Home > ささだブログ

ささだブログ 過去の投稿記事

代表格質問

s-20140620_1416409[1]6月20日に定例道議会は、代表格質問で再会しました。
民主党・道民連合議員会からは、北口雄幸議員(上川管内)が、高橋知事三期11年間の道政運営検証など道政全般にわたり質問しました。
質問内容は次の通りです。
 【質問項目】
 1.知事の政治姿勢について
(1)道の人事管理について
(2)人口減対策について
(3)大間原発について
(4)JR北海道への関与について
2.財政運営について
(1)国の歳出削減への対応について
(2)法人税の税率引き下げについて
(3)道債について
3.地方分権・地域主権について
(1)道州制推進基本法案について
(2)知事・指定都市市長連合について
4.エネルギー政策、原発政策について
(1)福島原発事故からの教訓について
(2)幌延深地層研究計画について
5.1次産業振興について
(1)国の農政改革について
(2)国際貿易交渉について
(3)豚流行性下痢について
(4)スケトウダラのTACについて
6.経済・雇用対策について
(1)国の経済政策の影響について
(2)労働規制緩和について
(3)最低賃金について
7.医療・福祉対策について
8.交通ネットワークについて
(1)道民の足を守る仕組みづくりについて
(2)北海道新幹線について
(3)HACについて
9.道立総合研究機構について
10.教育課題について
(1)高校の配置について
(2)学力テストの結果公表について
(3)就学援助について
(4)子どものネットリスク対応能力の向上について

 

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

農政委員会

6月16日(月)農政委員会、道州制・地方分権改革等推進特別委員会がそれぞれ開催されました。
農政委員会の議事内容は
 1.平成26年第2回定例会提出予定案件の事前説明聴取の件  [農政部長説明]
 1.平成25年度農業・農村の動向等に関する年次報告聴取の件  [農政部次長報告]
質問では、私から日豪EPAの大筋合意に伴う影響と今後の対応について質問させていただきました。
質問内容は、ブログ後半に掲載しますが、答弁も併せた状況は後日掲載させていただきます。

道州制・地方分権改革等推進特別委員会の議事内容
 1.道外調査実施報告の件  [委員長報告]
 1.随時調査実施の件  [決定]
 1.平成26年第2回定例会予定提出案件の事前説明聴取の件  [総合政策部長兼地域振興監説明]
 1.道から市町村への事務・権限移譲の要望状況に関する報告聴取の件  [広域連携担当局長報告]
質問で、梅尾要一委員(千歳市)から、道州制をめぐる地方団体の意見の対立について質問がありました。

農政委員会での質問内容
日豪EPAの大筋合意に伴う影響と今後の対応について

日豪EPAについては、4月7日、輸入牛肉の関税を段階的に引き下げるなどの大筋合意がされたところであるが、この協定が実施された場合、国内的には一定の保護政策もとられることが考えられるものの、一方、今後、酪農・畜産を中心に様々な影響が考えられるところである。農家の不安を煽るつもりはないが、今後、国に具体的に何をやってもらいたいか、また、道独自の取り組みを策定する上でも、具体的に生産額等、農家戸数、農家経営などについて、その影響を試算し、数字で示すことが必要ではないかと考える。
現在、TPP交渉も行われているが、交渉如何によっては、後々、大筋合意した日豪EPAにも大きな影響を与えることが予想され、酪農・畜産業については大きな打撃となることが考えられる。
日豪EPAによる北海道への影響については、平成18年に農政部において影響額を試算(当時はFTAによる影響額)しているが、再度、現状を加味して、具体的な影響を表すことが必要であり、今後のTPP交渉への国の対応にも訴えるものとなると考える。関係団体とともに、これまでと同様の内容で国に要請するだけではなく、北海道の酪農や畜産を守る観点から、もう一歩踏み込んだ取り組みも必要と考える。そこで伺う。

1 今回の大筋合意による影響をどう捉えているか。また、オーストラリア産牛肉と本道の乳用種や交雑種の牛肉との小売りの価格差は現状においてどのようになっているのか、さらに、関税が段階的に削減となるが、最終的な関税の削減率ではどのような価格差となるのか伺います。
2 今回の大筋合意を踏まえた影響を具体的に数字で表すことも必要と考えるが、その影響をどう分析し、どのように対応していく考えか。
3 本道の牛肉と競合するオーストラリア産の牛肉はオージービーフとして一つの銘柄となっている、本道の牛肉が今後とも生産量を維持拡大していくためには、消費者に信頼を得ることが何よりも必要と考えるが、どのように取り組んでいこうとしているのか、生産者に力強く響くように応えていただき、質問を終わる。

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

八雲町消防訓練大会

2116月15日(日)八雲町のスポーツ公園陸上競技場で、消防訓練大会が開催され、ご挨拶させていただきました。
町内の各消防団員131名が、小隊訓練、消防操作で日頃の練習の成果を披露しました。
私からは、日頃の活動に敬意を表し、昨年12月に公布された「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」で消防団の強化として、消防団を将来にわたり地域所防災の中核とし、欠くことの出来ない代替性のない存在として位置づけ、加入促進や活動の充実強化のための施策を法律でしっかり詠ったこと、今後も家族や地域から信頼され活動に専念していただくことなどお話しさせていただきました。

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

連合後援会幹事会

s-DSC037296月14日(土)午後7時から八雲町はぴあ八雲で私の連合後援会(佐藤龍彦会長)の幹事会を開催されました。
佐藤会長からの挨拶のあと、協議事項である2期目に向けた意思統一で、私から次期統一地方選に再選をめざして出馬させていただくことを表明させていただき、了承いただきました。皆さんから次期再選に向けて様々にご意見を頂きました。活動に繋げていかなくてはなりません。

私からは、3年間の活動を報告しながら、道財政が厳しい状況下でも市町村が進める地域の政策や取組にしっかり向き合う北海道になっていないこと、TPP、大間原発、新幹線と北海道の課題を地域の声を聞きながら進める必要性など訴えさせていただきました。

s-555幹事会では、ビールパーティーの開催も決定していただき、9月6日(土)午後6時、八雲町はぴあ八雲で開催いたします。
たくさんの皆様にご来場いただきますようご案内させていただきます。



 

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

落部婦人ボランティア

s-12346月14日(土)は、八雲町落部地区で活動している落部婦人ボランティア会(相木スミ子会長)の恒例事業の「地域のお年寄りと楽しむ集い」が開催され、ご挨拶させていただきました。

相木会長さんからはこれまで続けられたのは関係各位と先輩会員のおかげと感謝され集まったお年寄りにいつまでも元気でとご挨拶がありました。

s-DSC03696私からは元気高齢者が高齢化対策の一番の政策、元気で明るく、楽しくすごしてほしいとお話しさせていただきました。

34回目となる集いは、地域の高齢者が毎年楽しみにしています。
今年も、手作りのお弁当に素麺などがふるまわれ、八雲町ボランティア連絡協議会に加入しているボランティア団体による歌や踊り、詩吟、民謡、落語など16組のアトラクションと参加者によるカラオケを交えて約3時間たっぷりと楽しませていただきました。
私もカラオケに参加させていただき、頑張ってきました。

 

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

おおさか誠二鹿部町後援会

s-1226月13日(金)鹿部町におおさか誠二後援会が設立しました。
設立総会では規約を決定し、後援会長に佐藤一夫さんが就任し次期選挙での捲土重来を確認しました。

 

総会終了後、町民に呼びかけて開催した活動報告会が開催され、後援会が設立したこと、政治を目指すきっかけや20年間の活動、今の安倍政権に対する思いなど報告されました。

 

s-DSC_3751私もご挨拶の機会を頂き、おおさか誠二さんと共に政治活動をしているものとして、各町の実情を知っていて地域の課題に積極的にかかわった活動をしていること、今後も2人で連携して取り組んでいくことなどお話しさせていただきました。

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

ろうきん友の会・第2回定例会

s-IMG_10466月11日(水)に、八雲町に山間部にある温泉ホテル「おぼこ荘」で、ろうきん八雲支店友の会の総会が開催されご挨拶させていただきました。

八雲町を中心に森町、長万部町のろうきんで年金口座指定や公共料金指定する会員約50名がパークゴルフ大会や旅行会などの事業計画を決定し会長に引き続き小川徹氏を再任し総会を終了しました。

s-IMG_1054終了後に開催された懇親会ではビンゴゲーム、カケオケ大会で盛り上がり、私もしっかり参加させていただきました。

終了後は、6月17日に開会する第2回定例道議会の質問をまとめるため事務所業務となりました。
第2回定例道議会は、17日に開会し、7月4日までの18日間の予定です。17日に本会議で知事から提案説明、20日から一般質問が開始されます。
s-IMG_1036先週から各部から提出予定補正予算や条例改正、懸案事項などのヒヤリング、財政担当からの補正予算概要説など道議会での任務が増えていますが、地域課題調査や定例会で取り上げる内容についての意見交換など関係機関の皆さんにお世話になっています。
私は、一般質問で登壇する予定となっていますので自身の質問についてまとめながら、今回も代表格質問の1次産業の振興など政策審議室で調整しています。今回の代表格質問者は北口雄幸議員があたります。

 

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

常任委員会・特別委員会

6月3日(火)に農政委員会、4日(水)に道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会が開催されました。

農政委員会では豚流行性下痢(PED)対策に関する緊急要請の実施とその状況について、ホッカイドウ競馬について22年ぶりに単年度黒字となった北海道地方競馬特別会計の決算状況と専決処分の経過について、TPPをめぐる状況等について報告を受け審議しました。
PEDの要請内容は
・進入経路、発生拡大要因の解明
・侵入・まん延防止対策と支援
・ワクチンの安定供給
・発生農家の経営安定対策
・消費者等への情報提供 

道州制・地方分権特別委員会は「北海道の広域連合の現状について」平成26年度をとりまとめた概要について報告がありました。

道教委から、平成27年度~29年度の公立高等学校配置計画案、平成27年度公立特別支援学校配置計画案が公表され、道教委から説明を受けました。
各町教育長から配置計画の考え方に対し意見をいただいていることを担当者に伝え、第2回定例道議会審議につなげていくことなど意見交換させていただきました。


 

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

函館市国際水産・海洋総合センター

s-11116月2日(月)に、函館市弁天地区で函館市が進めている「函館国際水産・海洋都市構想」の主要な施設である「函館市国際水産・海洋総合研究センター」が6月1日に供用開始し、今日開所式が執り行われました。

この施設は学術試験研究機関や民間企業が入居できる研究室を備え隣接する岸壁には調査研究船が直接接岸できるよう水深6.5m岸壁の供用開始式もあわせて行われました。

この施設は、直接採取した海水を水槽実験に使用することができ、水産・海洋分野の研究開発支援や産学官連携の促進、国際水産・海洋都市構想の実現に向け重要な施設です。がごめコンブのように新たな水産資源が調査研究により商品化されることにも期待しています。

函館市国際水産・海洋総合研究センターの主な施設(ホームページはこちら
本館
・研究室(入居研究機関の居室およびドライラボ 31室)
・共用実験施設(生物・化学系ウエットラボ,飼育培養系施設など)
・大会議室,会議室,実習室
・エントランスホール
・事務室 など
海洋調査研究棟
・実証実験室,工作室
・精密器具庫,調査機器保管庫 など​

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

白井長万部町長とつつじ祭り

s-12456月1日(日)は、八雲町落部地区のイベント落部公園つつじ祭りが絶好の快晴のなかで開催されました。

私は、7月執行の長万部町長選挙に3期目の立候補を表明している現長万部町長の白井捷一氏の後援会事務所開きに参加させていただき、終了後につつじ祭り会場にお邪魔させていただきました。

白井町長さんは、「どこにもまけない長万部町を創っていく信念」は、誰にも負けないとして2期8年の実績と3期目の抱負を語られました。
私からも渡島管内の首長さんのリーダー的存在の白井町長さんへの信頼する気持ちや期待することなどお話しさせていただきました。

s-sasada6つつじ祭りは快晴で暑すぎるくらいに絶好のイベント日和のなか歌謡ショーやビンゴ大会で盛り上がっていました。

今年も近隣からも含めて多数の来園者が訪れ、落部地域最大のイベントは大成功、私からは来場していただいた皆さんに来年も来ていただきたいことと、さらに一人でも二人でも連れてきてとPRさせていただきました。
 

  • コメント (Close): 0
  • トラックバック (Close): 0

ホーム > ささだブログ

検索
フィード
メタ情報

Return to page top