6月17日(火)第2回定例会が開会しました。16日には前日委員会で提出予定案件など説明があり今日は補正予算など全般が提出されました。
開会17日には、総額31億7,000万円の2025年度一般会計補正予算案が提出されました。
補正予算案には、国による高校授業料の無償化に伴い、所得制限により就学支援金の支給対象となっていない高校生等に対し、授業料相当の教育費を支援する高校生等臨時支援事業費として30億8,900万円などが計上されました。
提案された条例改正
提案された補正予算

6月14日(土)札幌市内ホテルで立憲民主党北海道の第6回定期大会が開催されました。
スローガンは「一人一人の道民の暮らしを守り抜く」。
大会は逢坂代表から力強いあいさつで開会しました。

大会ではたくさんのご意見をいただきすべての議案について承認いただきました。

決定したことは今後の常任幹事会や全道幹事長会議で共有していかなければなりません。

6月8日(日)福島町福島小中学校グランドで渡島地方消防訓練大会が絶好の天候の中、開催されました。

参加した団員や職員は暑さの中、日頃の練習訓練を実践していました。

入場行進で参加した渡島管内16消防団が厳しい表情で行進し、炎天下の中での開会式、小隊訓練、小型ポンプ操法などを実施しました。

6月5日(木)は渡島総合振興局の新年度独自事業などについて意見交換しました。
平出議員、高橋議員と私で毎年実施しています。
局側は佐藤振興局長、長居教育局長、名苗副局長以下部長、担当課長の皆様です。
北海道から平成7年度渡島総合振興局独自事業について説明を受け意見交換させていただきました。
お忙しい中の対応ありがとうございました。

6月4日(水)新幹線・総合交通体系対策特別委員会が開催されました。
議事は令和8年度国の施策及び予算に関する中央要請実施報告の件、第9回道南いさりび鉄道沿線地域協議会の開催結果に関する報告聴取の件の2件でした。
3月24-25日には会派交通対策プロジェクトで道南いさりび鉄道の調査を実施し、いさりび鉄道川越社長さんはじめ担当者との意見交換、鈴木木古内町長との意見交換、いさりび鉄道、北海道新幹線、函館ライナーにも乗車して利用者のご意見も聞いています。
いさりび鉄道は第３セクター鉄道として開始し、今年で１０年を迎えます。
北海道は64.7%を出資し、赤字補填として管内自治体と８対２の割合で負担しています。
10年で負担の在り方を含めて次期の計画を今年度に策定することとなっています。

6月3日(火)農政委員会が開催されました。
議事は令和8年度国の施策及び予算に関する中央要請実施報告の件、令和6年度北海道地方競馬特別会計に係る決算見 込みに関する報告聴取の件の2件でした。

6月1日(日)八雲町で毎年実施している海岸清掃ボランティアに参加しました。
今日は第１回北海道豊かな海づくり大会が小樽で開催されていますが、地元で所用もあり私は地元で海岸清掃活動としました。
私が町職員時代に建設課職員として担当していましたが、今では約300名が参加する大きなイベントになったことをうれしく思います。
豊かな噴火湾の海をみんなで守っていかなくてはなりません。

5月23日(金)八雲町の落部漁協（藤野勝徳組合長、１９７人）の新事務所竣工祝賀会が開催されご挨拶させていただきました。
組合員が一堂に会する大会議室や女性部の活動拠点にもなる食堂のほか、別棟の購買部も集約し、太陽光パネルによる自家発電装置を備え、災害時はもとより地域活動の拠点にふさわしい新事務所です。
総事業費は6億3,950万円、町が半分を補助しています。
八雲町は漁業が基幹産業です。
ほたてがい・赤がれい・ぼたんえび・秋さけ・毛がに等、一年を通じ多種多様な魚種が水揚げされている落部地区の益々の繁栄を期待する竣工式でした。

5月22日(木)函館市内ホテルで管内自治体首長、議会議長、関係者が結集し渡島総合開発期成会総会併せて北海道新幹線建設促進道南期成会総会(共に池田達雄北斗市長が会長)がそれぞれに開催されました。
終了後には意見交換の場も設定され私も発言させていただきました。
北海道新幹線については2038年度末以降の開業となる見込みが示されていますが、一日も早く開業できるように様々な努力を要請することとしています。

5月19日(月)は札幌市内ホテルで道内自治体議員による民主議員ネット・北海道の研修会が開催されました。
研修会は2日日程で今日は２日目です。
２日目の講師は北海道自治体病院協議会の西川秀司会長から自治体病院の現状などについて研修しました。
午後は立憲民主党道連と北海道土地家屋調査士会、北海道バス協会とそれぞれ意見交換会を開催しました。
各団体の課題について調査するため、今後も継続的に開催していきます。