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ささだブログ 過去の投稿記事

卒園式

IMG_95233月23日(土)は、八雲町内のマリア幼稚園の卒業式にご案内いただき出席させていただきました。
IMG_9521来月からいよいよ小学生になられる園児の皆さんに、お話しさせていただきましたが、皆さんしっかりとお話を聞くことができ、とっても立派な卒園児でした。
赤井園長先生(八雲町議会議員でもあります)のうれしそうな姿がとても印象的で、未来を背負っていく子どもたちへエールを送っていました。
ご家族の皆さん、園児の皆さんおめでとうございました。

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総決起集会

P11509203月16日(土)八雲町シルバープラザで私の総決起集会を後援会(佐藤龍彦会長)で開催していただきました。

DSC06973応援には岩村八雲町長さん、昨日今日と行動を共にしていた石川ともひろ元衆議院議員で北海道知事候補予定者にご挨拶いただき、私から3期目に向けての挑戦する決意をお話しさせていただきました。

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地域訪問・ふれあい集会

IMG_95103月15日(金)、3月16日(土)は北海道知事候補予定者で元衆議院議員石川ともひろさんの地域活動に同行しました。
15日は松前町から木古内町まで役場など訪問し町長さんや職員と意見交換させていただきました。

IMG_952916日は七飯町、森町で「石川ともひろさんと語る地区ふれあい集会」が開催され、私も参加し、新しい北海道知事に求める私の考えを皆様にお話しさせていただきました。
IMG_9528石川ともひろさんからは「北海道独立宣言」の考え方や自身の政策をわかりやすく訴えられ、会場からも声援が飛んでいました。

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衛生医療評議会

3月15日(金)八雲町職員労働組合衛生医療評議会(安井真悟議長・組合員118人)の第3回定期大会で活動報告させていただきました。
IMG_9494八雲総合病院には1月11日から3月1日までの50日間お世話になっていたお礼、地域医療の必要性を身をもって実感したことなど今後の活動に生かしていくことなどお話しさせていただきました。

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熊石地域懇談会

DSC_14593月14日(木)は八雲町熊石地域で地域懇談会を開催しました。
第1回定例会での議論経過や2期8年の総括的な道政報告をさせていただき、3期目に向けての取り組む課題なども意見交換させていただきました。
地域の方々が集まっていただいての懇談会は不定期ですが、今後も機会あるごとに続けてまいります。
参加された方々からの意見は雪解け後の道路の穴埋め作業について、応急での穴埋め後に再度点検してほしいこと、くまいし荘(特別養護老人ホーム)の介護職員の雇用についての協力依頼、林道整備と災害時の活用などの発言をいただき意見交換させていただきました。
今後の活動に生かしていくことと関係機関とも連携して取り組んでいくこととしました。

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春闘総決起集会

IMG_94873月11日(月)は八雲町の勤労者センターで北部渡島地域4町の春闘総決起集会が開催されご挨拶させていただきました。
4町の地区連合から春闘や地区連合の抱える地域課題の取り組み報告を受けました。
私からは働き方改革、統計不正など連合にとっても大きな問題であることなどお話させていただきました。

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おおさか誠二新春の集い(鹿部町)

4802576cbb710ea79e0dd3fb6fb79df13月9日(土)は鹿部町でおおさか誠二代議士の新春の集いが開催され出席し乾杯とご挨拶をさせていただきました。
おおさか代議士の新春の集いは各町で開催されていますが、鹿部町の開催で今シーズンは最後となります。
私は退院して間もないことから2階の会場まで苦労しましたが鹿部町内のおおさか代議士の支援者や来賓の盛田鹿部町長さんなどゆっくりと意見交換させていただくことができ、有意義な集いとなりました。

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道政報告会

DSC_26693月7日(木)、8日(金)に第1回定例道議会の報告など含め、道政報告会を長万部町と森町で開催させていただきました。
長万部町では木幡町長さん、森町では野村議長さんはじめ来賓としてご挨拶いただき、2期8年間の取り組みと6日に閉会した第1回定例道議会での会派として高橋道政16年間に対する成果や評価の議論経過など報告させていただきました。
私の2期目の任期も1月余りとなりました。各地区での道政報告と意見交換の重要性を感じています。
これからも定期的な開催ができるよう取り組まなければなりません。

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第1回定例会閉会

3月6日(水)は私たち道議にとっても知事にとっても任期最終の定例会である第1回定例道議会が閉会しました。
2月15日(金)に開会し20日間の会期で開催され、2019年度予算、2018年度補正予算、「北海道主要農産物等の種子の生産に関する条例」、「道立北の森づくり専門学院条例」などを可決し閉会しました。
会派の代表格質問には、今期で勇退が予定されている、橋本豊行(釧路市)議員が立ち、知事の政治姿勢、交通政策、災害対策、医療・福祉施策、一次産業振興策、経済・雇用対策などを質疑しました。
私は1月に転倒して骨折し入院中であったため、主治医と相談して外出・外泊の取り扱いで出席させていただきました。

高橋知事は、4期16年で道政トップを退き、今後は国政に転じる意向を示していますが、今定例会でも自らの言葉で語ることなく知事の座を去ろうとしています。
安倍政権の乱暴な政策運営や、それを丸呑みし、自治体や道民に丸投げするばかりの知事の道政運営が、地域を苦境に追い込んできました。
知事は、就任以来、財政再建や支庁改革、人口減少対策等を次々に道政テーマに掲げてきましたが、いずれも成果はあげられず、道内人口は、16年前と比べ、約37万人も減少し、約530万人になりました。
暮らしを支える基盤である医療では医師や看護師等の減少・偏在が進み、教育でも小中高校の統廃合が続きました。
JR北海道の維持困難路線への対応経費は新年度予算に計上されませんでした。そもそも、国が支援策を示さなかったことから、市町村は検討すらできないでいます。
道がリーダーシップを発揮しなければ事態は動かず、地域が追い込まれていくばかりです。
会派は、早急に今後の方向性やスケジュールを示すことを求めましたが、知事の反応は極めて鈍いものでした。
カジノを軸とするIRの誘致については、この間、自身の判断をあいまいにしながら、誘致方向としか思えない作業が進められてきたわけですが、今定例会中に知事としての誘致判断が突然、打ち出されました。
しかし、道の検討は、政府の方針と同様に、経済効果や雇用効果ばかりを強調し、ギャンブル依存症対策や環境保全等の課題の対応は形ばかりのものです。
道の説明手法や道民意見の聴取のあり方は極めて不十分なままです。
外国人材の受け入れ拡大は、改正入管法の施行が4月1日に迫っているにもかかわらず、受入環境整備の具体像は一向に見えません。
外国人材の受け入れは、人手不足が深刻な道内でも期待は強いものがありますが、それだけに、労働環境の確保、受入環境の整備をしっかりと進める必要があります。
それに失敗すれば、外国人材に敬遠されることにつながりかねません。
昨年秋に急浮上し、国の検討はいまだに不十分にもかかわらず、知事は、国の指示待ち、具体的な対応は自治体まかせの対応で、道が率先して課題の解決に取り組む姿勢は見えませんでした。
この他、発効直前から牛肉やワイン、チーズ等の輸入が急増し、道内でも影響が強く懸念される国際協定、日本側の主張ばかりが後退して見える北方領土等々、多くの課題が未解決のままで、次の知事に託されることになりました。こうした課題についても、統一自治体選挙で道民とともに議論が進められることになります。
2019年度の道予算は、統一自治体選を控えての骨格編成です。予算規模は、一般会計2兆6,097億円、特別会計1兆1,384億円、合計3兆7,481億円で、一般会計の規模は、2018年度当初予算案を5.1%下回りました。
義務的経費の計上額を7月分までとするなどして規模を抑制、次の知事が選挙後の第2回定例会で政策的な補正措置を行うことになります。
なお、昨年9月の胆振東部地震の復興費として281億円が計上された。
また、2018年度の補正予算は、開会初日に公共事業費等の1,260億円が提案され、この予算案に関する本会議での質疑は川澄宗之介(小樽市)議員が行いました。
さらに、最終整理補正予算は、一般会計で466億円の減額、特別会計で21億円の増額となりました。この結果、2018年度の道予算の規模は、一般会計2兆9,363億円、特別会計1兆1,213億円の合計4兆576億円となりました。
採択された決議・意見書

                     (◎は政審発議、○は委員会発議)

○精神障がい者も含めた医療制度の創設を求める意見書
○「水産政策の改革」における本道の実情を反映した対応を求める意見書

 

委員会は、2月27日~3月4日に開かれ、松山丈史(札幌市豊平区)議員、畠山みのり(札幌市南区)議員、北口雄幸(上川地域)議員、梶谷大志(札幌市清田区)議員、広田まゆみ(札幌市白石区)議員が各般にわたって質疑しました。
総括質疑では、梶谷議員が医師確保対策について、交通ネットワークについて、IRについて、職業訓練のあり方について、外国人材を初めとする多文化の受け入れについて、エネルギーのあり方について、人口減少問題について知事に質しました。

<附帯意見>
1 外国人材の拡大については、人口減少や少子・高齢化の進展などに伴い、人手不足が 深刻化している中、4月から、「特定技能」を就労資格に加えた新たな在留資格制度が始まる。道では、年度内に「外国人材の受入拡大・共生に向けた対応方向」を取りまとめ、それに基づき、外国人材の受け入れ環境の整備に取り組むとしている。よって道は、施行までの時間がわずかであることから、既存の技能実習制度も含め、外国人材の生活支援等、早急に具体的な体制の充実強化を図るべきである。

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八雲町職定期大会

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2月27日(水)自治労八雲町職員労働組合(宮下洋平執行委員長・組合員316名)の第13回定期大会が開催されました。
私は病院から外出許可をいただき、落部連合町内会定期総会でご挨拶させていただき、移動して定期大会で政治局員報告をさせていただきました。

LGWCE7022まず怪我の経過ですが、今週から頑丈な治療装具から軟性の装具で歩行訓練しています。
主治医と相談の結果3月1日(金)に入院生活を終え退院することになり、今後は定期的に通院してのリハビリになります。
多くの皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますが、全快に着実に向かっていることをご報告いたします。

MQJYE0348落部連合町内会は連合婦人部と協力して地域の様々な活動の核となっていて、町内会活動の模範的な組織です。
知野修司会長さんのご挨拶では、外国人研修生との関わりや活動の中心的施設である落部レクセンターの活用など提案されました。

八雲町職労の定期大会では組織内議員として道政の課題や3期目に向けての抱負も含めて報告させていただきました。
組合員からは直筆の激布をいただき、全力で取り組む決意を確認しあうことができました。

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