6月11日(日)は八雲町黒岩大川地域海岸で清掃ボランティア活動に参加する約200名の皆様にご挨拶させていただきました。
昨年の山崎川から黒岩大川地区踏切まで約2.3㎞区間に引き続く1.8㎞区間でシラリカ川まで実施します。
JR函館線沿線でもあるためJR職員も立ち会っていただきながら実施しす。
引き続き酪農地帯の八雲町春日地区に移動しやくもミルクロードレースでご挨拶させていただきました。
コロナの影響により4年ぶり開催となる大会で、今年で38回目となります。
全道でも古くから開催されている大会で、ハーフマラソンと10キロ、5キロ、2キロのコースを252名が参加し、大会名にもなっている広域農道（通称ミルクロード）で展開されました。
私からは八雲町の牧歌的な風景の中、冷涼な環境でのレースの心地よさを全国にピーアールしていただくようお願いさせていただきました。

6月10日(土)は函館市内ホテルで開催の道南地域・函館地区・渡島檜山地区平和運動フォーラムの定期総会に参加しご挨拶させていただきました。
道南地域・函館地区の鎌田保代表から開会あいさつを受け来賓として私からもご挨拶させていただきました。
私からは統一選の御礼、防衛費の考え方、原発とゼロカーボン、憲法と人権などお話しさせていただきました。

6月7日(水)新幹線・総合交通体系対策特別委員会が開催されました。
開催前に6月1日付人事異動後の幹部職員の紹介、委員会の運営方法を決定して開始しました。
議事は来年度国の施策及び予算に関する中央要請実施の件など6件の議事を審議し各委員から質疑質問を受けました。
提案・要望概要

6月6日(火)は農政委員会が開催されました。開催前に水戸部農政部長から6月1日付人事異動後の幹部職員の紹介を自身も含め行われ、委員会の運営方法を決定して開始しました。
議事は来年度国の施策及び予算に関する中央要請実施の件など6件の議事を審議し各委員から質疑質問を受けました。
提案案　農作物の生育状況　
自治労議員団会議では地方議会における地財確保の意見書採択に向けての取組の要請などを受けました。
 

6月3日(土)は函館市内ホテルで開催の自衛隊函館地方協力本部第67周年記念祝賀会に参加しました。
開始前には立憲民主党道連の常任幹事会がWebで開催され車の中から参加しました。
常幹は定期大会の延期の決定などを決定しました。
祝賀会は函館・道南自衛隊家族会、退職者雇用協議会、自衛官志願推進協議会、隊友会、地方協力本部の6者の協賛での実行委員会での開催です。
協賛会代表の函館・道南家族会会長の杉本幹雄さんから御挨拶を受け、函館地方協力本部の大垣雅之1等空佐の謝辞、逢坂代議士の祝辞、大泉市長の乾杯でスタートしました。
懇親会では募集状況など意見交換させていただきました。

6月2日(金)は札幌市内自治労会館で開催された自治労北海道本部中央委員会でご挨拶させていただきました。
全道から集まった各単組・総支部の委員約100名で開催され、春闘総括、当面の闘争方針など審議されました。
私は自治労推薦議員からなる道本部政治フォーラムを代表して統一地方選、地方財政確立、自治労議員団の使命などお話しさせていただきました。

5月30日(火)は今年度から委員となった都市計画審議会が開催されました。
都市計画審議会は都市計画区域、準都市計画区域の指定、変更・廃止、建築基準法の防火・準防火などの指定区域の指定、変更等について意見を述べたり付議するため組織され年間4～5回程度開催されます。
委員は定数23名で道議会からは6名が知事から任命されます。
今日は江別市での案件について本審査を、小樽市の案件について予備審査を実施しました。

5月25日(木)6月22日から開催予定の第2回定例道議会に提出される予定の補正予算に対し、民主道民連合会派と立憲民主党北海道は要望・提言をさせていただきました。
第20回統一地方選挙で知事、各議員は地域の声を聴いていることからも道政に反映させる重要な取り組みです。
知事もエネルギー、デジタル、食といった７つの大きな柱を公約に掲げました。
会派としてもどう具体化していくのか質していかなくてはなりません。
提出した要望・提言

5月22日(月)函館市内ホテルで北海道新幹線建設促進道南地方期成会総会、引き続き渡島総合開発期成会総会(共に池田達雄北斗市長が会長)が開催されました。また、終了後には意見交換の場も設定され私も発言させていただきました。
北海道新幹線については統一地方選挙により変更となった理事に大泉函館市長、岡嶋森町長、伊藤知内町議会議長、監事に杉原七飯町長、真柄せたな町議会議長を選任しました。
総会では早期完成、その財源確保と地方負担への財源措置、青函共用走行区間の高速走行、並行在来線維持存続の財政措置の4項目を引き続き要請することに決定しました。また、鉄道・運輸機構から山本武史北海道新幹線建設局副局長から工事概況の講話をいただきました。
工事については、令和12年度完成に向けてトンネル工事進捗状況が17トンネル6トンネルで掘削完了しています。明かり区間といわれる高架橋・橋りょう等も63.6％工事契約が完了し随時工事が進むことと報告があれました。
新設される駅舎(新八雲(仮称)駅、長万部駅、倶知安駅、新小樽(仮称)駅)の整備についても今年度基本設計、来年度までに実施設計、令和8年度以降に建設工事予定のスケジュールも示されました。

渡島総合開発期成会では統一地方選挙により変更となった副会長に大泉函館市長、吉田函館市議会議長、伊藤知内町議会議長、理事に白戸北斗市議会議長、監事に中川鹿部町議会議長を選任しました。総会では札幌要望を6月28日、中央要望を7月28日に決定し、新規事業要望事項などを確認して終了しました。
また、終了後の意見交換会では西山知内町長から人口減少からの労働力不足対策、岡嶋森町長から一次産業への脱炭素化支援と移住定住対策、又地木古内町議会議長から新幹線工事の明かり区間の冬期間工事による経済効果から実施の要請をしてほしいこと。
私からも国道道道の維持管理予算の確保にも重点を置いて要望してほしいことなどお話しさせていただきました。

5月17日(水)第1回臨時道議会が閉会しました。

11日に開会し、議席の決定、議長に冨原亮氏、副議長に稲村久男氏を選出し産炭地域振興・エネルギー調査、北方領土対策、新幹線・総合交通体系対策、人口減少問題・地方分権改革等調査、子ども政策調査、食と観光調査、北海道地方路線問題調査各特別委員会を設置しました。
小玉俊宏副知事の後任に浜坂真一総合政策部長を承認し、浦本副知事、土屋副知事の両副知事を再任しました。
物価高対策として総額233億300万円を追加補正し、学校給食無償化、歯科健診体制充実を求める意見書案２件を全会一致で可決し閉会しました。
意見案第1号　生涯を通じた歯科健診の実現を求める意見書
意見案第2号　学校給食の無償化を求める意見書
令和５年度補正予算の概要