8月5日(日)は北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で開催された北海道命名150年式典に出席しました。

式典には天皇皇后両陛下にご臨席をいただき、アイヌ民族の舞踊や松前神楽などが披露されました。
式典は3部構成からなり第1部は式典で高橋知事の式辞、大谷議長の未来への宣言、青少年の誓い、アイヌ文化・地域の伝承芸能の紹介、合唱等で執り行われました。
第2部はビデオメッセージ等で、北海道の歴史や文化を北海道物語として映像で紹介し、道内の著名な出身者からのお祝いのメッセージや高校生による吹奏楽・書道パフォーマンス等。
第3部はスペシャルライブで北海道出身の大黒摩季さんや福原美穂さんのスペシャルライブが披露されました。

8月3日(金)は八雲漁協(掛川正春組合長)にある魚貝魂碑で魚貝魂祭が開催され、出席させていただきました。
掛川組合長ほか全員で玉串を捧げ、日頃から海と魚貝からの恵で生活していることに感謝し、豊漁を祈願しました。
魚貝碑祭前での神事の後は前浜に出て「放生の儀」を執り行い、前浜で捕れた魚貝をまた海に戻し、豊漁と安全を祈願させていただきました。

夜は商工会女性部主催(稲見敦子部長)の納涼ビールパーティーに出席しご挨拶させていただきました。
今年で37回目となるこの会は収益金の一部を、社協などに寄付しています。
ここ数日暑い日が続いていて、絶好のビール日和となり、会場には700名を超える方が参加しました。

8月1日(水)八雲神社で徳川慶勝公祭が開催され出席しました。

徳川慶勝公は八雲町へ士族を入植させて基礎を築いた尾張徳川家第14・17代当主です。
8月1日は命日に当たることから毎年実施しています。
八雲神社平田宮司から慶勝公が八雲移住を決断した事業の成功を願って熱田神宮より歴史上初めて御分霊としてここに奉遷された事などお話ししていただきました。
神事には八雲町関係者、神社関係者、産業経済団体、徳川家関係企業などで参拝しました。