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ささだブログ 過去の投稿記事

おおさか誠二福島での集い

s-01244月22日(日)は福島町で後援会主催(堀耕一後援会長)の「おおさか誠二陽春の集い」が開催されました。
会場には後援会の皆さんの他、来賓として鳴海町さんはじめ行政幹部の方々、町議会議員、福島吉岡漁協からも阿部組合長さん、新山副組合長などたくさんの方々にご参集いただいての開催となりました。逢坂さんからは、あまりにもひどい国会状況や道南・福島町の経済状況などが報告されました。懇親会では手作りのクジラ汁が振る舞われ皆さんからたくさんの応援をいただいていました。私も最後にお開きの乾杯をさせていただき、来年の統一自治体選挙の情勢もお話しさせていただきました

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立憲民主党北海道連合

s-IMG_78064月21日(土)札幌市内ホテルで立憲民主党北海道連合の設立大会が開催されました。

 

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約300名の党員で開催され、枝野代表からもご挨拶いただきました。
大会は準備委員会からの報告があり、結党大会の成立を確認し議事に入り、代表、幹事長、選挙対策委員長の3役が選挙され、佐々木隆博代表、市橋修治幹事長、千葉利裕選対委員長が選出されました。

s-IMG_7804その後に代表から指名役員が承認され、私は自治体議員委員長として常任幹事会に参画することになりました。
 

その後に2018年度活動方針、予算、統一自治体選挙、参院選の方針が決定し、スローガン・大会アピールを確認して閉会しました。

大会終了後には枝野代表と語ろう立憲トーク北海道が開催され、2時間にわたって様々な意見交換がなされました。

 

大会・立憲トークの後には第1回常任幹事会を開催し、任務分担や当面する日程について議論・確認しました。また、
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地方財政の充実・強化

s-IMG_77944月17日(火)、18日(水)で道南渡島・檜山管内の自治体を自治労道南地方本部と私で地方財源の確保を求める意見書の採択を要請させていただきました。

 

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17日は早朝から出発し、始業時間に併せて今金町からスタートし、せたな町、乙部町、厚沢部町、江差町、上ノ国町、松前町、福島町までの8町に伺い議会と町長に対し要望しました。
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地方一般財源総額は、「骨太の方針2015」で、2018年度までは2015年度水準を下回らないことが明記されており、この間前年並みを確保してきました。しかし、今年度で期限切れとなり来年度以降の地方一般財源総額は6月頃に経済財政諮問会議から「骨太の方針2018」でその方向性が示されるとされています。
諮問会議のこの間の議論ではトップランナー方式の拡充や自治体基金残高からの地方財政余裕論など、地方交付税の削減の意見が出されています。

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そのため、各自治体から地方財政の重要性を国に訴えていくため、議会には意見書の取組、町長にはあらゆる機会を通じた地方交付税の重要性を訴えていただくよう要請するものです。
 

 

17日夜は知内町職労の定期大会に出席し、その後には木古内町職労の学習会で地方財源の確保についてお話しさせていただきました。
 

 

18日は知内町から、木古内町、七飯町、鹿部町、森町、長万部町で要請させていただきました。

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おおさか誠二陽春の集い

s-12344月14日(土)松前町矢野旅館で「おおさか誠二陽春の集い」が開催されました。

午後5時からの開会でしたが、海が久々の「なぎ」模様で漁業者の中には出席出来ない方もありましたが、後援会会員など約50名が集まり、国政状況や松前の課題への取組状況など報告を受けました。
国政課題としては、予算委員会筆頭理事としての任務と森友・加計問題や日報隠しなど次々に吹き出してくる問題に対しての対応報告、松前や道南の課題としては不審船の問題、交通体系への対策、一次産業への取組など報告を受け、懇親会に移行しました。
各テーブルではさらに詳しく支持者と懇談されました。
私は終わりの乾杯をさせていただき、まっとうな政治を早急に確立してほしいこと、そのため逢坂代議士にさらに頑張ってほしいこと、みんなで支えることなどお話しさせていただき終了しました。

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新函館農協総会

s-IMG_77864月13日(金)北斗市で新函館農業協同組合通常総代会が開催され出席しました。

会場では議員や役員、来賓など200名(代議員は委任状含め373名)で開催されました。
開会にあたり、全員でJA綱領を朗読しはじまり、輪島桂組合長から昨年も4月の強風や9月の台風の影響を受け大きな被害を受けたが、販売総額では3年連続で300億円を超えたとご挨拶がありました。

私は来賓挨拶・紹介で退席させていただきましたが、夕方までの日程で8本の議案を審査します。
最後には農業所得増大、新規担い手の増加、サポーター550万人づくりなどを決議した「JA北海道大会決議事項の着実な実践に関する特別決議」が予定されています。

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沖田道議と語る会

4月9日(月)は苫小牧市内ホテルで開催された、「沖田清志と道政を語る会」に出席しました。s-01234

s-IMG_7775毎年この時期に開催している沖田道議のパーティーですが、引き続き道政課題解決のため来春の統一地方選挙に向けての決意がのべられるなど、重要なパーティーとなりました。
道政課題の他、苫小牧市の抱えている課題や胆振振興局の抱えている課題の解決に向けての考えを語られました。
また、近く立憲民主党の地方議員として活動することも示されました。

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七飯町長選挙

s-214574月8日(日)七飯町長選挙で中宮安一氏が4選を果たしました。
中宮町長は3期12年の実績をアピールし町民から支持を受けての当選となりました。
3月23日にオープンした道の駅「なないろ・ななえ」も最高のスタートを切っていて、これからが楽しみです。

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新幹線・総合交通対策特別委員会と縄文議連

s-01244月4日(水)は新幹線・総合交通対策特別委員会が開催されました。
4月の人事異動後初めての委員会となった今回は、移動後の幹部職員の紹介で始まりました。
議事は「北海道交通政策総合指針」、「北海道航空ネットワークビジョン」が3月30日に議会議論やパプコメを受け修正して決定したことについて、新幹線札幌駅ホーム位置に関する件、空港民営化実施方針の公表について審議しました。
どれも大きな課題で、予定どおり年度末に一気に決定したところですが、この間の第1回定例会や特別委員会での議論などを踏まえたものとなっているのか、今後の進め方など委員から質疑がありました。
終了後には全議員が登録して発足した「縄文遺跡の世界遺産登録を目指す北海道議会議員連盟」が設立総会を開催し設立となりました。
北海道・北東北の縄文遺跡群は、17遺跡が4道・県13市町にまたがり、渡島管内にも函館市や森町に点在します。
登録に向けて他県と、まず国からの選定へ取組を強化していくことを確認しました。

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農政委員会

s-00014月3日(火)農政委員会が開催されました。
4月の人事異動後初めての委員会となった今回は、新しく農政部長に就任した梶田敏博部長(十勝振興局長から)移動後の幹部職員の紹介がありました。
前渡島振興局副局長の甲谷恵さんが職の安全推進監に配置されるなど、半数以上の24名が紹介されました。(委員会出席説明員は全員で40名)
議事は新年度予定のホッカイドウ競馬の開催概要、昨年度農畜産物の輸出の現状について報告があり聴取しました。
農畜産物輸出は一昨年(28年度)の42億円から5億円減少し37億円となりました。
減額となった大きな要因は台風等の影響が大きかった「ながいも」が3億円、道外の生産減少で道産需要が増加した「たまねぎ」で4億7千万円が減少に転じました。
反面、ミルク(LL牛乳)等や米が順調に増加して5億の減少にとどまった形です。
しかし、まだまだ拡大して行かなくてはならないことから、引き続き日本酒を含めた米や、青果物、牛肉などの取組を強化していくことと報告がありました。
委員会前後には人事異動の挨拶でたくさんの職員が見えられましたが、とうてい一日では覚えきれません。
また、一年かけて関係を築いて行くことにします。

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会派調査(滋賀県・京都府・香川県)

s-IMG_77133月26日(月)から29日(木)までの日程で、道議会民進党道民連合会派の調査が実施され、参加しました。
環境対策に焦点を置いた今回の調査では、団長に星野道議を置き、梶谷議員、小岩議員、池端議員、中川議員と私の6名で実施しました。
滋賀県で琵琶湖環境科学研究センター、京都府で京都市役所、京エコロジーセンター、京都府議会、香川県で香川県警本部、高松市役所を訪問先としてそれぞれ環境をテーマに調査しました。

s-IMG_770826日は新千歳空港から関西国際空港に飛び、夕方から琵琶湖環境科学研究センターで琵琶湖の環境保全対策と持続可能な社会構築について試験研究の取組や課題について1時間にわたって説明を受け意見交換させていただきました。
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s-IMG_772527日の2日目には京都市の地球温暖化対策室職員から地球温暖化防止京都会議以降の取組状況について、京エコロジーセンターでその実践となる子どもや地域への教育や体験活動の現場施設で現状と課題について、同様に京都府の体制と取組について各1時間程度で調査させていただきました。

s-IMG_773928日3日目は京都府から香川県高松市に移動し地球温暖化から局地的災害が多く発生していることと、南海トラフ地震対策が大きな問題さなっていることから、香川県警本部で四国管区機動隊大隊長の秦孝広隊長から取組の状況と課題について、高松市役所からも地球温暖化対策など調査させていただき、大西秀人高松市長にも表敬し意見交換させていただきました。
大西市長は20年ほど前に北海道庁に国から派遣された経験もあり、北海道の持つ魅力を充分に発揮していただきたいとご意見もいただきました。

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29日の4日目は移動日で高松空港、羽田空港を経由して新千歳空港、札幌に戻ってきました。
日本の温室効果ガス排出量が順調に減少していた2011年3月、東日本大震災から発電方法の火力依存へのシフトで、以降は苦戦しています。
今回の調査で様々な角度から温暖化を防ぐ努力やイノベーションが生まれていることを認識させていただきました。
北海道もまだまだ取り組むべき課題は多くありますが、未来と地球の為に努力を続けなくてはなりません。

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