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ささだブログ 過去の投稿記事

八雲町民ドック

s-P10102068月21日(金)から23日(日)にかけて八雲町民対象の町民ドックが開催されました。
私も前日の歓迎会と22日には受診させていただきました。
3日間で525人が受診したこの町民ドックは八雲町が旧尾張藩士による開拓団により開拓されたことから、名古屋市制90周年事業として昭和57年に始まり今年で34年目を迎えました。
名古屋大学医学部をはじめ藤田保健衛生大学、明治国際医療大学、関西福祉科学大学などの協力でスタッフは無報酬(旅費等は町と生活習慣病疫学調査研究会で負担)で実施しています。
s-IMG_2907八雲町民なら40歳以上の誰もが受診ます。(受診料は2,000円)

検診内容は、血液や尿、胸部レントゲンだけではなく、眼底検査などの眼科領域、心電図、頸動脈・腹部泌尿器エコー、高次脳検査、聞こえや味覚などの耳鼻咽喉科領域、膝・腰検診、骨密度測定などの整形外科領域など全身に及ぶ検診内容で大変充実しています。

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家畜慰霊祭

s-IMG_1959s-IMG_29098月22日(土)八雲町立岩の日本フードパッカー道南工場で家畜慰霊祭が執り行われ出席し玉串を捧げさせていただきました。
式典は工場敷地内の慰霊碑で執り行われ、八雲神社宮司により神事で執り行われました。

日本ハムグループ日本フードパッカーの廣瀬常樹郎社長からの式辞の後、一日千頭の豚のと殺など、豚や牛の命をいただいて、人間が生s-IMG_1965きていることを改めて認識し、感謝をするため、日本ハム末澤寿一社長、町内に系列の豚舎を持つ町から出席の岩村八雲町長、木幡長万部町長、外崎今金町長、梶谷森町町長さんはじめ来賓と、関係機関や生産者とともに玉串を捧げました。

式典後は、会場を移し直会があり、日本ハム末澤社長さんからグループ全体、関連する企業、畜産業者の皆様の協力で消費者から愛されるグループをめざして取り組むこと、そしてファイターズへの応援の呼びかけなどご挨拶があり、私も乾杯を兼ねてご挨拶させていただきました。

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後志地区政策懇談会

s-12458月17日(月)道議会民主党道民連合議員会が開催した後志地区の地域主権民主党政策懇談会に出席させていただきました。
午前は倶知安町で蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、黒松内町、島牧村、寿都町、倶知安町、午後は小樽市内で共和町、岩内町、泊村、神恵内村、積丹町、古平町、仁木町、余市町、赤井川村、小樽市から市町村長さんや副長さん、政策担当者などの参加をいただき地域の課題について提案・要望いただき意見交換させていただきました。

後志地域も一次産業中心の地域、漁業では日本海対策、農業では農地農村整備事業予算確保など北海道が抱える一次産業の課題とも一致しています。会派としても道に対してさらに強く意見反映していくと共に国に対してもしっかりとした支援を連携した活動をしなければなりません。

会派からは市橋修二道連幹事長(後志振興局)、道下大樹会派政策審議会会長(札幌西区)、川澄宗之介会派政策審議会委員(小樽)と共に4名で対応させていただきました。

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戦没者追悼式とイチャルパ

s-IMG_17338月13日(木)八雲墓地にある先住民アイヌの鎮魂碑でイチャルパが開催され、八雲アイヌ協会の椎久建夫会長さんや役員、岩村八雲町長さんや道協会の加藤理事長さんと共にお参りさせていただきました。


今年は函館アイヌ協会や新ひだかアイヌ協会からも参加し9月に新ひだか町静内真歌公園で開催のシャクシャイン法要祭への出席も依頼され参加することとさせていただきました。
イチャルパの参加者全員がユーラップレラの会(会長椎久幸子さん・協会長さんの奥さんです)が作製した、アイヌ文様を復元した衣装(ルウンペ)を身につけ先駆者の御霊に参拝させていただきました。

s-IMG_19188月15日(土)は八雲町主催の戦没者追悼平和祈念式が開催され献花させていただきました。


八雲中学校吹奏楽部の生徒による献奏で始まり、献吟など町民参加で平和を祈念する式となりました。


戦後70年が経過し、遺族の高齢化も心配されますが、未来に戦争の悲惨さや恒久平和を語り継ぐことが大切です。


今年度の八雲町平和学習事業で広島平和記念式典に参加した町内各中学校の代表生徒5名で、参加した感想や平和への思いを込めて平和の近いが述べられました。

s-IMG_35068月16日(日)は、落部漁協で海難供養祭が開催されました。


海難事故で亡くなられた方や行方不明となった方への供養と海難事故をなくすことへの思いから毎年実施し、私も毎年参加させていただいています。


佐々木組合長さん、岩村八雲町長さんや漁業者らが線香を上げ海難により亡くなられた方々等を供養しました。


荷捌き施設での供養祭の後、海上での供養も行われ岩村町長さんと共に同行させていただきました。

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しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり

s-IMG_3487s-IMG_34908月15日(土)は鹿部町の夏のイベントしかべ海と温泉(いでゆ)のまつりが開催され、逢坂衆議院議員と共におじゃまさせていただきました。

木古内咸臨丸まつりから鹿部に移動しての参加のため午後7時過ぎに到着となりましたが、心配された天候も何とか持ちこたえ7時30分からのまつりメインの花火大会は今年も最高でした。

川村町長さんや吉実行委員長さんとも意見交換させていただき有意義な時間を過ごさせていただきました。
今回で第34回を数えるこのイベントにはことしも約2万7千人(実行委員会発表)もの来場者があったとのことにも驚きです。
花火大会では3,607発ものスターマインや仕掛け花火が鹿部漁港の夜空を彩り歓声が上がっていました。
来年の新幹線開業に向けて鹿部の観光は順調に進んでいるようです。

 

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木古内咸臨丸パレード

s-IMG_34838月15日(土)木古内町みそぎ公園から木古内駅まで咸臨丸をはじめ様々な花山車がパレードするきこない咸臨丸まつりのイベントに逢坂衆議院議員と共に参加しご挨拶させていただきました。
咸臨丸まつりは幕末に活躍し、今もなお、木古内町のサラキ岬沖の海に眠っている咸臨丸をテーマに、町民一丸となって取り組む木古内町の真夏のイベントです。
15日は新幹線クイズ大会、パレード、保育園千人踊りやよさこい、もちまき等のイベントで盛り上がりました。
パレードは3月開業する北海道新幹線H5系の山車を先頭に咸臨丸など6基が沿道を飾りました。

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安保関連法案に反対街宣

s-IMG_34928月14日(金)は逢坂誠二衆議院議員と長万部町、八雲町内で安保関連法案に反対する街頭での宣伝活動を各所で実施させていただきました。
長万部町内では商店街から参加しシルバー団地、国縫地域をまわらせていただき、国民理解が伴わない法案の採決には反対であること、なぜ今法改正が必要なのか、法案自体憲法に反しているのではとの指摘があるのに強行する必要性があるのか疑問であることなど訴えさせていただきました。

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夏まつりと盆踊り

s-IMG_16798月10日(月)には長万部町稲荷神社例大祭の夜神輿行列、13日(土)は八雲商工会青年部の盆踊り大会、14日(日)は落部連合町内会の盆踊り大会に参加し暑い夏の夜を満喫させていただきました。

長万部の夜神輿にはまんべくんが大活躍で観客を盛り上げていたほか、今年度YOSAKOI大会で優秀賞の北海道大学YOSAKOIサークル〝縁”のメンバーもお囃子にあわせて参加し激しい?パフォーマンスで観客を喜ばせていました。

s-IMG_1821八雲商工会青年部の盆踊り大会ははぴあ八雲で開催、商工会が出店を出展し昨年の観客を上回る大盛況でした。私もやぐらから餅まきをさせていただきました。

s-IMG_1828落部連合町内会もカラオケ大会や子どもたちのお楽しみイベントとしてのスーパーボール吊りなど、お年寄りから子どもまで家族総出で楽しく過ごし、盆踊りで気持ちよい汗を流しました。私もしっかり踊りの輪に加わって楽しませていただきました。

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やるべ福島イカまつり

s-IMG_17618月13日(木)は福島町で開催された第29回目の「やるべ福島イカまつり」にお邪魔しました。毎年参加しているこのイベントは渡島では珍しい海水浴場として管理している海峡横綱ビーチでの開催です。

s-IMG_1749河原塚利雄福島観光協会会長さんの挨拶では悪天候が続きしばらく海水浴場も開店休業状態でしたがイカまつりを待っていたかのように絶好の天候となってほっとしたとのこと。ここ数日雨や風の影響で待ちに待った子どもたちも大喜びでした。

イベントも海中に放したツブ貝拾い、生け簀での活イカのつかみ取りなど子どもたちが楽しめるものも多く家族ずれの姿が目立ちました。

s-IMG_1815私もご挨拶させていただき、帰省した方にはふるさと福島町を存分に楽しんでいただくようお話しさせていただきました。

 

ちなみに福島町は町議選挙のまっただ中、明後日が投票日にもかかわらず何名かの候補者はイベントを盛り上げるために活躍していました。

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知内町戦没者慰霊祭

s-IMG_16988月11日(火)知内町の雷公神社で知内町遺族会(久保田小一会長)主催の知内町出身戦没者慰霊祭が開催されました。
私もご案内いただき参拝させていただきました。

s-IMG_1699知内町出身での戦没者は155人、やはり昭和18年から20年の終戦間際に犠牲になられた方が多くなっていました。

この日も戦没者のご遺族は少なめで高齢化していることが課題のようです。
しかし、ご遺族がご苦労されご子弟を立派に育て上げられるまでの苦労やそこに至らなければならなかった戦争の悲惨な現実を後生に繋げていくためにも遺族会の存在や役割は大きいと感じました。

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