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ささだブログ 過去の投稿記事

連合後援会幹事会

s-DSC037296月14日(土)午後7時から八雲町はぴあ八雲で私の連合後援会(佐藤龍彦会長)の幹事会を開催されました。
佐藤会長からの挨拶のあと、協議事項である2期目に向けた意思統一で、私から次期統一地方選に再選をめざして出馬させていただくことを表明させていただき、了承いただきました。皆さんから次期再選に向けて様々にご意見を頂きました。活動に繋げていかなくてはなりません。

私からは、3年間の活動を報告しながら、道財政が厳しい状況下でも市町村が進める地域の政策や取組にしっかり向き合う北海道になっていないこと、TPP、大間原発、新幹線と北海道の課題を地域の声を聞きながら進める必要性など訴えさせていただきました。

s-555幹事会では、ビールパーティーの開催も決定していただき、9月6日(土)午後6時、八雲町はぴあ八雲で開催いたします。
たくさんの皆様にご来場いただきますようご案内させていただきます。



 

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落部婦人ボランティア

s-12346月14日(土)は、八雲町落部地区で活動している落部婦人ボランティア会(相木スミ子会長)の恒例事業の「地域のお年寄りと楽しむ集い」が開催され、ご挨拶させていただきました。

相木会長さんからはこれまで続けられたのは関係各位と先輩会員のおかげと感謝され集まったお年寄りにいつまでも元気でとご挨拶がありました。

s-DSC03696私からは元気高齢者が高齢化対策の一番の政策、元気で明るく、楽しくすごしてほしいとお話しさせていただきました。

34回目となる集いは、地域の高齢者が毎年楽しみにしています。
今年も、手作りのお弁当に素麺などがふるまわれ、八雲町ボランティア連絡協議会に加入しているボランティア団体による歌や踊り、詩吟、民謡、落語など16組のアトラクションと参加者によるカラオケを交えて約3時間たっぷりと楽しませていただきました。
私もカラオケに参加させていただき、頑張ってきました。

 

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おおさか誠二鹿部町後援会

s-1226月13日(金)鹿部町におおさか誠二後援会が設立しました。
設立総会では規約を決定し、後援会長に佐藤一夫さんが就任し次期選挙での捲土重来を確認しました。

 

総会終了後、町民に呼びかけて開催した活動報告会が開催され、後援会が設立したこと、政治を目指すきっかけや20年間の活動、今の安倍政権に対する思いなど報告されました。

 

s-DSC_3751私もご挨拶の機会を頂き、おおさか誠二さんと共に政治活動をしているものとして、各町の実情を知っていて地域の課題に積極的にかかわった活動をしていること、今後も2人で連携して取り組んでいくことなどお話しさせていただきました。

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ろうきん友の会・第2回定例会

s-IMG_10466月11日(水)に、八雲町に山間部にある温泉ホテル「おぼこ荘」で、ろうきん八雲支店友の会の総会が開催されご挨拶させていただきました。

八雲町を中心に森町、長万部町のろうきんで年金口座指定や公共料金指定する会員約50名がパークゴルフ大会や旅行会などの事業計画を決定し会長に引き続き小川徹氏を再任し総会を終了しました。

s-IMG_1054終了後に開催された懇親会ではビンゴゲーム、カケオケ大会で盛り上がり、私もしっかり参加させていただきました。

終了後は、6月17日に開会する第2回定例道議会の質問をまとめるため事務所業務となりました。
第2回定例道議会は、17日に開会し、7月4日までの18日間の予定です。17日に本会議で知事から提案説明、20日から一般質問が開始されます。
s-IMG_1036先週から各部から提出予定補正予算や条例改正、懸案事項などのヒヤリング、財政担当からの補正予算概要説など道議会での任務が増えていますが、地域課題調査や定例会で取り上げる内容についての意見交換など関係機関の皆さんにお世話になっています。
私は、一般質問で登壇する予定となっていますので自身の質問についてまとめながら、今回も代表格質問の1次産業の振興など政策審議室で調整しています。今回の代表格質問者は北口雄幸議員があたります。

 

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常任委員会・特別委員会

6月3日(火)に農政委員会、4日(水)に道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会が開催されました。

農政委員会では豚流行性下痢(PED)対策に関する緊急要請の実施とその状況について、ホッカイドウ競馬について22年ぶりに単年度黒字となった北海道地方競馬特別会計の決算状況と専決処分の経過について、TPPをめぐる状況等について報告を受け審議しました。
PEDの要請内容は
・進入経路、発生拡大要因の解明
・侵入・まん延防止対策と支援
・ワクチンの安定供給
・発生農家の経営安定対策
・消費者等への情報提供 

道州制・地方分権特別委員会は「北海道の広域連合の現状について」平成26年度をとりまとめた概要について報告がありました。

道教委から、平成27年度~29年度の公立高等学校配置計画案、平成27年度公立特別支援学校配置計画案が公表され、道教委から説明を受けました。
各町教育長から配置計画の考え方に対し意見をいただいていることを担当者に伝え、第2回定例道議会審議につなげていくことなど意見交換させていただきました。


 

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函館市国際水産・海洋総合センター

s-11116月2日(月)に、函館市弁天地区で函館市が進めている「函館国際水産・海洋都市構想」の主要な施設である「函館市国際水産・海洋総合研究センター」が6月1日に供用開始し、今日開所式が執り行われました。

この施設は学術試験研究機関や民間企業が入居できる研究室を備え隣接する岸壁には調査研究船が直接接岸できるよう水深6.5m岸壁の供用開始式もあわせて行われました。

この施設は、直接採取した海水を水槽実験に使用することができ、水産・海洋分野の研究開発支援や産学官連携の促進、国際水産・海洋都市構想の実現に向け重要な施設です。がごめコンブのように新たな水産資源が調査研究により商品化されることにも期待しています。

函館市国際水産・海洋総合研究センターの主な施設(ホームページはこちら
本館
・研究室(入居研究機関の居室およびドライラボ 31室)
・共用実験施設(生物・化学系ウエットラボ,飼育培養系施設など)
・大会議室,会議室,実習室
・エントランスホール
・事務室 など
海洋調査研究棟
・実証実験室,工作室
・精密器具庫,調査機器保管庫 など​

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白井長万部町長とつつじ祭り

s-12456月1日(日)は、八雲町落部地区のイベント落部公園つつじ祭りが絶好の快晴のなかで開催されました。

私は、7月執行の長万部町長選挙に3期目の立候補を表明している現長万部町長の白井捷一氏の後援会事務所開きに参加させていただき、終了後につつじ祭り会場にお邪魔させていただきました。

白井町長さんは、「どこにもまけない長万部町を創っていく信念」は、誰にも負けないとして2期8年の実績と3期目の抱負を語られました。
私からも渡島管内の首長さんのリーダー的存在の白井町長さんへの信頼する気持ちや期待することなどお話しさせていただきました。

s-sasada6つつじ祭りは快晴で暑すぎるくらいに絶好のイベント日和のなか歌謡ショーやビンゴ大会で盛り上がっていました。

今年も近隣からも含めて多数の来園者が訪れ、落部地域最大のイベントは大成功、私からは来場していただいた皆さんに来年も来ていただきたいことと、さらに一人でも二人でも連れてきてとPRさせていただきました。
 

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函館地方協青年女性交流集会

s-DSC036815月31日(土)は、自治労渡島地方本部青年部(澤田元気部長)と檜山地方本部青年婦人部(首藤浩平部長)が組織する函館地方協青年女性交流集会に参加しご挨拶させていただきました。

会場となった森町のグリーンピア大沼には渡島・檜山管内の市町の職員からなる労働組合の青年女性部員約100名が結集しました。
交流集会の実行委員長でもある檜山地本青年女性部の池田書記長から自分の町で当たり前と思っていたり変だなと思っていることが近隣町の業務の対応が違ったりすることがある、各町の横の連携が必要なこと、仲間作りの大切さなどご挨拶されました。

私からも地方公務員という困難職場で働く皆さんの武器は理論や知識、交流し学習してほしいことなどお話しさせていただきました。

参加した部員は基調講演、分散会討論、自治労共済制度の学習会、分散会報告、全体集約などの後、ジンギスカン交流会でしっかり交流し2日間の日程で学習することとなっています。

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秋田県と横手市

s-DSC036725月29日(木)の特別委員会調査3日目は、秋田県議会を訪問し秋田県が進める県と市町村との連携について調査しました。

秋田県は北海道同様に県の分署的な組織として地域振興局を持ちます。
平成の大合併で県内69の市町村は25となり、なかでも横手市は増田町・平鹿町・雄物川町・大森町・十文字町・山内村・大雄村と対等合併し、平鹿地域振興局は管理地域が横手市と同じになりました。 
( 合併前の市町村 ・ 合併後の市町村 )

5月30日(金)には、平鹿地域振興局を訪問し機能統合と県と市のワンフロア化について調査しました。
県内には平鹿地域振興局はじめ8地区の地域振興局がありますが、管理区域が同一なのは平鹿だけで、機能統合という手法を取り入れました。

機能統合は、横手市と秋田県の出先機関で同じ地域を管轄する秋田県平鹿地域振興局と、双方が実施する事務事業を共同化・一体化して処理することによる住民サービスの向上、事務事業の効果的・効率的な実施、行政コストの縮減等を目的として機能を合体することです。
これにより、平鹿地域振興局の局舎内にも市職員が配置されています。

市民は、県道でも市道でもワンフロアで対応できます。
ワンフロア化は
農林部門、建設部門、商工観光部門が市役所から移転し振興局のフロアで市民に対してサービス提供しています。

秋田県の観光資源の一つ、なまはげと地酒も堪能させていただきました。
s-IMG_0975

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奈良モデル

20140529-084431-31471386.jpg奈良県では、平成20年から地域実情に応じた県と市町村の役割のあり方を県内市町村と協働で検討し、双方の水平、垂直の補完などを奈良モデルてとして整理しています。

20140529-084431-31471536.jpg北海道にも参考になる事例がたくさんありました。しかし、何と言っても知事のリーダーシップが実現の鍵、地域に適した行政の形は、地域が協議して決めていかなくてはなりません。

20140529-084431-31471650.jpg5月28日の道州制・地方行政改革等推進調査特別委員会調査は、県立と町立の3つの公立病院の一体運営、役割分担で地域医療を担う仕組みに取り組む南和広域医療組合や奈良県議会で奈良モデルについて調査しました。

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