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ささだブログ 過去の投稿記事

八雲JC新年交礼会

1231月5日(日)は、八雲青年会議所(石川恵一理事長)の新年交礼会に参加しご挨拶させていただきました。
八雲JCは、昨年40周年を迎え、今年は新たなスタートの年になります。
第42代理事長にを務められる石川理事長さんから今年のスローガンを「勇往邁進」として、一人は皆のため、皆は一人のためとし、これまでの軌跡を振り返り、未来に向けて新たに継続できる事業を目指すとご挨拶がありました。
私からは、日本や北海道、そして地域も良い方向に節目の年となるよう期待すること、さらに、若い力に期待すること、JCのなかで修練し、社会に奉仕し、友情を育んで仲間を作り、地域を盛り上げていただくようお願いさせていただきました。

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松前町新年交礼会

s-1241月4日(土)は、松前町で新年交礼会が開催され、私も出席しご挨拶させていただきました。
石山町長さんからは、今年は3町合併して誕生した松前町の60周年、しっかりと町繁栄に努力する、さらに、半島道路の必要性、中学校改築事業も順調に進んでいることなどの抱負や課題を語られました。
私からも、昨年の奄美大島で発生した土砂災害などを教訓として、防災対策の強化が全国的な課題であること、越波で通行ができなくなる現国道の代替道路の必要性についてお話しさせていただきました。
交礼会には、松前町功労者、功労団体、斉藤議長さんはじめとする町議会、各町内会長さん、教育委員長さん、選管委員長さん、社会教育委員長さん、熊谷商工会長さんはじめとする物産、建設、建築業、交通安全の各協会長さんや官公庁の代表など約80名での開催となりました。

写真でひな壇に並んでる方々は、今年度に人事異動などで松前町に赴任された方々です。

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八雲町成人式

s-DSC_59331月3日は八雲町の八雲地域と熊石地域で成人式が開催されご挨拶させていただきました。

総務省統計局が昨年末に発表した新成人は121万人となり、去年と比べ1万人減。
統計データが残っている1968年以降でもっとも最も多かった年に生まれた方々は現在61歳(いわゆる団塊の世代)、新旧交代で新成人は貴重な存在のはず。
夢や希望を持って、それに向かって努力すればチャンスは必ず訪れる。

将来の日本・北海道をしっかり支えていただくよう期待していることなど話させていただきました。

s-DSC_5929八雲町では、八雲地域に170名、熊石地域に23名が新成人となりました。
s-DSC_5969新成人が育った、この20年間は、バブル崩壊後の失われた20年ともいわれるほど、経済や雇用において氷河期でした。
加えて、リーマンショック、東日本大震災など激動のなかで、たくましく成長し、成人式を迎えられた新成人やご家族には、人生のひと区切りとして、大変意義深い日となったはずです。
そのたくましさを遺憾なく発揮していただき、夢や希望を手にしていただくようお祈りいたします。

(八雲地区の新成人の誓いは吉田涼さん、芸人をめざし笑いをみんなに伝えたいと力強く抱負を語られました。)
 

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八雲神社歳旦祭

謹賀新年

輝かしい新年をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
今年の私の活動も例年同様、地元の八雲神社の歳旦祭からスタートしました。

s-DSC02373皆様に道議会に送り出していただいてから三回目の新年を迎えました。
声高に叫ばれるアベノミクス効果とは裏腹に、道内経済は依然として低迷したままであり、特に昨年は局所的な豪雨が道南を襲い、災害や列車事故が相次ぎました。
一方、道南の観光振興の起爆剤として期待される北海道新幹線工事が順調に進むなど、明るい話題もありました。
今年こそ、北海道、渡島そして皆様にとってより良い一年となりますようご祈念申し上げ、変わらぬご支援をお願いし、年頭にあたっての挨拶とさせていただきます。 
(右から岩村八雲町長、平田八雲神社宮司、笹田)

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年末のご挨拶

ささだブログをご覧の皆さまへ

北海道議会議員として活動させていただき、2年8が月が経過しました。
今年も皆様から寄せられた期待とご支援にお答えするため、精一杯活動させていただきました。
このように活動できるのも、日頃から支えていただき、ご支援いただいている皆様のおかげです。
ありがとうございます。

今年は、8月に幾度となく道南を豪雨災害が襲いました。豪雨のためJR脱線事故が発生し、その後、線路の管理の不備が相次ぎ、未だ抜本的な対策を打つことが出来ない状況です。さらに、2015年に開通予定の新幹線の道南開業に向け、その対策が急務です。

当選当初から始めた「ささだブログ」は、今回で677回となり、今年は240回の更新となります。
道議会議員として初めてのブログを振り返ってみました。その日のブログの最後に「私のスロ-ガンである「ささえあい 安心 明るい 北海道」の実現にむけた、第一歩を踏みだしていきます。ここからスタ-トです!」とありました。来年はいよいよ4年目の活動に突入する年、初心忘れず残された任期をしっかりと活動して参ります。

私の活動を報告し理解していただくため、来年も活動報告として随時掲載しますので、引き続きご覧いただきますようお願いし、今年最後のブログとさせていただきます。

良いお年をお迎えください。

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後援会幹事会・忘年会

s-DSC0232412月25日(水)は、ささだ浩連合後援会の幹事会が開催され、新春の集いの内容を決定させていただきました。
新春の集いは2月15日(土)午後6時から、八雲町のはぴあ八雲コミセンホールで開催することで決定し、立食形式で会費2,000円となりました。
今年は悪天候の中での開催となりましたが、来年2月15日は天候に恵まれれば幸いです。
私からは、道政報告として今年一年を振り返って、集中豪雨災害が道南各地で発生したことJR函館線で貨物列車が脱線事故を起こし、その後も土砂崩れなどの大きな災害があったことなどお話しさせていただきました。
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幹事会終了後引き続き、忘年会を開催し佐藤連合後援会長からのご挨拶で今年一年のご厚情に感謝し今後のご支援ご協力を確認させていただきました。
岩村八雲町長さんの乾杯で始まり、八雲漁協大林組合長の締めの乾杯まで、支えていただいている後援会役員の皆様としっかり懇談させていただきました。
佐藤会長のご挨拶

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岩村町長さん、大林組合長さんありがとうございました。
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管内調査

s-DSC0230612月24日(火)は、八雲町、森町で漁協や役場を訪問させていただきました。

第4回定例会終了後も農政委員会道外調査などでなかなか地域訪問しての道政報告や課題調査が叶いませんでしたが、3連休明けの今日から再開しています。

今年も残すところあと僅かですが、できる限り地域を訪問させていただきます。

今日は、八雲町漁協、落部漁協、森町漁協、八雲町役場を訪問し町長さんや漁協専務さんらと意見交換、八雲町では農政課題や観光対策、八雲総合病院改築工事実施設計の状況について意見交換させていただきました。
各漁協では年内の水揚げ予定や漁価の状況、さらには懸案事項となっている漁協施設の改修計画などについて意見交換させていただきました。

落部漁協市場でのセリ、仲買人が魚の値段を言い合い、短時間で次々に競り落とされていきます。
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落部連合町内会役員総会・八雲総合病院クリスマスパーティー

s-IMG_061312月20日(金)は、八雲町落部地区の連合町内会(知野修司会長)の役員総会に出席しご挨拶させていただきました。
落部地区は、地域独自で津波防災訓練を実施するなどその活動が特に活発です。
この日も、地域での葬儀のあり方などボランティア体制や新生活運動などの関わりなどから地域の公共施設活用などについて協議しています。私からもここの取組が地域の模範、これからもしっかり取り組んでほしいこと等お話しさせていただきました。

s-DSC02295引き続き、八雲総合病院振興会主催の忘年会・クリスマスパーティーに参加させていただきました。
八雲総合病院は、私も約20年前までお世話になった職場です。
今年から3年かけて耐震工事のため本館棟を改築する大係りな事業の真っ最中です。災害拠点病院でありながら耐震対策がとられていないことからの工事ですが、病院運営しながらの改築は大変な苦労が伴います、当然患者さんはじめ利用する方々も混乱は必至です。今後本格化する工事がスムーズに実施できるようスタッフ皆さんの取組が重要です。
この日は、一時のご苦労を忘れて、各部署ごとのアトラクションや抽選会で盛り上がりました。

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農政委員会道外調査

s-IMG_060112月16日(月)から19日(木)迄の日程で、農政委員会道外調査が実施されました。

16日は、新千歳、羽田経由で熊本空港まで移動し、夕方ホテルに着くとご当地キャラのくまモンがお出迎えするなど県をあげてPRしていました。

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17日は、熊本県菊池市にある、養鶏10万場一貫生産販売などで今年10月にカンブリア宮殿にも取り上げられた(株)コッコファームで調査、直販店「ふれあい館」2階の会議室で、農業体験学校「美農学園」の横山学園長さんにこれまでの沿革、特徴、今後の展開など説明のあと質疑、意見交換、なかでも「クレームは宝」、「過疎こそ宝」との発想に共感しました。

午後は、熊本市に移動し、熊本県畜産農業共同組合連合会で、井野参事さんから熊本県の畜産、特にあか毛和種の取組について説明を受けました。
熊本県と北海道とはこのあか牛でつながりが深い県であり、昭和38年には1頭の雌を含め16頭寄贈しています。その後47年まで毎年100頭移出しており、池田町
s-DSC02272s-DSC02275やはこだて和牛で知られる木古内町中心の道南地域などで生産され牛肉の常識を変えていこうと取り組まれています。井野参事さんは、北海道で展開している神内ファームに1年間出向していた経験もあり、北海道とのつながりや今後に期待しているとのこと、委員一行は直営店でしっかりあか牛をいただきました。

18日は、大分県日田市に移動し大山町農協が取り組む6次化について調査しました。
大山地区は人口4千人、組合員600人、ほとんどが兼業農家であり、戸当たり面積は40アール、そこで梅、すもも、えのき茸などで平成24年度は約13億円を生産し、直営物産販売で7億5千万円、合わせて20億円以上の実績をたたき上げていると自信満々の矢幡金融部長から説明を受けました。
矢幡氏は梅・栗作ってハワイへ行こうと組合員に訴えてここまで来た、一手間かけることで付加価値を高めること、軽薄短小で回転をよくしながら根気と手作業をプラスすることで商品が変わるという。そのためには、係わる人の感性を大切、人づくりのために海外(イスラエルなど)に組合員を派遣する。農協事業はさらに発展しようとしていて、直販店である「木の花ガルテン」は、7店舗がだ、近々福岡県内のイオンにも出店する、さらに、山林20ヘクタールを購入し、山ひとつが畑とした大がかりな構想も持っています。

s-DSC02284午後は福岡県筑紫野市にある福岡県農業総合試験場でラーメン専用小麦「ラー麦」の取組について調査しました。
濱地場長さんらがイチゴの王様「あまおう」を用意して迎えていただきました。ラーメン用小麦はこれまで、いまでもだが、輸入小麦がほとんどであり北海道も国産受給量拡大に努力している。
ラー麦は、商品開発を一般的に10年かかる品種改良を5年で実施、半数体育種法というちょっと難しい手法を活用しての改良だそうだ、開発までにはタンパク質の含有率に苦労され、今後も課題となるようですが、追肥の回数などで克服できることを実証しています。食品偽装などが問題となっている今日ですが、ここでは品種識別技術も確立されており、偽装や異品種購入棒に活用しています。
夜はしっかりラー麦も堪能させていただきました。

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叙勲祝賀会

20131215-225515.jpg12月14日(土)は、八雲町内の消防功労で秋の叙勲受章者2名の祝賀会に出席し、ご挨拶させていただきました。
受章されたのは、瑞宝双光章の岡嶋敏夫さんと瑞宝単光章の亀谷重光さん。
永年の消防団活動を讃えての受章、これまでのご労苦が認められました、ご家族の皆様のご協力にも感謝です。
あらためておめでとうございます

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