予算などが提案されました。

3月4日からの代表質問、9日からの一般質問、15日からの予算特別委員会審査と続きます。

提案された議件一覧

新年度予算概要
新年度予算のポイント
各部の主要事業
補正予算

2月24日(水)農政委員会、少子・高齢社会対策特別委員会がそれぞれ開催されました。
農政委員会の議事は令和3年第1回定例会提出予定案件の事前説明聴取、第6期北海道農業・農村振興推進計画案、第8次北海道酪農・肉用牛生産近代化計画案、第10次北海道家畜改良増殖計画案、北海道家畜排せつ物利用促進計画案、北海道果樹農業振興計画案、北海道花き振興計画案に関する報告聴取、北海道農業経営基盤強化促進基本方針案、北海道農業振興地域整備基本方針素案、協同農業普及事業の実施に関する方針素案に関する報告聴取の件について審議しました。
少子・高齢社会対策特別委員会は令和3年第1回定例会提出予定案件の事前説明聴取、第8期北海道高齢者保健福祉計画・介護保険事業支援計画案に関する報告聴取について審議し終了しました。
終了後には自治労議員団による会議が開催され、定例会への提言などいただき意見交換しました。

2月20日(土)は立憲民主党道連の第7回常任幹事会がWEB会議で実施されました。
新型コロナウイルス対策、2区補欠選挙など協議しました。

2月14日(日)八雲町北部沿岸にある山崎小学校の閉校式が挙行されました。
山崎小学校は明治39年4月に山崎地区で石川農場を経営していた愛知県出身の「石川錦一郎氏」が私財を投じて開校して以来115年の歴史を閉じました。
式典は新型コロナ対策化で少人数で執り行われ、地元卒業生中心に2名の卒業生とともに厳粛のうちに閉式しました。

2月3日(水)は少子・高齢社会対策特別委員会が開催されました。
議事は介護サービス事業所における令和２年度介護職員実態調査結果に関する報告聴取の件について保健福祉部次長から報告を受け、質疑されました。
介護職員不足はコロナ化でさらに拍車がかかっていることから、昨年４月１日基準日の今回の調査結果だけでは計り知れない部分もあります。
コロナがあまり影響しない時期でも介護職員数は改善されてはいないことから、大きな課題となります。

2月2日(火)農政委員会の前後で会派学習会と自治労フォーラムWEB会議で地方財政セミナーが開催されました。
会派学習会は核ゴミ処分場問題について北海道大学名誉教授の小野有五先生から、地層処分をするとどのようなことになるのか、非常に分かりやすくお話しいただきました。
自治体議員連合全国学習会は講師にNHK広島放送局の安達宜正さんから、今日の政治状況についてご講演していただきました。

２月２日(火)農政委員会が開催されました。
議事は第３期北海道競馬推進プラン(素案)について競馬事業室長からの報告を受け、令和３年普及奨励等となった農業技術の概要に関する件について技術支援担当局長から報告を受けました。
「第３期北海道競馬推進プラン」の作成に向けては、ファンの皆様などから幅広いご意見をいただくため意見を募集することとしています。意見はこちら。
「令和３年農業新技術発表会」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場での開催を中止し、Web開催します。
（公開期間：令和３年２月１８日～３月３１日）
公開ページ（2月18日からリンクがつながりますhttp://www.hro.or.jp/list/agricultural/center/shingijutsu/39/
 

２月１日(月)鈴木知事に対して会派としての新年度予算要望提言を実施しました。
2021年度予算は道税など歳入不足が予想され、道財政がさらに逼迫する恐れもあり大変重要です。
新型コロナ対策を中心に大きく16項目について要望提言しました。