2月12日(月)から14日(水)の日程で長崎市、福岡県に宿泊税先進地域調査を道議会会派調査として実施しました。
実施したのは私と沖田道議、松山道議の3名です。
会派は北海道の進めようとしている観光振興を目的とした新税、いわゆる宿泊税に対しては推進の立場でしたが、先行して実施する倶知安町や検討している札幌市などとの調整に対する課題などからこのまま進めていくべきなのか注視しています。
調査結果は会派に共有し会派として代表質問から最終知事総括質疑に向けて対応していくこととしています。
特に福岡県の宿泊税の使途は県内市町村に対しても交付することとしていることから、市町村の独自な観光振興に活用することができます。

2月11日(日)八雲町内の噴火湾パノラマパークで第37回八雲さむいべや祭りが開催されました。
4年ぶりに平常規模にて開催されました。100ｍのチューブそりゃスノーモービル「白熊号」も運行しました。
午後は函館市内ホテルで開催されたおおさか誠二新春の集いに参加しました。
こちらも大盛況で予想以上の来場者でおおさか代議士への期待の大きさが実感されました。

2月7日(水)新幹線・総合交通体系対策特別委員会が開催されました。
議事は航空路線の動きに関する報告聴取の件の１件でした。
令和６年度航空路線夏ダイヤ　参考資料

2月6日(火)農政委員会が開催されました。
議事は北海道指定有害動物等総合防除計画(案)に関する報告聴取、令和6年普及奨励等となった農業技術の概要に関する報告聴取の件の２件でした。
北海道指定有害動物等総合防除計画(案)概要
令和6年普及奨励等となった農業技術の概要

2月4日(日)立憲民主党大会が都内ホテルで開催されました。大会では女性や若い候補者をいかに増やしていくかが党の再生にとって非常に重要だとあらためて強調し、各自治体議員選挙での積極的な取り組みを求めました。
お金の力で動く金権政治ではなく、国民の声で動くまっとうな政治へ、金権政治を終わらせる。
政権交代の狼煙を上げる戦いに全力で挑んでいくと必勝を期してガンバロウコールを行い閉会しました。

1月30日(火)八雲町にニッポンハムグループ日本フードパッカー株式会社道南工場の竣工式が執り行われました。
新工場は機械化などにより処理能力が約40%向上し、一日1,500頭、年間は367,500頭の処理能力になります。
式典後に新工場内部を案内していただきましたが、写真撮影はNG、素晴らしい環境の新工場でした。

1月28日(日)26日(金)から28日(日)にかけて八雲町職員組合定期大会や長万部地区連合定期大会、森地区連合旗開き、木古内町労連旗開き、JP労組函館支部と函館北東支部の各旗開きなどの労働関係組織の行事が重なりました。
各町内会や各種団体なども含めメッセージ対応としたところもありました。
新年行事も今日で一段落ですがこの間にいただいたご意見や指摘を活動につなげてまいります。

1月22日(月)地域医療と国立病院の充実を求める札幌連絡会の佐藤会長はじめ5名で意見書採択の要請に来ていただきました。
国立病院については2020年に八雲病院が移転したこともあり、地域にとっても大きな問題であったことから慎重に要請をお受けいたしました。

1月20日(土)八雲町で2024年度書記評函館ブロック学習会が開催され、私が講師となり立憲民主党について説明させていただきました。
自治労は市町村や北海道という自治体単位での組織です。
各自治労単組には書記局があり職員を配置している組織もあります。
その専門職員の組織が初期評です。
私からは民主党、民進党、立憲民主党、新立憲民主党と変遷した歴史など説明させていただきました。
夜は函館市内で開催された私鉄総連函館バス団結旗開きに参加し挨拶させていただきました。
1月10日に最高裁で函バス会社側の上告が棄却されました。
裁判はまだ何件かありますが組合側の勝利との報告がありました。

1月17日(水)自治労長万部町職員労働組合定期大会が開催されご挨拶させていただきました。
小山内委員長さんからは能登半島地震へのお悔やみとお見舞い、カンパなどの報告と独自課題などご挨拶がありました。
私からは道議会での取り組みなど組織内議員として報告させていただきました。