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2月17日(木)は25日から開会の第1回定例道議会に提案予定の今年度補正予算案、来年度予算案、条例改正案のヒアリングがあり、代表質問者として参加しました。
詳細は今後精査していくとして財政難なのか目玉事業がわかりづらい内容です。
午後は議員全員に配布することとなったタブレットの説明会で、今後順次本会議や委員会での活用がなされていきます。

2月10日(木)は森商工会議所創立70周年記念式典に出席しました。
本来は昨年に70周年でしたがコロナ化で今日まで延び延びになっていました。
設立は昭和26年2月10日、この間の森町の幾多の苦難も会議所が中心になって頑張ってきていただいています。
特に昭和36年10月23日森町始まって以来、戦後道内では4番目の大火があった際には中心になって復興を成し遂げるなどたくさんの功績もあります。記念式典では故人となられた先人の皆様に心からの黙祷を捧げ始めました。
引き続き地域と各店舗・事業所の発展のためご活躍を期待します。

2月2日(水)は人口減少問題・地方分権改革等調査特別委員会が開催されました。
議事はほっかいどう地域づくりチャレンジャーネットワークに関する報告です。
ほっかいどう地域づくりチャレンジャーネットワークは道内各地で意欲的にチャレンジしている方々を支援し、業種・地域を超えたネットワークづくりにつなげるため、各地域で様々な取組にチャレンジする若者や関係者が参加する振興局地域づくり交流会を開催し、新たな展開のきっかけづくりや取組のレベルアップにつなげ、地域課題解決や地域特性を生かした地域づくりの推進・地域活力の向上をはかるものです。
今年度は各地域で様々な取組を進めている若者や関係者が参加する「振興局版ほっかいどうチャレンジピッチ」を14振興局で開催しました。
さらに、2月4日には各地域のチャレンジャーや道内で広く地域づくりに関わる関係者が一堂に会し、プレゼンやトークイベント、また様々な交流イベントを通じて、多様で広域的な連携や取組のレベルアップを図ることとしています。午後には議員講演会が開催され、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの田畑伸一郎教授から「ロシア経済の現状と北方4島の経済特区」について講演していただきました。

2月1日(火)保健福祉委員会が開催されました。
議事は食中毒発生状況に関する報告、北海道のまん延防止重点措置に関する報告、北海道ケアラー支援条例(仮称)(素案)のパブリックコメントの実施結果についてそれぞれ報告を受け質疑や質問に議論しています。

1月31日(月)2022年度の北海道予算編成及び道政執行に関する要望・提言書を知事に対して提出し意見交換しました。
新型コロナ対策で多忙とは言え鈴木知事1期目の最終年度の予算です。
掲げた公約の達成されているのか、どのように新年度予算に反映していくのかなど意見交換しました。
要望項目の主なもです。
1.行財政運営の確立について
2.新型コロナウイルス感染症対策に係る取組等について
4.経済と雇用対策について
5.医療・福祉政策について
6.防災・減災対策について
7.地域交通政策について
8.環境政策について
9.農林水産業の振興について
10.エネルギー政策について
11.人権等政策について
12.アイヌ政策の推進について
13.北方領土返還の取り組みについて
77項目について要望しています。
詳しくはここ

1月13日(木)人口減少問題・地方分権改革等調査特別委員会は委員長、地域振興監から年頭の挨拶を受けはじまり、令和4年度地方創生関連政府予算案の概要報告を受け終了しました。
終了後には道議会定数等検討協議会が開催され、5会派中4会派の意見が一致しました。
内容は議員定数100名、札幌市定数28名、釧路市選挙区1名減、恵庭市選挙区1名増とする内容です。
各派次回の協議会まで持ち帰って再度検討を重ねることとなりました。
午後は北海道議会ストリートピアノオープンセレモニーが開催されました。
匿名の方から寄贈されたピアノで調律は一般社団法人日本ピアノ調律師協会北海道支部がボランティアで実施していただくこととなりました。
式典では八雲町出身で私も八雲高校時代からの親友でもある支部長の川岸秀樹さんが来賓としてご挨拶されました。
式典後にはさっそくデモンストレーション演奏者の演奏を聴かせていただきました。

1月12日(水)は今年最初の保健福祉委員会が開催されました。
開催の先立ち私から年頭のご挨拶をさせていただきました。
議事は令和4年度予算政府案の概要に関して保健福祉委員会の関わる部分について執行部から説明を受けました。
質問も各派からオミクロン株が蔓延しつつある新型コロナ感染症対策など5名からあり、約1時間半にわたって道の対応について審議しました。

1月9日(日)は2度の延期の末に実施した令和3年度(昨年の成人式)対象者の成人式が執り行われました。
一年遅れの実施で多少出席者は少なめでしたが、対象者158名中51名の参加をしていただきました。
記念講演には八雲町出身者で漫画家のシヒラ竜也氏が八雲での高校までの思い出や上京したきっかけとこの間の出来事などドラマチックに語っていただきました。
シヒラ氏は現在週刊ジャンプに「英戦のラブロック」、週刊ヤングマガジンに「バジリスク～桜花忍法帖～」を連載中でかなり多忙の中ですが、講演を引き受けていただき、ありがとうございました。
大変興味深い業界の話や下積みの努力など、引き込まれそうなお話でした。
夜は八雲青年会議所の新年交礼会に出席しご挨拶させていただきました。
第50代理事長に就任した打田秀典さんから、約2年間新型コロナ感染症で活動に制限が課せられる中でしたが、感染状況を見極めながらも今年は失敗を恐れずに限りないチャレンジをしたいと、今年度のスローガンを TRY and ERRR として頑張って、来期の50周年に向けて取り組むと力強く抱負を語られました。

1月8日(土)は以前から予定していながら延び延びになっていた、八雲町農業者との意見交換が実施できました。
午後から私の事務所で噴火湾ホタテ養殖漁業に関わる外国人実習生受け入れに関して意見交換し、引き続き酪農家との意見交換となりました。
農業、漁業共に八雲町にとっては最大の重要な産業です。
また、産業としてだけではなく、地域を守り維持していくためにも絶対に衰退させてはいけません。
たくさんの課題や提言をいただきました、逢坂代議士と連携してとの組んでまいります。

1月6日(木)八雲町消防出初式に出席させていただきました。
整列、消防団長の訓示など屋外式典の後、総合保健福祉施設シルバープラザ内での屋内式典で祝辞を述べさせていただきました。
式典に合わせて永年団員として務められた方や退団団員に対し感謝状等表彰式が執り行われ、この間のご功績を祝しました。
終了後は福島町に移動し福島町(鳴海清春町長)、福島町商工会(石岡眞会長)、福島町観光協会(出羽正機会長)三者合同による新年交礼会に出席しご挨拶させていただきました。
また、令和3年度の北海道社会貢献賞、町表彰受賞祝賀会も実施されました。受賞された皆様おめでとうございました。