2月20日（土）八雲遊楽亭で協同組合八雲建設協会（黒島竹満理事長会員20社）新年交礼会、八雲アイヌ協会（椎久健夫会長）年次総会が開催され、それぞれにご挨拶させていただきました。
黒島理事長からは昨年は事故もなく経過したことに感謝し、地元業界の振興には関係各機関の協力が必要と、参加した行政機関などに要望され、会員もしっかりとした工事をと更なる努力と安全施工に心がけるようご挨拶されました。
アイヌ協会には建設協会での挨拶の後に参加させていただきました。
総会後の懇親会が始まっており、道アイヌ協会から加藤理事長も参加されており、アイヌ振興予算確保対策として議連の活性化などについて意見交換させていただきました。
今年もユーラップレラの会（アイヌ刺繍愛好団体）の作品も展示されており、会員の生活向上発展とともにアイヌ文化活動の推進も事業計画に盛り込まれました。

2月20日（土）は森町プラザ武蔵で7か所目となる「おおさか誠二新春の集い・森町」（今後の日程など）が森後援会主催で開催されました。
私も遅れての参加でしたが、〆の乾杯でご挨拶させていただきました。約150名の参加者からはアベノミクスの今後はどうなのか、消費税増税と社会保障はどうなったのかなどおおさか代議士がテーブルを回ると待ってましたと質問されたようです。逢坂代議士からのお礼の言葉ではアベノミクスについての現状と今後についての思いを含めてご挨拶されました。
国会は異例の1月4日と新年早々の開催でしたが、波乱のスタートとなっています。株安、円高が止まらず、0金利政策も効果が出ず、アベノミクスが窮地に追い込まれています。さらに甘利大臣の辞任と疑惑、育休議員の不倫騒動、閣僚の問題発言など政権に大きな影響があることが立て続けに発生しています。国会では国民や地域の課題がしっかりと議論される体制にしていかなくてはなりません。

2月20日（土）八雲町ふれあい交流センターふれあい館で第25回となる高齢者ふれあい演芸会が開催され、ご挨拶させていただきました。
開催にあたって実行委員会委員長で、熊石老人クラブ連合会の松田紀嗣会長から楽しくためになる講和のようなご挨拶でスタートし私からも元気な高齢者に驚き、笑顔にほっとしていることなどお話しさせていただきました。
好例となた相沼保育園と熊石保育園の園児の踊りで始まり、歌や踊りマジックショーなど各老人クラブから選出された芸達者の面々が日ごろの練習の成果を披露し会場からたくさんの声援を受けていました。熊石地域の人口は約2500人、会場には250人もの高齢者が来場していて、集客力に驚きました。

2月19日（金）函館市内の任務を終えて、八雲町落部地区の町内会や産業経済団体で結成している落部公園つつじ祭り実行委員会（知野修司実行委員長）の第35回の総会が開催されました。
私もご挨拶させていただき、今年のつつじ祭りの概要が決定しました。
今年は、6月5日（日）午前10時から午後3時まで例年通り落部公園で実施します。
イベントは杜このみさん、村木弾さんの歌謡ショー、ジャンボビンゴ大会、抽選付餅まきと自衛隊音楽隊の演奏を予定しています。
イベント同様に盛況な物産販売も例年通り実施することと決定し、今後はポスターやチラシ、町ホームページでＰＲをして本番に備えます。
いよいよ、新幹線開業後の開催、春のつつじの見ごろと時期が一致することを全員で祈念しました。
昨年のポスターです

2月19日（金）函館市内ホテルでＪＰ労組函館支部退職者の会（安田会長）定期総会・新年交礼会が開催され、ご挨拶させていただきました。
高齢退職者の課題は新年度も医療・介護、年金と大きく改善されない、消費税増税後にどう改善されるのかと不満が多く聞かれました。
会員の減少と高齢化など組織としての課題も多いが、会員皆で連携協力して各種の課題解決に取り組んでいくことが確認されました。
写真は総会後の新年会での安田会長さんのご挨拶

2月19日（金）函館市内で北教組渡島支部（山本支部長）第154回年次大会が開催され、道議会報告と第1回定例会に向けての課題などについてご挨拶させていただきました。
松前から長万部までの10支部から代議員が出席し一般経過報告、会計中間報告と監査報告、さらには2016年度の運動方針と中央委員会に向けての議案審議や委員の選出などを審議し支部役員の交代を承認して、子どもたちの未来を創るため、希望の持ち幸せを求めて前進することを確認して閉会しました。
 

2月17日（水）八雲町町内会連絡協議会（長江隆一会長）の定期総会が開催されました。
熊石地域を除く八雲町内の105の町内会で結成され、総務部会・環境福祉部会・生活安全部会での新年度の取り組みなどが決定しました。
人口が減少し続けている町内会での活動はさらに重要となっていますが、反面では人材不足が大きな課題です。
今年も町長と語る町内会長会議の開催や役員研修、まちづくり研修会の開催、環境美化週間を設定しての活動、町民に向けての講演会の開催などを議論しました。
内容については広報紙「町連協だより」で各町民に周知されます。

2月13日(土)はぴあ八雲で恒例のささだ浩連合後援会主催の新春の集いを開催していただきました。
この季節にはめずらしくプラスの気温となり小雨が降る悪天候ではありましたが、約500名の方々にお集まりいただきました。
お忙しい中駆け付けていただいた、おおさか誠二衆議院議員、高橋亨道議、稲村久男道議、小岩均道議、道農政部梶田次長、各首長はじめ多数の皆さんからご挨拶いただきありがとうございました。
夏のビールパーティー、冬の新春の集いと毎年開催し、今回で通算10回目のイベントとなり、昨年の統一自治体選挙の状況からも、どのくらいの方が来場していただけるのかと心配しましたが、大変ありがたい結果となりました。
今回は地元の民謡歌手の桧森結衣さんにも盛り上げていただきました。桧森さんは秋田長持唄全国大会で優勝した経験もある全町民のアイドル的存在です。
私の議員活動も、今年春からはいよいよ6年目を迎えます。
初心を忘れず、地域の課題解決などにこだわった活動をこれまで通り進めてまいります。
新春の集いについては、「お知らせ」で写真を含めて改めて掲載させていただきます。

2月13日(土)八雲町公民館で八雲町酪農畜産懇談会が開催されました。
八雲町内の若手酪農家が集まり畜産クラスター制度や国や北海道、町や農協との連携や支援などについて意見交換する場になりました。
北海道から農政部の梶田敏博次長、渡島総合振興局の加藤彰課長、八雲町農林課から加藤貴久課長、荻本正課長補佐の行政と、ＪＡ新はこだて北渡島地区運営委員長はじめ酪農生産部会の皆さん、青年部の皆さん、乳牛検定組合、ヘルパー利用組合などの事業者との懇談で、私と梶田次長からご挨拶と話題提供をさせていただき、意見交換の時間となりました。
次長から第5期農業・農村振興推進計画の素案を基に北海道の取組を紹介すると畜産クラスター制度の活用について多数の意見を頂きました。
北海道として具体的な対策はあるのかなどの意見もあったところで、今後の農政委員会や第1回定例会などにつなげていく課題も提起されました。

2月12日（金）は八雲町上の湯温泉郷の銀婚湯で平成28年度の落部ボランティア会（相木スミ子会長）の総会が開催され、ご挨拶させていただきました。
日頃のご支援への感謝とボランティアの皆様の努力で地域が明るく安心して暮らせることなどお話しさせていただきました。
総会には会員21名全員が参加し今年一年の活動内容などを決定しました。
会員のほとんどが活動家でチームワークの良さが素晴らしいこの会は、八雲町内落部全区約600戸のエリアで地域ボランティア活動を実践する団体です。
八雲町や社協の福祉事業に協力するなど地域になくてはならない団体で今年度も毎月5回前後の活動となる計画が確認されました。
私も総会後の懇親会で恒例の輪投げゲームやビンゴに参加し楽しい一日となりました。