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ささだブログ 過去の投稿記事

八雲漁協魚貝魂祭

8s-DSC01130月2日(金)八雲町漁協前庭にある魚貝魂碑で魚貝魂祭が開催されました。
大林組合長ほか全員で玉串を捧げ、日頃から海と魚貝からの恵で生活していることに感謝しました。
魚貝碑祭前での神事の後は前浜に出て「放生の儀」を執り行い、前浜で捕れた魚貝をまた海に帰し、豊漁と安全を祈願させていただきました。
一昨年の震災被害から立ち直りたくましく漁業を営む方々に今後は安心と豊漁の日々が続くことを祈らせていただきました。

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砂川市立病院と夕張市調査

s-20130731_7973947月31日(水)、8月1日(木)は、道議会議員の政策グループ「北海道政策研究会」のメンバー8名により、砂川市立病院(小熊豊院長)と夕張市を訪問し地域医療、財政状況など調査させていただきました。
s-DSC01114砂川市立病院は全道の病院から注目されている公立病院です。
中空知地域センター病院及び地域救命救急センター、地域周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院として中空知地域の拠点病院として診療しています。
診療科は22科、90名の医師を確保、一日当たり1,467人(入院394人、外来1,073人)の患者を診察し、年間4,190件の手術、年間2,504件の救急車を受け入れています。

小熊院長から医師確保には医師の環境やモチベーションを高めることが大切であり、そのためには、診療機器の更s-DSC01121新や学会への派遣など、やりたい医療に出来る限り協力する体制が必要とのお話しを聞かせていただきました。
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夕張市は、平成19年3月に財政再建団体に指定されました。
平成36年度までに、この赤字を解消する計画に基づき行政運営を続けています。
この計画は、行政のスリム化と事務事業の見直しによる歳出の削減と税率の見直しによる市税の増収、公営住宅などの受益者負担の見直しによる収入増など歳入の確保を図ることとしています。
しかし、赤字解消が順調に推移しているものの、260名だった職員数が半数以下の103名で行政を運営している状況で、そのうち19名が派遣職員で対応している状況とのこと。内訳は北海道13名、市長会4名(札幌市、旭川市、石狩市、岩見沢市、各1名)、東京都2名で全職員数の2割に達します。
給与で20%削減、手当で年間1ヶ月分削減など、職員のモチベーションがあがらないばかりか、中途退職職員が後を絶たず、人材確保に苦労しています。
意見交換では、人件費対策など国に対し粘り強い働きかけと、北海道に対しても現状に対し更なる支援を求めることなどを確認させていただきました。

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連合後援会

7月29日夜は八雲町内でささだ浩連合後援会役員会が開催されました。
今年2回目となる開催で、毎年開催している夏のビールパーティーの内容などについて、8月31日(土)に開催することなどが決定しました。

s-159後援会長の佐藤龍彦会長から日頃のご支援に対してお礼があり、私からは、昨年の衆院選、今年の参院選の結果や道政課題、今期の委員会などについて報告させていただきました。
会議では、国政などの環境が変わっても、当初から訴えてきたことを地域でしっかり形にする、活動することが大切と暖かい助言もいただきました。
折り返しを過ぎた4年の任期を、初心忘れず、しっかり取り組むことが大切と改めて認識した後援会役員会となりました。
「ささだ浩ビールパーティー」の開催について
日時 8月31日(土)午後6時
場所 はぴあ八雲コミセンホール
主催 ささだ浩連合後援会
会費 2,000円(立食形式)

 

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サマースクールinななえ

7月29日(月)は、七飯町内で開催されている「2013サマースクールinななえ」にお邪魔し、楽しく過ごす子どもたちやボランティアで活動している地域のご婦人、養護学校の先生や高校生、看護学校の生徒さん等の活動を拝見させていただき、激励させていただきました。
障がいのある子もない子も一緒になって色々な活動を楽しむサマースクールは、今年で13回目になります。
参加している子どもたちは65名、ボランティアは約100名です。今日から31日までの日程でプール遊びやカヌー体験などで夏休みの3日間を存分に楽しんでいただきたいと思います。
会場は町内の大中山コモン、大沼婦人会館を拠点に開催され、お昼には皆さんと昼食(カレーライス)をご一緒させていただきました。

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八雲高校同窓会ビールパーティー・落部遺族会忠魂祭

7月27日(土)、28日(日)は八雲町での活動で27日夜は八雲高校同窓会(岡田俊之会長)ビールパーティー、28日は落部遺族会主催の忠魂祭と総会・懇親会に参加させていただきました。
s-IMG_0113八雲高校は今年90周年を迎えます。大正12年道南郡部唯一の北海道庁立八雲中学校として設立されました。この間卒業生は、16,700人にも達します。記念式典の開催も決定しており11月9日(土)午前10時から八雲高校体育館で、祝賀会は同日午後1時から八雲町内の温泉ホテル遊楽亭で開催されます。同窓生皆様にはすでにご案内されていますが、私からも多数の参加をお願いいたします。

s-DSC01082落部遺族会(櫛桁啓治会長)主催の忠魂祭は、完成間近の落部八幡宮社務所で開催されました。本殿は、9月の祭典にあわせて近々完成予定です。
落部地区では約110名の戦没者がおられ、遺族会会員は現在35名です。戦後68年を経過し、年々会員の高齢化が進んでおり、町内に3会ある遺族会の連携や行政の支援も必要です。

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八雲啄木会

s-IMG_0102s-IMG_01077月26日(金)八雲町のはぴあ八雲で八雲啄木会(長江隆一会長)の通常総会と創立10周年記念式典が開催されご挨拶させていただきました。
私も会員でもあるこの会は、石川啄木の作品や足跡などを学び、魅力を語る会です。
毎月のように定例で集まり語り合い学びあいを続け、10年が経過しました。
今では、会員も38名となり、函館市や上ノ国町、今金町、長万部町などの近隣からの会員も増えています。
この間、啄木ゆかりの地を視察するなどの交流も積極的に進め、国際啄木学会からも一目置かれるようになりました。
これからも、長江会長さんの力強いリーダーシップと会員の情熱でさらに盛り上げていただきたいと思います。

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戦没者追悼式・TPP参加反対決起集会

s-2337月25日(木)は、「北海道戦没者追悼式」、「TPP交渉参加に抗議しTPPから北海道を守り抜く総決起集会」に参加させていただきました。
追悼式は、北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で開催され、全道からの多数のご遺族が参列し各町の代表が献花されました。
s-DSC_0164今年で戦後68年になりますが、年々ご遺族が高齢化し、遺族会の存続も大変厳しい状況と聞いていますが、戦争の記憶を次世代に引き継ぐためにも活動を支援していく必要があります。
式典は、高橋知事の式辞の後、正午にあわせ全員で黙祷し、献花が行われました。

TPP反対集会は、中島公園「自由広場」で約7,000人が結集しての大集会となりました。
あいにくの悪天候のなかで開催され、実行委員長の北海道農業協同組合中央会の飛田稔章会長から「この雨はTPP交渉参加に対する怒りの雨」と政府が交渉参加したことを断じて容認できないと訴えました。
TPPは、一次産業に大打撃を与えるだけではなく、地域経済を衰退させ、ISD条項、医療・保健、公共事業などにも影響が大きいことが予測されます。交渉参加に断固抗議し即時撤退を求めていかなければなりません。

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新幹線道南期成会

s-IMG_00907月23日(火)函館市内ホテルで開催された北海道新幹線建設促進道南地方期成会総会が開催され、出席させていただきました。
道南期成会は、道南の18市町と15の経済産業団体で組織し新函館(仮称)間の早期完成開業、青函共用走行問題早期解決、札幌延伸工期短縮建設財源確保、その財源措置拡大に加え並行在来線維持存続財政支援など要請することを決定しました。
s-IMG_0091また、昨年4月にお亡くなりになった会長(高野函館商工会議所名誉会頭)の後任に高谷北斗市長が就任されました。

高谷会長からは、「新幹線開業効果を道南につなげるため努力したい」と決意が示され、全体で確認し総会を終了しました。
終了後、鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局の金山洋一局長から工事進捗、今後の見込みなどの概要についての講話がありました。

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八雲小学校校舎改築

s-IMG_00847月23日(火)、八雲小学校改築現場を訪問させていただきました。
昨年8月に工事に着手し、今日7月23日が完成予定、27日引き渡しの予定です。
施設は既存体育館に隣接したRC造3階建、建築面積2,233㎡、外断熱パネルで吹き抜けも有り、仕上げの一部には地元八雲町産の杉材が使用されています。
子どもたちは、夏休み明けの新学期から、このすばらしい校舎で学校生活を送ることとなります。

s-IMG_0079学校は子どもの生活の場です。生まれ変わった八雲小学校の新たな歴史を創るには、施設設備に負けぬ教育を進めていかなければなりません。
 

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航空自衛隊八雲分屯基地周年行事

s-137月20日(土)航空自衛隊八雲分屯基地(田中慎吾司令)の36周年記念行事が開催されました。
私も訓練展示、祝賀会に参加させていただき、祝賀会でご挨拶させていただきました。
この日は絶好の天候に恵まれ、たくさんの一般町民も一般開放された基地を訪れU-125A救難捜索機、救難ヘリコプターUH-60J、偵察機RF-4Eの飛行展示、ペトリオット装備品などの地上展示、小銃、拳銃、機関拳銃及び機関銃MINIMIなどの基地警備行動展示、体験喫食として野戦釜で調理した自衛隊カレー、何ヶ月も前から準備した「二つの海のスパゲティー」の試食など盛りだくさんの内容でした。

祝賀会では、航空自衛隊の千歳基地から「千鷲太鼓」も友情出演し盛り上げていただきました。
八雲分屯基地は、航空自衛隊北部航空方面隊の第6高射群に属するペトリオット部隊であり、第20高射隊と第23高射隊からなり、日本で唯一、分屯基地でありながら滑走路を保有する基地です。
隊員は、国防のために徒手格闘訓練、野外行動訓練、ペトリオット機動展開訓練、災害派遣訓練等を積極的に取り組んでいます。
八雲分屯基地の36年の歴史や自衛隊が担っている使命や役割、震災での支援活動やPKO活動などについて参加された皆様と懇談させていただきました。
(八雲町自衛隊関係団体連絡協議会久下座長さんの主催者挨拶)

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