9月13日(火)今日から定例道議会が開会されました。
日程は10月7日までで、9月27日には安倍元総理の国葬もあります。
朝には連合北海道との連携会議が開催され会派と連合の課題を確認しました。
定例会は冒頭、原油価格や物価高騰等に伴う事業者の経営環境や道民生活への影響に対応した緊急経済対策に要する経費をはじめ、当面措置を要する経費など総額454億3,900０万円の令和４年度一般会計補正予算案を提出しました。
補正予算は、燃料費等の高騰により影響を受けている運送事業者の事業継続を図るために16億200万円、新型コロナウイルス感染症患者の治療等のため、日々最前線で勤務されている医療従事者の方々に感謝品を贈呈するため4億2,100万円などを計上ました。
提案された補正予算　
終了後は森町と長万部町が出店しているオータムフェストにお邪魔しました。

9月12日(月)は明日から開会の第3回定例道議会に向けての前日委員会です。
保健福祉委員会では12月に実施予定の道外調査実施の件、令和４年第３回定例会提出予定案件の事前説明聴取の件、北海道債権管理条例に基づく債権放棄の報告、第４期北海道自殺対策行動計画策定に係る基本的な考え方に関する報告聴取の件、第２期北海道ギャンブル等依存症対策推進計画策定に係る基本的な考え方に関する報告聴取の件、北海道病院事業改革推進プランに関する報告聴取の件 について
人口減少問題・地方分権改革等調査特別委員会
11月実施予定の道外調査実施の件、市町村総合戦略の推進上の課題等に関する報告聴取の件について報告を受けました。

9月4日(日)は森町食キング市に3年ぶりにお邪魔しました。
昨日のイベントも3年ぶりの開催が多く、ろうきんイベント、シンフォニー祭りなども久しぶりの参加でした。
今日の食キング市も以前の規模ではないものの地域のおいしい食材で迎えていました。
新型コロナ感染症が収束しませんが、徐々に感染対策を徹底してのイベントが復活しています。

8月31日(水)北海道きたえーるで北海道戦没者追悼式が開催されました。
新型コロナ感染対策を徹底して少人数での実施でしたが各地域から遺族の皆様が参列しました。
私も道議会保健福祉委員長として参列し哀悼の誠を捧げました。

8月29日(月)七飯町の社会福祉法人主催のハッピードウナン夏祭りに参加しました。
心配された天気もぎりぎり持ち、フィナーレの花火大会で楽しみました。
ミャンマーの技能実習生も参加で盛り上がりました。

8月26日(金)大雨被害の復旧など地域調査しながら夕方には八雲町と八雲町内漁協(八雲町、落部)で秋サケの豊漁を祈願しての大漁祈願祭が執り行われ出席し祈願させていただきました。
今年の秋サケ予報は多少前年よりは良と出ています。
9月1日から予定している秋サケ定置にも影響が出ないためにも海中に浮遊している流木や河川内の支障木の除去が急がれます。

8月21日(日)は20日、21日と福島町で開催されている全国中学校体育大会相撲選手権大会を視察させていただきました。
新型コロナ感染症対策を万全にして無事に開催され、地元鳴海町長さんはじめ関係各位はほっとしていました。
中学生の取り組みですが、迫力は力士並みです。
私は地元福島中が進出した団体戦決勝トーナメントを観戦させていただきました。

8月18日(木)15日からの大雨による被害調査にあたっています。
人的被害は報告されていないものの国道、道道などの道路や河川、橋梁、草地灌水、流木流出など被害がありました。
引き続き関係機関と連携した取り組みを進めます。

8月13日(土)は八雲町のアイヌ協会の皆さん、八雲町長さん、議長さんと一緒にアイヌ先駆者鎮魂之碑へのお参りをしました。
道協会から大川理事長さんもお見えになり一緒に線香をあげさせていただきました。
続けて八雲町合葬墓での合同墓参に参加し焼香しました。
その後に福島町に移動し昨日の大雨で土砂が流出した現場を調査し3年ぶりの開催となった「やるべ福島イカまつり」の開会式でご挨拶させていただきました。
気になっていた福島商業高校の留学制度もしっかり進んでいました。

8月9日(火)遅れていた道政だより第28号がやっと出来上がり、随時事務所に納品されています。
皆様のところに届くのはもう少しかかりますが最大限急いで作業したいと思います。
道政だよりNo28