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ささだブログ 過去の投稿記事

新年会と地域調査

1月12日(土)13日(日)は、各町内会や団体の新年会がピークを迎えています。
2日間で八雲町内の4カ所の町内会でご挨拶させていただきながら、森町でお世話になっている町議さんや支援者にご挨拶に伺いました。
町内会の皆さんや支援者を訪問し、日頃のお礼と道政課題などをお話しさせていただき、ご意見もいただきました。
来月に予定している、私の新春の集いも御案内させていただきながら、第1回定例会で私が一般質問で取り上げる課題についても、こういう機会に地域の声として伺うことが大切です。

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落部漁協船魂祭・大漁祈願祭

1月11日(金)は、八雲町の落部漁協主催の船魂祭・大漁祈願祭に参加し、大漁と安全操業を祈念させていただきました。
碇組合長さんから、一昨年の震災以来続いた復旧作業も終わり、今年は地域経済を支えていけるよう一丸となって頑張っていこうとご挨拶があり、全員で玉串を捧げ安全操業で平穏な一年となるよう祈願しました。
祭典の前後には、長万部町役場と八雲町役場等に新年のご挨拶に伺いました。
話題は、やはり交付税減額による財源不足を心配していること。道財政だけではなく各市町村も同様に圧縮されれば、市町村財政にも大きな影響があります。
夜は、日頃からお世話になっている八雲ボランティアと新函館農協八雲支店管内の新年会にお邪魔しご挨拶させていただきました。
八雲ボランティアでは、10月からの年金削減とインフレによる物価上昇に年金生活者、特に国民年金生活者の生活が厳しくなることが心配されること、農協では当然TPPに断固反対で共に闘うことをお話しさせていただきました。

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第1定ヒアリング・新年交礼会

1月10日(木)は、前日から続けている第1回定例会に向けての各部からの新年度予算の概要や条例改正等のヒアリングの2日目です。
新年度予算編成では、国の交付税に対する新年度の方針がはっきりせず、道財政、特に職員給与等について大変心配されます。
国家公務員の7.8%の人件費削減に相応する分について地方にも給与引き下げを求めるため、地方交付税を圧縮する考えを示しているためです。
道職員給与は2006年度から道独自の削減を実施しており、現在は5.6%削減中です。さらに削減となれば、その影響ははかりしれません。
厳しい財政状況のなかでも独自削減し、職員一丸となって努力し各種事業に取り組んでいるなかで、水を差すような地方交付税の削減は断じて許されません。

午後は、八雲町に移動し、八雲地区高齢退職者連合会定期総会、八雲商工会新年交礼会、八雲地区連合新年交礼会に参加してご挨拶させていただきました。

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新幹線・総合交通対策特別委員会

1月9日(水)新幹線・総合交通対策特別委員会が開催されました。
開会にあたって、戸田委員長、総合政策部長、建設部長から新年の挨拶があり、北海道新幹線の開業にあたってのカウントダウンプログラムの着実な実行による全道への効果、並行在来線の課題、防災対策や北海道価値を高めるための交通インフラ社会資本整備などについて課題を示されました。
議事は、議席の一部変更、HAC(株北海道エアシステム)に関する報告で、3名の委員からHAC の経営状況などについて質疑がありました。
HACについては、12月の天候不良により94便が欠航となるなどにより就航率、旅客収入が計画を下回り、資金についても1ヶ月前倒しで融資を受ける見込みとなり、その経営状況が心配されています。

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北海道林業人新年交礼会

1月8日(火)水産林務委員会終了後に、札幌市内ホテルで林業人新年交礼会が開催され参加させていただきました。
実行委員長である松原正和氏(写真)(北海道
木材産業協同組合連合会代表理事会長、林業・木材製造業労働災害防止協会北海道支部長、北海道林業機械化協会会長、札幌地方木材協会会長)から、主催者挨拶があり、川下対策の充実を訴えられました。
会場には、知事(副知事)、道内選出国会議員、北海道議会議員、北海道森林管理局、北海道水産林務部、試験研究機関、金融機関、林業・木材事業関係団体及び企業、業界報道機関など約300名が参加し、林業の好況に向けて決意も新たに取り組むことなどが確認された新年交礼会となりました。

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新年交礼会・水産林務委員会

1月7日(月)は、八雲町内の町内会、農事組合の新年会4カ所に出席させていただき、夜は連合北海道の新年交礼会に出席しました。
新年会も今週がピークですが、8日から常任委員会、特別委員会、第1回定例会に向けたヒアリングと札幌での業務が続くことになり、せっかくご案内いただいた新年行事に欠席せざるを得ません。申し訳ございません。
1月8日(火)の水産林務委員会は、日下委員長からの新年のご挨拶から始まりました。
委員長からは、昨年は一昨年の津波による漁業被害もおおむね復旧したこと、秋サケなどの資源管理を徹底すること、原発事故以降の食の安全安心対策を徹底すること、道産材活用推進のための木造住宅建設促進などに取り組むとともに、中央要請もしっかりすることなどの今年の方針が示されました。
議事は、北海道水産業・漁村振興推進計画、北海道森林づくり基本計画及び道有林基本計画に対する道民意見の概要についての報告がありました。

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出初め式、新年交礼会

1月6日(日)は、八雲町身体障害者福祉協会の新年会、八雲町消防出初式、八雲町青年会議所新年交礼会が開催され、それぞれご挨拶させていただきました。
身障協会は、午前からお昼に掛けて町内の温泉ホテルで開催され、堂七会長さんからのご挨拶では、会員の減少と高齢化で事業運営が思うように出来ない、行政や会員に組織の増強を訴えました。
続いて川代八雲町長さん、松井社協会長さんからご挨拶があり、私も全国組織の協会は、地域組織の充実が課題であり、身障協会が我が国の福祉制度や各種の計画策定にあたって意見反映してきた実績、障害を持っている人の気持ちは、障害を持って生活し、活動している協会の皆さんが一番の理解者であり、その意義は大きいことなどお話しさせていただきました。


午後からの八雲町消防出初め式は、屋外式典で行進後の人員報告、観閲、消防団長の訓辞を行い、屋内会場である八雲町総合保健福祉施設シルバープラザに移動して式典を挙行しました。
式典では、八雲町長の式辞に続き、勤続30年以上をもって退団された団員や北海道消防協会長からの功績賞、同協会渡島支部長からの功労表彰、北海道や八雲町からの永年勤続表彰の授与が行われ、その功績を会場の団員や来賓等の皆様に祝福されました。
私は、消防団員として地域のために活動することに感謝すると共に、団員が地域住民から理解され、尊敬され、感謝される地域社会づくりの必要性、各自治体で進める地域づくりに互助組織が重要なこと、今年の津波避難のためのハザードマップと防災計画の策定後の消防団等の役割などについてお話しさせていただました。各表彰者や団員、消防職員のさらなる活躍を期待し、引き続き応援していきます。


夜は八雲青年会議所の新年交礼会に参加しご挨拶させていただきました。
八雲JCは、今年40周年を迎える記念すべき年、1970年に森JCをスポンサーに全国530番目に誕生して、40年が経過しました。
この節目で第41代理事長を務められる館山大樹理事長は、今年のスローガンを「原点回帰!そして新たな挑戦へ!」として、これまでの軌跡を振り返り、未来に向けて新たに先を見据えた事業の展開を目指すとご挨拶がありました。
私からは、40年の節目の今年は、日本や北海道、そして地域も良い方向に節目の年となるよう期待すること、さらに、若い力に期待すること、JCのなかで修練し、社会に奉仕し、友情を育んで仲間を作り、地域を盛り上げていただくようお願いさせていただきました。

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成人式

1月3日は八雲町の八雲地域と熊石地域で成人式が開催されご挨拶させていただきました。
1992~3年(平成4~5年)生まれの全国の新成人は、昨年同様の122万人です。
5年連続減少中で、全人口の1%を3年連続で割り込みました。
八雲町では、八雲地域に159名、熊石地域に30名が新成人となりました。
新成人が育った、この20年間は、バブル崩壊後の失われた20年ともいわれるほど、経済や雇用において氷河期でした。
加えて、リーマンショック、東日本大震災など激動のなかで、たくましく成長し、成人式を迎えられた新成人やご家族には、人生のひと区切りとして、大変意義深い日となったはずです。
そのたくましさを遺憾なく発揮していただき、夢や希望を手にしていただくようお祈りいたします。

 

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八雲神社歳旦祭

謹賀新年
輝かしい新年をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
今年の私の活動も昨年同様、地元の八雲神社の歳旦祭からスタートしました。
さて、昨年は長引く景気低迷で、北海道とりわけ渡島管内は依然として厳しい状況が続いています。
しかし、東日本大震災による漁業被害がほぼ復旧し、6月には北海道新幹線札幌延伸が認可着工するなど、明るいニュースもありました。
今年こそ、北海道・渡島、皆さまにとってより良い一年となりますようご祈念申し上げ、変わらぬご支援をお願いし、年頭にあたってのご挨拶とさせていただきます

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