4月30日(日)は森町で開催された食キング市にうかがいました。今年で7年目となる開催で、この日が今年最初の開催です。
今年は今後7月2日（日）、9月3日（日）、11月5日（日）の4回開催されます。時間は午前９時～正午（雨天決行、荒天中止）です。

私もご挨拶の機会をいただき、森町の「おいしいモノ宣伝マン」として応援していくことなどお話しさせていただきました。
この日は梶谷森町長さん、野村森町議会議長さん、逢坂衆議院議員も駆けつけ開催をお祝いしてご挨拶がありました。

第1回開催のこの日に出店していたのは以下のお店でした。
㈱マルモ食品
㈲カネニ藤田水産
手作りマーケット
オクトパスショップマルワ
㈱マルモフーズ
森商店会
物産館運営振興会
居酒屋えっちゃん
㈲道産ネットミツハシ
㈲マルイチ上平水産
桜の会
いなみ食品工業㈱
道南福祉ネットＷＯＲＫハウス
R・H・K農園
もりまちのパンやさん たむら
山菜工房(夢)
森町森林グループ
㈲ダイカスモーク
がむしゃら本舗
㈱ひこま豚
手作りの店ゆかりん
北の大鵬
北海道物産 以上です。

4月29日(土)松前町の松前公園で第70回目となる松前さくらまつりが開会しました。
5月14日までの期間に様々なイベントが開催されます。
私もご挨拶の機会をいただき昨日認定された日本遺産についてのお祝いも合わせて節目の70回開催の祝辞とさせていただきました。
 

開催初日となったこの日は絶好の天候となり、早咲きの南殿がほぼ満開に近く来場者の期待に応えていました。
松前の桜はさくらの名所100選に選定され、250種約1万本の桜が約1カ月間楽しませてくれますので是非松前にお越しください。
5月3日は、警察音楽隊と地元の小中学生・高校生によるコラボ演奏会・道警カラーガード隊も出演、5日は海上自衛隊大湊音楽隊の演奏会、7日はSTVラジオ公開録音で堀内孝雄らが出演するなど、イベントがたくさん開催されます。
詳しいイベント日程はこちら

4月27日(木)は八雲町の畜産共進会場で第44回道南B&Wショーが開催され、開会式でご挨拶させてたいただきました。
道南の各地から64頭のホルスタインが出頭しベビークラスから5歳成牛クラスまで13部門で審査されます。遠
軽町の酪農家木村吉里さんが審査員となり厳しい目で牛を評価していました。

この時期は連日、各団体・組織の総会が開催されています。今週に入ってホテル旅館組合、自衛隊協力会、退職所員友の会の総会に出席させていただきご挨拶させていただいています。
今週末からは各地区メーデー、桜祭りの開会など連休中もイベントが続きます。

渡島管内は雪解けが早かった割には気温は上がらず、定期的に降る雨の影響で農作業などへの影響も心配されます。

4月23日(日)は木古内町、長万部町で逢坂誠二代議士の陽春の集いがそれぞれの後援会主催で開催されました。

木古内町では知内・木古内地区の後援会の皆さんや大野知内町長さん、大森木古内町長さんはじめ町議会からも多数出席していただきました。
長万部町の開催も木幡町長さんはじめ町議会や後援会の皆さんら多数お集まりいただきました。
逢坂代議士からは共謀罪の審議などの国政の課題から地元道南の現状や課題など提起され、参加者の意見を聞きながら各テーブルを回り、総括してお礼のご挨拶をするという形式で進められました。

4月19日(水)、20日(木)と管内の農業・漁業の春作業の状況を調査しています。

熊石地域に向かう途中に見えるおぼこ岳も春らしくなってきました。
道南も18日からの強風により農業被害が発生しています。函館市や七飯町ではだいこん、にんじんにマルチの破損による茎葉の損傷などの被害です。昨年に続いてのこの時期の強風ですが、今後の生育にどれほどの影響が出るかが心配されます。
事務所での政務活動費の精算業務などもあり、調査は思うように進みませんが、連休中も時間を見ながら管内全域を調査させていただきます。
今日までに、熊石地域から初めて八雲町内、長万部地域、森地域と進めていますがもう少しこの地域の調査に時間をかけたいと思います。

4月16日(日)17日(月)は札幌市内ホテルで民主議員ネット・北海道（須田靖子代表）の春期政策研修会、定期総会が開催されました。
民主議員ネットは憲法の基本理念「主権在民、基本的人権、平和主義」を大切にし発展させる政治を目指す地方議員で1996年に設立されました。

私も事務局長として企画運営に携わっており、研修会、定期総会での審議まで対応させていただきました。
 

研修会は春と秋の2回全道から結集して議員の活動の強化と質の向上につなげています
この度の講演内容は次のとおりです。
講演は3部構成で、1講は「日本のあるべき社会像と政策」と題して国土交通大臣や外務大臣を歴任され、現在は民進党「尊厳ある生活保障総合調査会」の会長である前原誠司衆議院議員からの講演で、国民負担については「みんなが負担をし、みんなが受益者となる」、「All for All」社会の実現を提唱されました。

2講は里山資本主義などの著者で日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏に「トランプノミクスVSアベノミクス～日本経済の行方」と題して、日本やアメリカ、各国の現状と今後の経済の行方などについて、政治家はデータに基ついた正確な議論に欠けている、しっかりと知識を身につけて数字に基づいた議論をするべきと講演されました。

2日目となる3講は「グローバルなポピュリズム政治の問題」について、北海道大学法学研究科の吉田徹教授から講演を受けました。民主主義とポピュリズムが反動的なもの、ポピュリズムは形を変えて定期的に生起することなどその類型や本質から「補完性の原則」や「政治不信」を通じて民主主義をバージョンアップさせることなど講演していただきました。

終了後の定期総会では私も事務局長として継続することと、新年度事業計画などを了承していただき終了しました。引き続き開催された平和議連の定期総会、研修会では「共謀罪」について前札幌市長の上田文雄弁護士から、その内容と問題点など約1時間にわたって講演していただきました。

4月12日(水)から14日(金)まで沖縄県の普天間基地と辺野古基地問題、外国人観光客受入対策、クルーズ船受入課題、新たな県税導入の検討などについて沖縄県議会で県庁職員に説明していただき、北海道観光や防衛対策などについて意見交換させていただきました。

沖縄は北海道とも共通することですが東南アジアからの観光客が多くなっています。クルーズ船を利用してこられる方の割合も格段に多い県です。
今年も約500件見込まれているようです。北海道に参考になることとして、2次交通や入国審査体制などの課題をあげられ、スムーズな体制を築くことでイメージがあがり次につながること等意見交換させていただきました。

4月11日(火)は函館新聞創刊20周年祝賀会に出席しました。
函館市内や渡島・檜山管内からたくさんの関係機関や企業、来賓が20年をお祝いしました。

1997年1月1日に第１号を発行して以来20年間道南のきめ細やかな地元ニュースを伝えてきました。

小笠原社長から来場者に地域の皆様に支えられここまでやってきたこと、これからも愛される新聞として地域のニュースを届けていくことなどお話しがありました。

4月8日(土)、9日(日)はおおさか誠二代議士の陽春の集いに出席しました。

8日は松前町の矢野旅館で、9日は福島町福祉センターでそれぞれ開催され両会場共に盛況でした。
両町に共通する課題である、スルメイカの不漁からなる原料不足でするめ加工業者が悲鳴を上げています。
松前では開催前に加工業者数社から要請を受けました。
IQ輸入枠の拡大でしのいでいるのは比較的大きな加工場で小規模で加工組合に未加入の業者は苦戦しています。
原料確保対策とセーフティーネットなどの金融対策含め、両町長とも連携しながら逢坂代議士と歩調を合わせて対策していくこととし、道庁や振興局に対して状況報告し現地調査や現地対策室の設置など求めなければなりません。

4月7日(金)から渡島管内の首長さんや議会、職員の皆さんと地方財源確保に向けての意見書の取組や財政状況などについて意見交換させていただいています。今日は森町と長万部町を訪問させていただきました。

地方自治体は、子育て支援、医療、介護などの社会保障、被災地の復興、環境対策、地域交通の維持など、果たす役割が拡大する中で、人口減少対策を含む地方版総合戦略の策定など、新たな政策課題に直面しています。
一方、地方公務員をはじめ、人材が減少する中で、新たなニーズの対応が困難となっており、公共サービスを担う人材確保を進めるとともに、これに見合う地方財政の確保も重要です。
と言う内容で来週の11日(火)まで管内役場を訪問させていただきます。ご協力お願いします。