1月10日(水)農政委員会は委員長、部長からの新年の挨拶で始まり、令和6年度国費予算概算決定等に関する報告聴取の件、令和6年度畜産物価格等に関する報告聴取の件、令和6年産米の「生産の目安」に関する報告聴取の件の3件の審議でした。
資料は次の通りです。
令和6年度国費予算概算　
令和6年度畜産物価格等に関する報告　
令和6年産米の「生産の目安」に関する報告　
林業人新年交礼会は市内ホテルで開催され、実行委員長である松原正和氏（北海道木材産業協同組合連合会代表理事会長、林業・木材製造業労働災害防止協会北海道支部長、北海道林業機械化協会会長、札幌地方木材協会会長）から道産木材のさらなる需要拡大をとご挨拶されました。

1月9日(火)札幌市内ホテルで連合北海道の新年交礼会が開催されました。
能登半島地震被災者へのお悔やみとお見舞いからはじめ、緊急支援カンパも実施しました。
須間等会長、和田英浩事務局長、各単産代表者、各級議員と懇談しました。
須間会長からは地方版の政労使会議の開催を検討していて、中小企業の賃上げに結びつけたいことなどご挨拶がありました。

1月7日(日)八雲町で二十歳の集いが開催されました。
八雲町内対象者139名の内、84名が来場して開催されました。
私からはこの間お世話になった方にお礼、さらにこれからも応援してほしいことを伝えてほしいことなどお話しさせていただきました。
夜は八雲JC(櫛桁悟理事長)新年交礼会に参加しご挨拶させていただきました。
能登半島地震への素早い対応など青年会議所の持つネットワークを生かした活動が求められています。

1月6日(土)八雲町消防出初式が開催されました。
屋外式典での行進・整列、査閲後に屋内式典で表彰など執り行われました。
日ごろからの活動に敬意を表しご挨拶させていただきました。

1月5日(金)函館市内ホテルで連合北海道渡島地域協議会、函館地区連合会の新年交礼会が開催されました。
残念な災害や事故でスタートし、連合としての被災者支援なども佐藤会長さんからのご挨拶にありました。
交礼会では市内、管内から労働界や議員、関係団体が今年の飛躍を確認しました。

1月4日(木)今日から仕事始めという人が多いですが、立憲民主党北海道は朝8時から道庁北側で街頭宣伝活動を実施しました。
1日に発生した能登半島地震でたくさんの方が犠牲となり、いまだ行方不明の方や自宅など被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げての活動でした。
義援金のご協力もいただきました。いただいた義援金は日本赤十字社などを通じて被災者のもとにお届けいたします。
2日には大きな航空事故が発生しました。北海道千歳空港発の便でもあり驚きました、亡くなられた海保の職員にお悔やみを申しげます。
2日続けての災害や事故に今年一年をこれ以上の災害事故がないことをご祈念いたします。
政治は自民派閥の裏金問題など衝撃が走っていますがしっかりとした災害対応が急がれます。

2024年１月１日(日)2023年の輝かしい新年をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。

今年も八雲神社歳旦祭からスタートしました。(写真は八雲神社)
昨年は新型コロナ感染症も5類に移行し生活も徐々に戻りつつある年でした。
今年はさらに活気あふれる年となることを祈念いたします。
多くの皆様に支えられ、昨年は道議会活動も4期目を迎えることができました。
引き続き初心を忘れず、地域渡島の発展のため邁進してまいります。
今年の年頭は新型コロナ感染症が終息したこともあり、消防出初式や成人式、新年交礼会などが再開の予定です。
私は今年も地域課題、道政課題解決に活動しながら、党道連幹事長として立憲民主党の活動が活発に進むよう役割を最大限生かせるよう取り組んでまいります。
当選当初から始めた「ささだブログ」は、「2010年12月17日ささだ浩公式ウェブサイト始動！本日から、ささだ浩公式ウェブサイトが始動いたし。」から13年で2,289回となり、昨年は108回の更新でした。
私の活動を報告し理解していただくため、今年も活動報告として随時掲載しますので、引き続きご覧いただきますようお願いし、今年最初のブログとさせていただきます。

12月27日(水)福島町職員労働組合と松前町職員労働組合でそれぞれ定期大会が開催されました。
年末まで低所得者給付金業務など忙しい自治体職員の組合員の皆様です。
新型コロナ対策などに奔走した約4年間も自治体職員の活躍が地域住民の支えや安心につながったことなどお話しさせていただきました。

12月26日(火)私の連合後援会の幹事会(佐藤龍彦会長)と終了後に忘年会を実施しました。
主な議題は新春の集いの開催についてで、日時や開催方法など議論していただきました。
忘年会では会長から引き続く酪農現場の苦悩について問題提起され意見交換しました。

12月20日(水)～22日(金)まで新幹線・総合交通体系対策特別委員会の道内調査が実施されました。
1日目の20日はHAC・札幌(丘珠)=根室中標津線の概要説明を丘珠空港で北海道エアシステム野村社長・吉田取締役から受けて搭乗し、中標津空港へ向かいました。
2日目21日は宿泊先根室市内ホテルでで萩原常務、戸川釧路支社長からJR花咲線(根室本線)の概要説明を受け、快速はなさきに根室・厚岸間を乗車して調査しました。午後は釧路市内ホテルでバス事業者(くしろバス深谷社長・阿寒バス香川代表)から地域交通に係る諸課題等について釧路市、振興局交通担当者や振興局長を参加していただき意見交換させていただき、引き続き釧路総合振興局、管内市町村との交通の現状や取組等についての調査です。木村釧路総合振興局長から管内の状況、各市町村長から現状や課題等について状況報告があり意見交換しました。
3日目22日は釧路駅内会議室で釧網線の現状と課題について萩原常務、戸川釧路支社長から説明を受け、JR釧網線快速しれとこ摩周号に乗車し釧路駅～塘路駅までの間、調査しました。塘路駅からはバス異動で釧路町にある細岡展望台で小松町長さんから釧路湿原の魅力や観光資源としての活用策など報告がありました。最後の調査は「たんちょう釧路空港(HAP)」で北海道エアポートの袴田釧路空港事業所長から国際線の空港施設の対応状況など説明を受け終了しました。