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ささだブログ 過去の投稿記事

佐藤福島町長誕生

8月26日(日)に行われた福島町長選挙で佐藤卓也氏が初当選をはたし、支援者らに囲まれて福島を変えたいと決意を述べました。
村田駿町長の死去に伴う町長選は、前町議の佐藤卓也氏(50)と前町総務課長の鳴海清春氏(56)との一騎打ちとなりました。
佐藤卓也氏は水産業産業振興や少子化対策などを訴えて見事当選を果たしました。
当日有権者数4,375人
投票者数   3,527人
投票率    80・62%(前回84・8%)
無効票       27票
佐藤卓也氏 1,825票
鳴海清春氏 1,675票

同時に行われた町議会議員補欠選挙は、藤山まさる氏が1,977票を獲得し当選されました。

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道新幹線札幌延伸起工式

8月25日(土)長万部町で道新幹線の新函館(仮称)から札幌間の起工式と祝賀会が行われ、羽田雄一国土交通大臣、高橋はるみ知事、道内選出国会議員や沿線自治体の首長さんなど約250名が出席し、認可・着工の実現を喜び合いました。
国土交通大臣からは1年でも早期開業に努力すること、知事からは今日がスタート、引き続き皆さんと早期開業に取り組むことのお話がありましたが、現状の計画では開通まで24年後、四半世紀後の開通であり、各界挙げて早期の開業に努力していかなければなりません。
起工式では羽田大臣や高橋知事による「かま入れ」、道内選出国会議員などによる「鍬入れ」、管内首長などにより「すき入れ」の儀式により安全に工事が行われることを祈念しました。
沿線自治体は新幹線開業にあわせて地域活性化などのまちづくりが課題となりますが、特に道南自治体は新函館(仮称)開業に向けて、様々な取組を進めています。新幹線により北海道全体が盛り上がるような取組になるような工夫もあわせて考えなくてはなりません。

くわを入れる逢坂代議士と鉢呂代議士

すきを入れる管内首長(左から、鹿部川村町長、長万部白井町長、八雲川代町長、北斗高谷市長)

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八雲町町民ドック

8月24日(金)~26日(日)の3日間、八雲町では町民40歳以上の誰もが受診できる町民ドックが行われています。
名古屋、大阪、京都、岐阜など各地からから60名の医師、検査技師などの皆さんが集まり、実施されるこの検診は、血液や尿、胸部レントゲンだけではなく、眼底検査などの眼科領域、心電図、頸動脈・腹部泌尿器エコー、高次脳検査、聞こえや味覚などの耳鼻咽喉科領域、膝・腰検診、骨密度測定などの整形外科領域など全身に及ぶ検診内容で、今年で31年目を迎えます。
この八雲町民ドックは、八雲町が旧尾張藩士による開拓団により開拓されたことから、名古屋市制90周年事業として昭和57年に始まりました。今年も3日間で600名以上の町民が受診する予定で、私も26日に受診する予定です。
23日(木)には町内のハーベスター八雲でスタッフ歓迎レセプションが開催され、町民ドックに連携して協力いただいている八雲総合病院や町内の医療機関やスタッフ含め約80名での開催され、私もご挨拶させていただきました。

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熊石老人スポーツ大会・総務委員会道南調査

8月22日(水)は、八雲町熊石地域で開催された熊石老人スポーツ大会にお邪魔しご挨拶させていただきました。
第34回目となる大会は高齢者の健康増進と地域間交流を目的として開催され、熊石の各老人クラブと八雲地域の老人クラブ連合会の参加で7チームで10種の種目を競いました。私からは高齢者がいつまでも明るく、施設や病院いらずで元気な高齢者が地域の財産であることなどご挨拶させていただきました。
何種目かは来賓の出番もあり楽しいひとときを皆さんと共に過ごさせていただきました。ありがとうございます。

午後4時30分から渡島総合振興局で北海道議会総務委員会が開催する地域課題等の把握のための意見交換会に参加させていただきました。
総務委員会は今日から3日間の日程で道南を調査されます。
意見交換は道議会総務委員会角谷委員長、梶谷副委員長他委員12名と私を含め函館・渡島振興局管内選出議員4名、渡島管内2市9町の首長さんと中西渡島総合振興局長他幹部職員が参加し各首長さんから課題の説明を受け、委員や総合振興局からも意見や現状の取組状況報告などにより進められました。
各市長から発言があったの項目は以下の通りです。
函館市・・災害多目的船の早期整備要望、大間原発について
北斗市・・地域の防犯対策について
八雲町・・地域医療の充実・確保について
松前町・・渡島半島道路早期整備要望
福島町・・消防救急無線デジタル化整備費用の財政支援拡充
知内町・・各級道路の標高表示統一
木古内町・・津軽海峡地域の津波堆積物調査の実施について
七飯町・・消防署庁舎改築補助制度の新設要望、防災機材補助制度拡充要望
鹿部町・・駒ヶ岳火山観測体制強化
森町・・・・道道森砂原線整備要望
長万部町・・防災拠点となる施設の代替機能や防災機材への財政支援

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地域課題調査・八雲高校教育振興会

8月20日(月)は、18日に開催の私のビールパーティー参加のお礼なども含めて地域の課題調査をさせていただきました。

水産関係、林業関係事業所を中心に調査させていただきましたが、水産関係では昨年の噴火湾内のホタテ養殖被害の復旧作業についてほぼ終了したこと、後は何事もなく経過することと価格の安定を祈るところとの意見が多く寄せられました。

林業関係では、丸太の在庫については、ここ数年の公有林の伐採計画にも問題があるのではとの意見も聞かせていただきました。

午後は、岡田俊之前道議と赤井睦美八雲町議会議員が八雲町役場で川代町長、清水教育長に対し八雲高校の充実発展と教育活動の振興のため「北海道八雲高等学校教育振興会」を設立することの報告があり、私も同席させていただきました。私にも顧問として就任依頼があり快く引き受けさせていただきました。

少子化にともなう高校生の減少は全国的な課題ですが、その中でも選ばれる高校として、地域から望まれる高校を目指すため八雲高校や道教委と協力して様々な支援を目的に振興会が設立されます。報告では8月24日(金)に設立総会が開催され、随時会員を募集していくとのことでした。
八雲高校同窓生だけでなく、多くの方に賛同いただき八雲高校が元気になり地域の活性化にも繋がっていくことに期待しています。

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家畜慰霊祭・ビールパーティー

8月18日(土)は、日本フードパッカーの家畜慰霊祭に出席させていただき、夕方からは私のビールパーティを開催させていただきました。
午前11時に開催された日本ハムグループの日本フードパッカー道南工場(八雲町)の家畜慰霊祭は、工場敷地内の慰霊碑で執り行われられ是澤栄一郎社長からの式辞の後、一日千頭の豚のと殺など、豚や牛の命をいただいて、人間が生きていることを改めて認識し、感謝をするため川代八雲町長、白井長万部町長さんはじめ来賓と、関係機関や生産者により玉串を捧げました。

午後5時30分から開催された私のビールパーティーには、お盆期間の土曜日にもかかわらず、たくさんの皆様に来場いただき開催することが出来ました。ありがとうございました。
会場のはぴあ八雲には、午前中から料理部隊、会場部隊としてたくさんの皆様がパーティーの準備にご協力いただきました。約400人分のオードブルは手作り、さらに、400人分の手打ちそばも打ち立てを提供していただきました。
お忙しい中、逢坂代議士、川代八雲町長さん、白井長万部町長さんはじめとする自治体関係の皆様、各議会議員の皆様、道議会民主党田村幹事長、北口農政副委員長も応援に駆けつけていただきました。
私からは、初心を忘れず、昨年の選挙で訴えてきた私のキャッチフレーズの「ささえあい、安心・明るい北海道」とささだの3つの提言、「さ」産業の充実、「さ」サービスの充実、「だ」だれもが安心して生活できる社会、をこれからも目指して取り組むことをお話しさせていただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

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特養老人ホームの課題と落部漁協海難者供養祭

8月16日(木)は、八雲町熊石地域にある特別養護老人ホームくまいし荘を訪問し施設長さん他と意見交換させていただき、夜は落部漁協施設内で執り行われた海難者供養祭に出席させていただきました。
特別養護老人ホームは昭和40年代後半から競い合うようにして各自治体で建設されました。くまいし荘も建設から40年程度経過しており、その改築を計画するも、町の介護保険計画との関係や財源の確保に苦慮しているとのこと。
社会福祉法人や市町村営の施設改築あたってはユニット化が補助条件とされていますが、道は多床室を定員の30%まで可能とし、低所得者がユニット型施設に入所できるよう負担額軽減制度の活用を働きかけるとの回答をいただいていますが、一部多床室はそれぞれ別の施設の扱いとなり、各施設への職員配置や共有できない設備など効率が悪く、さらに介護報酬も考えれば現実ではないなどの意見をいただきました。
海難供養祭では、川代八雲町長さんや漁業者らが線香を上げ海難により亡くなられた方々を供養しました。落部漁協碇組合長からは、海難者を供養していただいたことへのお礼と、約7千日海難事故による死者が発生していない、さらなる安全操業に努力するとのご挨拶がありました。

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戦没者追悼平和記念式

8月15日(水)は、八雲町で開催された戦没者追悼平和記念式に参加させていただきました。
戦後67年を経過し、遺族の皆さんの高齢化が目立ちます。八雲町遺族会の武部会長さんからも、遺族は高齢化し、会員も減少しているが、戦争のない平和な社会を守るため、その悲惨さや遺族の悲しみを、後世に語り継ぐことが遺族の責任とご挨拶がありました。式典は、八雲中学校の吹奏楽部の演奏で始まり、野田生中学校の生徒による誓いの言葉、町内の詩吟の会からの献吟、落部中学校生徒による平和の鐘など、町内の中学生が参加しての式典となりました。

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落部地区盆踊り大会

8月14日(火)は、落部レクリェーションセンター前の駐車場広場で開催された落部地区盆踊り大会に参加しご挨拶させていただきました。
落部地区の盆踊り大会は今年で5回目となります。地域住民の熱い期待に応えて、落部連合町内会と開催プロジェクトチームの共催で今年も開催されました。
午後5時からオープニングイベントとしてカラオケ大会が開催され、7時の盆踊りスタート時点にはたくさんの方々が浴衣姿で来場されました。中でも長谷川水産の従業員や研修生らが社長さんと共に参加し会場を盛り上げていただきました。中盤では、落部スポーツクラブによる、よさこい「桜華蘭舞」も披露されました。

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やるべ福島イカまつり

8月14日(火)は、福島町で開催された第26回やるべ福島イカまつりが開催されました。
昨日の豪雨により順延されての開催でしたが、この日は絶好の晴天に恵まれ会場の海峡横綱ビーチは、たくさんの町民や帰省客で盛り上がっていました。
花火の合図で開会式が開催され、福島観光協会の河原塚会長から、様々なイベントを企画しています、一日楽しんでと挨拶があり、私も来賓として紹介され、ご挨拶させていただきました。
会場では、福島中学校の吹奏楽演奏、九重部屋力士紹介、力士との綱引き大会、かき氷の早食い等のイベントがぎっしり企画されています。夜は海峡花火大会も開催されます。


北海道福島町観光協会公式キャラクター「するめ~」大好物はほめられること、性格はツンデレだそうです。
福島町は横綱の里だから、するめ~もまわしをつけてるんだそうです。
するめーのブログも見てください。


横綱の里福島町に住んでいるお相撲さんの男の子「千代丸」くんと九重部屋の力士

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