1月29日（日）は、木古内町中央公民館で「おおさか誠二新春の集い」（知内町・木古内町地区）が開催されました。日曜の昼時間さらに今年の大雪の中で出足が心配されましたが、会場には約120人の支援者が集まり、ここでもおおさか人気は健在です。私も乾杯のご挨拶をさせていただきました。逢坂代議士からは民主党が批判されている普天間のこと、八ッ場ダムのことについては謝罪、しかし政権交代したからこその成果はたくさんあること、その結果、合計特殊出生率の好転、高校進学率の向上、診療報酬のプラス改正、地方交付税の増額や仕組みの変更、文教予算の確保、公共事業費の11年ぶりの対前年比増などを挙げ、さらに新幹線については民主党の成果と支援者に説明、消費税については将来の進むべき姿として国民に示し、次期選挙で国民の信を問うことなどを話され、引き続きの各テーブルでの意見交換でも話題となっていました。また、今日の集いではマスコミのあり方（マスコミの方も来てましたが）や大阪都構想について（松井一郎大阪府知事、橋下徹大阪市長と意見交換をしたこと）も話題にされました。
四淵木古内地区後援会長のご挨拶
大野知内町長の祝辞
大森木古内町長の祝辞
私は乾杯
各テーブルでの意見交換

1月28日(土)17時からは札幌市内のホテルで民主党北海道2012年新春パーティーが開催されました。私の見た目で約1000人が集まり新年の挨拶を交わす機会となりました。道下大樹(道議：札幌西区)党青年局長の司会により開会、国会議員団が段上にあがる中、荒井聰代表から挨拶、続いて鏡開き、祝杯の後、飛行機が遅れて到着した、輿石東幹事長から挨拶をいただきました。会場には鈴木大地代表も駆けつけ盛会に開催されました。

壇上で紹介される国会議員団を代表して荒井代表の挨拶

1月28日（土）札幌市で民主党北海道第22回定期大会が開催されました。私も会計監査として25日に決算について監査し、27日の常任幹事会、28午前の財政委員会で決算、予算にかかわり大会に参加しました。大会は155人の代議員のほか、国会議員団をはじめ各級議員団等の参加で約200人での審議により、新年度の活動方針が確立されました。開会にあたっての荒井代表のあいさつでは、民主党に対してのマニフェストが守られていないという批判に対し、高速無料化、子ども手当など確かに批判される部分もあり謝罪するが、出生率の向上、高校進学率の向上、自殺率の低下、新幹線札幌延伸、フードコンプレックス特区、公共事業費の前年比増加などは民主党の成果であり、政権交代時の財政状況から少しづつ回復していることなどをあげ、課題もあるが北海道の大きな可能性を民主党が実現しようとあいさつされた。来賓は上田札幌市長、鈴木新党大地・真民主代表、道林社民党道連代表、工藤連合北海道会長、北北海道農民政治力会議代表、井上北海道商工連盟専務理事が駆けつけていただき、ごあいさつをいただき、会議に入り、新年度の方針を決定した。

1月27日（金）に、北海道知事に対して民主党北海道と道議会民主党・道民連合議員会として、2012年度予算編成及び道政執行に関する要望・提言を実施しました。要望内容はこちらですが、知事からは「原子力発電対策で、経産大臣の原発今夏ゼロと想定し対応策を公表するとの方針に触れ注視していかなければならないが、安全対策と道民生活を守る立場で対応する」こと、省エネ、新エネの具体化に対しては「国の方針もあるが、道としてできるところから始める、道の体制づくりも含め対応する」、経済雇用対策としては「北海道フードコンプレックス国際戦略総合特区でフードでの選定は北海道だけであり、しっかり活用して取り組むこと」、TPPに対しては、「道民と足並みをそろえて国に対して意見していく」、北海道新幹線に関しては、「北海道札幌延伸は、北陸の倍、九州の10倍の距離であり、あらゆる面で歓迎している。また、並行在来線問題に関して、道の対応の遅れについてもあったが、早急に決定していただき、道としてもしっかりと対応する」等見解がありました。

1月22日（日）は、午前は森町の前副議長の故青山忠氏の葬儀に出席させていただきました。前副議長には昨年の統一地方選で大変お世話になった方で、突然の訃報に大変驚き、ショックでした。地域のためにこれからも引き続き連携して活動したかった方でした。ご冥福をお祈りいたします。
午後は八雲町内町内会の新年会に参加させていただき、夕方は函館市内のホテルで日本郵政グループ労働組合函館北東支部の新年旗開きに参加させていただきました。
会場には約100名の組合員や家族が集まり、今年一年の団結を確認する場となりました。林支部長から、JP労組が抱える、郵政改革法案の早期成立や各種の課題についてのお話と、昨年の震災でサポート運動として執行委員を派遣したこと、さらに「心一つに運動」を進めようとの挨拶がありました。逢坂代議士からは法案の現状について具体的に報告があり、私からも地域でのユニバーサルサービス維持のため気を緩めずさらに、目的達成のため運動を前進ようと、激励させていただきました。
林支部長のご挨拶
逢坂代議士のご挨拶

1月20日（金）は2月11日開催の新春の集いの会券の購入のお願いで八雲町内の支援をいただいている企業・団体を訪問させていただき、夜は昨年の統一地方選でご推薦いただいた北渡島建設業協会の新年懇親会に参加させていただき、昨年の御礼と道政報告、今後の引き続きのご支援もお願いさせていただきました。建設業を取り巻く状況は依然として大変厳しい状況であり、昨年八雲町内でも中心的な建設業者２社が倒産しました。今年の北海道開発予算の総額は前年度当初予算比１％増の４５１６億４５００万円となりました。特別枠を含めた通常額は同３％減だが、大震災を受けた別枠の「全国防災事業」費が加わり、１３年ぶりに前年を上回り、昨年度まで削られてきた空港・港湾、農林水産基盤整備費が持ち直しました。しかし、災害復旧は道東が中心であり、道南は未だ苦戦している状況です。秋松理事長からのご挨拶では、17年勤めた理事長を退任するとの発表もあり驚きましたが、今日の八雲町の建設業者の状況と協会のこれからの課題や使命、新体制への支援、政治や国政に対してのご意見、私に対しても後援会の役員としての立場でもあることから、活動に対しての強く厳しいご意見をいただきました。地域の雇用や経済を支えている建設業の元気が地域の元気に繋がります。道南の景況に大きく左右される業界であることから、新幹線札幌延伸やフードコンプレックス国際戦略総合特区などにより、新しい雇用や事業に結びつくことが期待されます。

1月17日・18日は八雲町長と共に札幌方面関係機関に新年のご挨拶に伺いました。
八雲町の川代町長、岡島企画振興課長、河田建設課長と共に、お世話になっている各種機関に対して八雲町が抱える課題や懸案事項に対し、私からも渡島地域全体についてもあわせて、要請と共に今後も引き続きの支援をお願いし新年のご挨拶に回らせていただきました。
訪問させていただきました関係機関の皆様、お忙しい中での対応をしていただきましてありがとうございました。
主な訪問先
（17日）
NEXCO東日本北海道支社、同室蘭管理事務所、高井・多田副知事他北海道各関係部署、道教育庁
（18日）
北海道開発局、北海道防衛局、北海道地域医療振興財団、北海道造林協会、森林農地整備センター、北海道栽培漁業振興センター、道総研地質研究所

1月13日にご案内いただき、ご挨拶させていただいた、八雲の高齢者学校である遊楽部学園の新年会の写真を会長さんから届けていただきました。
当日は約50名の会員で、45名もの参加、さらには90歳以上の方が4名参加しています。いつまでも地域の課題や国政などに関心を持ち続け、助言していただき、元気のない日本を皆様の知恵と経験で明るくしていただくため、まだまだお力を貸していただきたいと思い、お祝いの挨拶をさせていただきました。遊楽部学園は「高齢者の役割、知識と教養、生きがい創造、社会参加などにおいて、進んで学習するという姿勢や努力を培う」という目的で創立され、来年度は40周年を迎えます。毎月2回から3回の様々な事業を実施し40年もの長きにわたり続けられている学級の団結力とパワーは若い世代も見習わなければなりません。

1月15日は森町の日頃お世話になっている町議会議員さんを訪問し、引き続き12時から七飯町で開催された逢坂代議士の新春の集いに参加させていただき、乾杯のご挨拶をさせていただきました。会場はたくさんの支援者でいっぱいとなり、相変わらずのおおさか人気はここでも健在です。私からは昨年の統一地方選のお礼と民主党批判の声の高まりから野田総理自ら国民に向かって重要課題について説明していただくよう逢坂代議士の中央での行動を要請させていただきました。あいにく次の任務と重なり、乾杯で失礼させていただきましたが、各テーブルでは逢坂代議士との活発な意見交換がなされたものと思います。
13時30分函館市に移動し、立正佼成会函館協会の新年会に1時間遅れで参加させていただきました。函館協会の久保田協会長さんとは同じ年齢ということもあり、私も親しくさせていただいています。最後は協会長さんを囲んで、震災からの早急な復興を願い「ニッポンの元気な未来にみんなで立ち上がれ・・・。Let's try again」の大合唱で盛会に終了しました。

1月14日は朝から、2月11日開催する新春の集いパーティー券購入依頼に伺って回りました。
夜は新年会2カ所を回って終了でした。
2月11日のささだとおおさか誠二衆議院議員との新春の集いに是非お越しください。パーティー券は笹田浩事務所か各町の地区連合事務局でお求め下さい。
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