8月31日(土)知内町で渡島地区の身体障害者福祉大会、スポーツ大会が開催され、ご挨拶させていただきました。

この大会は、渡島の9町（長万部・八雲・森・鹿部・七飯・木古内・知内・福島・松前）で組織される渡島地区身体障害者福祉協会（菅野文夫会長）が開催町と開催町の身体障害者福祉協会の三者で主催し、隔年で各町を回り順で開催されています。

前回は2年前に七飯町、4年前は森町、10年前は八雲町で開催され、私も担当町の担当者として関わらせていただいた経験もあります。
今回も各町の協会から約140名が参加しての開催となりました。
開会にあたって、開催町の西山知内町長さんからは豊かな海・山の産物PRもしっかりなされておりました。

私からは、協会の皆さんの意見や提言が障害福祉制度を作ってきたことなどをお話しさせていただきました。

8月29日(木)北海道戦没者追悼式が北海道立総合体育センター（北海きたえーる）で開催されました。

全道市町村から多数のご遺族が参列し献花されました。

今年で戦後７４年になりますが、年々ご遺族が高齢化し、遺族会の存続も大変厳しい状況と聞いていますが、戦争の記憶を次世代に引き継ぐためにも活動を支援していく必要があります。

8月28日(水)8月26日から今日までの3日間渡島管内の市・町を訪問し首長さん、教育長さんに「教職員の長時間労働を是正し、子どもの「貧困」・「教育格差」解消など、教育予算の拡大を求めるとともに、憲法・教育の自由を守り、ゆたかな教育の実現をめざす要請書」を持参して訪問しました。

この要請キャラバン活動は毎年実施しており、子どもと教員を取り巻く環境の変化が著しい今日は、大変重要な取り組みとなっています。
連合北海道や北海道平和運動フォーラム、北教組など４団体が実施し、各自治体へも地区連合、北教組本部、渡島支部や各市・町支会、平出道議、笹田、市町の連合推薦議員で松前町～長万部町まで、函館市を除く１市・9町へお邪魔させていただきました。
お忙しい中で対応していただきありがとうございました。

8月24日(土)は日本フードパッカー㈱道南工場にある獣魂碑で家畜慰霊祭が開催され参加させていただきました。
永井社長さんはじめ日本ハム本社からも畑社長さん、井上副社長さんも出席されグループ全体でしています。
牛や豚をこの工場に搬入している関係者や関係自治体からも町長さんが見えられ、工場の重要さがわかる式典となりました。
引き続きの直会では私が乾杯をさせていただき宴を始めさせていただきました。

夜ははぴあやくもで私の後援会主催のビールパーティーが開催されました。
絶好のビール日和となり町内、管内、道内から約450名ものご来場をいただきました。
誠にありがとうございます。
あいにく逢坂誠二代議士は海外出張のため欠席でしたが、高橋亨副議長から心温まる祝辞をいただき、恒例の打ち立て蕎麦の人気は絶大で、盛会の内に終了させていただきました。
ありがとうございました。

8月22日(木)八雲町熊石地域で老人クラブ対抗の第41回熊石老人スポーツ大会が開催されご挨拶させていただき、来賓チームとして競技にも参加させていただきました。
参加した熊石地域4クラブと八雲地域連合チーム1チーム、あわせて5チームでの競技です。
私は、最後までいられず、優勝チームが気にかかりながら八雲地域に戻ってきました。
来賓チームとして競争からは外れてはいるものの、輪投げ、バケツにドボンなどかなり難易度が高い競技ばかりで、参加者から歓声が響いていました。
八雲地域では八雲啄木会の年次総会が開催されました。
私も会員でありますが、総会には来賓として出席させていただいています。
今年度もたくさんの例会と視察調査が計画されています。
私は総会以外には参加できていませんが、今年はぜひ参加したいとご挨拶させていただきました。

8月21日(水)八雲町畜産共進会場で道南畜産共進会(乳牛部門)が開催されました。
第65回になる共進会には道南渡島檜山各地域から38頭の乳牛が出品されました。
私の後援会の佐藤龍彦後援会長の牧場(佐藤元彦代表)の乳牛が最高位を獲得し、安平町で開催される全道共進会に出品されます。

8月18日(日)から19日(月)にかけて、札幌市内ホテルで民主議員ネットの研修会・総会が開催されました。
この組織は私が代表を務めさせていただいており、民進党が分裂した後も引き続き、民主政治を進めることに結集している組織で、無所属議員も含め参加していただいています。
今回の研修会は、1日目、春の統一地方選挙で夕張市長になられた厚谷司市長から「夕張の財政事情」、東区選挙区で当選した渕上綾子道議会議員から「LGBTについて」、弁護士の明石順平氏から「データが語る日本財政の未来」と題して、3つの講演をさせていただきました。

2日目は総会を開催し活動方針や予算、役員など決定させていただきました。
続けて平和議連の研修会、総会も開催され、北星学園大学岩本一郎教授から「日本国憲法と「改憲」問題」と題しての講演をいただきました。

8月17日(土)は七飯町内で社会福祉法人七飯有隣会主催で開催された｢鳴川夏まつり｣に逢坂誠二代議士と参加させていただき、ご挨拶と英語を聞いてパフォーマンスするアトラクションにも参加させていただきました。

七飯有隣会は町内で高齢者施設や障害者支援、子育て支援施設を運営し、地域と一体となった福祉サービスを実施しています。
絶好のイベント日和の中、参加された利用者・ご家族・地域の方々などが焼きそば、焼き鳥などの露天や職員の余興、私も参加させていただいたアトラクションなどで盛り上がりました。

続けて、逢坂代議士と鹿部町に向かい、鹿部漁港敷地内で実行委員会(松川正実行委員長)主催の第38回しかべ海と温泉(いでゆ)のまつりに短い時間でしたが参加しました。最大イベントの花火大会は、見学できず残念でしたが、3600発が打ち上げら大満足の花火大会が開催されます。

8月16日(金)落部漁協主催の海難供養祭が開催され出席し焼香させていただきました。
佐々木組合長から海難事故を発生させない決意が述べられました。

毎年お盆期間中には、様々にお盆にまつわる行事に参加させていただいています。
13日には北海道アイヌ協会加藤理事長をお招きしてのアイヌ先駆者鎮魂碑でイチャルパ、八雲墓地に設置されている八雲町の合葬墓や上八雲墓地にある笹田家のお参り、15日には八雲町戦没者追悼・平和祈念式典にも出席させていただきました。

8月14日(日)は熊石地域根崎神社の例大祭に参加させていただきました。
例年13日から15日までのお盆の期間に開催され帰省中の親戚や家族も参加のお祭りです。
大柄な体に高下駄で2メートルはある猿田彦を先頭に、神輿、山車８台が町内を巡行し、沿道の観客やお家に１件１件ご挨拶しながら約２０キロメートルを歩きます。