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ささだブログ 過去の投稿記事

木古内町長選挙

IMG_48774月16日(火)木古内町の町長選挙が告示され、無投票で現職の鈴木慎也町長の2回目の当選が決まりました。
鈴木町長は引き続き子育て支援や1次産業、教育、デジタルの分野などに力を入れ町の活性化を図りたいと当選が決定した後にご挨拶がありました。

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新函館農業協同組合通常総代会

IMG_48704月11日(木)北斗市で新函館農業協同組合(横道重人代表理事組合長)の第22回通常総代会が開催され出席しました。
開会前にJA新はこだて組合賞が3名に伝達されました。
通常総代会は議員や役員、来賓など200名(代議員は委任状・代理含め361名)で開催されました。
開会にあたり、全員でJA綱領を朗読してはじまり、横道組合長から農業情勢は厳しいが地域や組合員に信頼される農協を目指すことなどのご挨拶がありました。
私は来賓挨拶・紹介で退席させていただきましたが、夕方までの日程で9本の議案を審査します。

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新幹線・総合交通体系対策特別委員会

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農政委員会

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おおさか誠二陽春の集い

IMG_48393月30日(土)福島町と七飯町でおおさか誠二陽春の集いが開催されました。
七飯町の集いで予定していたすべての集いが終了しました。
福島町、七飯町ともに後援会の皆様に主催していただき多数の来賓や支援者にお集まりいただいての開催となりました。

IMG_4840両方ともに内容は定番の意見交換方式で、おおさか代議士が各テーブルを回って意見を聞きながら「こんな意見が出ました」がと意見交換が始まります。
最後はおおさか代議士の総括的なお礼の言葉で締めくくられました。
私はこの間の集いでは乾杯や来賓祝辞など現場の都合に合わせて役割をいただきました。
逢坂代議士と各地域の課題を共有できた3か月でした。

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名古屋市長八雲町来町

123453月26日(火)八雲町で河村名古屋市長が講演しました。八雲町は尾張徳川家が開拓で入植したことから、幕末の動乱期に八雲町でお世話になった恩があるとして公務で正式に来町し講演することになったそうです。
この講演会は八雲町での「木彫り熊」の制作第1号発表から100周年となるのを記念したイベントの一環で開催されました。
八雲町の木彫り熊のルーツは尾張徳川家とのつながりがあります。
木彫り熊の発祥につながる歴史を改めてたどるなど今後もイベントが予定されています。
講演後には河村市長と八雲移住の子孫たちで構成される団体である「和合会」の方々とのトークセッションも開催されました。

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福島水産種苗センター

12343月25日(月)福島町の水産種苗生産センターの竣工式が開催されました。
福島町の漁獲上位2種である養殖昆布とウニの効率的な生産体制を構築するため福島町が設置し福島吉岡漁業協同組合が運営します。

生産能力は、マコンブ種苗が34,500m/年、キタムラサキウニ種苗が200万粒/年です。
私もお祝いのもちまきに参加させていただきました。竣工、おめでとうございます。

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松前町長選挙

IMG_48163月24日(日)午後9時50分頃、新しい松前町長さんが誕生しました。
新人で前副町長の若佐智弘氏が同じく新人の石戸保氏を156票の僅差で勝利しました。
松前町のさらなる発展と課題解決に向けて邁進してください。
おめでとうございました。
最終結果
若佐智弘氏   2,207 当選
石戸   保氏   2,051

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道連常幹と街頭宣伝

12343月23日(土)は札幌市内ホテルで立憲民主党常任幹事会を開催しました。
IMG_4864国会、道議会、札幌市議会、各委員会から報告を受け、主に第5回道連定期大会の開催について協議しました。
常任幹事会には党本部から岡田幹事長も参加されご挨拶をいただき、引き続き市内で街頭宣伝行動を実施し活動を呼びかけました。

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第1回定例会閉会

IMG_36473月19日(火)第1回定例道議会が閉会しました。
IMG_36132月21日(水)に開会し、2024年度一般会計予算案、「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による日本人拉致被害者の全員帰国を果たし、拉致問題の完全解決を求める意見書」などを可決し、本日閉会しました。私は予算特別委員会に6年ぶりに選任され、経済部審査でラピダス、観光振興を目的とした新税の導入について質疑させていただき、3月15日(金)には知事総括質疑で道政執行方針、人口減少対策、防災・減災対策等、観光施策、交通政策、最先端半導体関連産業、エネルギー政策、過請求について質しました。
開催状況 
ラビダス 
観光振興を目的とした新税 
知事総括質疑

採択された決議・意見書
(◎は政審・会派発議、○は委員会発議)
◎朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による日本人拉致被害者の全員帰国を果たし、
拉致問題の完全解決を求める意見書
◯根室海峡海域におけるロシア連邦トロール漁船に関する意見書

IMG_3679知事は、昨年度(令和5年度)の「道政執行方針」で、「暮らしを守る」、「未来を創る」、「地域と進める」という3つの視点に基づき政策を展開していくと語っていました。
この1年(令和5年度)は果たして暮らしは守られ、やさしく温かい社会はつくられたでしょうか。物価高騰に喘ぎ、賃金の上昇が物価上昇に追いつかず、多くの道民は安全・安心で豊かな日常生活は実感できずにいます。我が会派が通年で指摘してきた、必要な方への必要とされる支援は実現していません。道民の暮らしは守られていません。
2つ目の、道民にとって明るく輝ける未来は創られたでしょうか。成長をけん引する産業として知事が取り上げた「デジタル化」、「セロカーボン北海道」、「アドベンチャー・トラベル」などは、道民生活にメリットをもたらしたでしょうか。新型コロナウイルス感染症の5類移行後の「観光立国北海道」の再構築は、インバウンドの需要拡大で回復の兆しは見えましたが、観光産業における人材不足は解消されておらず、オーバーツーリズムへの対応や宿泊税議論もこれから本格化します。一方で、経済・雇用対策の議会議論では「ラピダスの進出」も極めて重要な課題となりました。知事の意気込みとは裏腹に、いまだその効果や全道への波及はまったく実感できません。議会での答弁を聞いても、極めて懐疑的と言わざるを得ません。明るい希望に満ちた未来はまだ見えていません。

IMG_3689そして3つ目の「地域と進める」とは何か。地域の発展こそが、北海道の発展につながると語る知事は、「ほっかいどう応援団会議」、「地域おこし協力隊」、あるいは「なおみちカフェ」といった取り組みを道民や地域の皆様のご理解とご協力を得ながら、進めていくと行くというものの、これまでの議会議論から情報発信にはいたって前向きですが、メリットばかりが目に付き丁寧さに欠けています。反面、聴く力(情報収集)と評価・検証は、決して得意とは言えず、道民の声や想い、期待は、道政に十分反映されているとは言い難い。
もちろん、政策の成果は、単年度で成就するものは少なく、複数年をかけて達成しうるものも数多い。だからこそ、政策議論は点ではなく線で臨むべきである。ちなみに、本年2月に公表した2024年度の「道政執行方針」で知事は、重要政策に2つの柱を掲げました。1つは「安心して住み続けられる地域」の実現に向けた政策、もう1つは「北海道の魅力を世界」に発信し、北海道の発展に結びつけていく政策であります。文言は変わっていますが、昨年度と比較して、内容はさほど大きな変化はありません。予算案は可決しましたが、今後も、政策の入口部分はもとより、その過程、そして出口部分においても、しっかりと議会議論を積み重ね、掲げられた重点政策が真に道民の暮らしと生命を守ることにつながるよう求めていきます。

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